
CLSは正常進化、それも大幅な進化といった感じのフルモデルチェンジです。スタイリッシュな“4ドアクーペ”という基本コンセプトは変わらず、少し大きくなって伸び伸びした感じのデザインはサイドのキャラクターラインを強調するなど、一段と存在感を高めています。71個ものLEDを使ったパフォーマンスヘッドライトも特徴的です。
搭載エンジンはV型6気筒3.5Lが直噴リーンバーン仕様に変わり、V型8気筒は先にCLに搭載されたのと同じ5.5リッターのツインターボに変わりました。ともに大幅な動力性能と燃費の向上を実現しています。
スタイリッシュなのは良いのですが、これだけ全高を抑えて、しかも傾斜を強めたピラーとなると、乗降性は良くありません。肥満体型の私には乗り降りするのも大変といった感じです。
パワートレーンのほかにも充実した安全装備など、大幅に進化したこともあって価格もV6が930万円、AMGが1625万円と大幅に高くなりました。旧型モデルがデビューしたときには実に好調な売れ行きを示しましたが、今回はどれくらい売れるか注目されます。
コリズムの大岡さんや徳田さんと連れ立って和光へ。ホンダの和光ビルで取材をした後、今度はカーセンサーの高山さんのプレリュードに4名乗車して東京まで戻ってきました。高山さんのクルマには3台ものカーナビが装着されていて、全部をセットしてから走り出すので、走り出すまでが大変です。この日はほかの理由もあって発進までに手こずってしまいました。
それでも首都高5号線の上りががら空きで、しかも首都高を降りたらそこが東京駅ですから、スムーズに帰ってくることができました。