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9日は朝イチで青海のメガウェブに向かい、併設されたユニバーサルデザインショールームでウェルキャブの勉強会。トヨタ自動車に福祉車両についてAJAJ向けの勉強会を開催していただき、ふだんはあまりなじみのない福祉車両についてじっくりしました。

福祉車両は大きく分けると、介護する人が障害者やクルマ椅子の人を乗せるためのクルマと、自操車と呼ぶ障害者が自ら運転するためのクルマに分けられます。日本では介護用車両が8割で、自操車が2割くらいの比率で販売されているとのことですが、欧米ではこの比率が反対になるとのこと。日本社会の障害者に対する理解のレベルを反映したものともいえそうです。

この日は福祉車両を取り巻く社会環境に関するレクチャーや、福祉車両の市場で7割を超えるシェアを持つというトヨタの取り組みについてのレクチャーを受けました。トヨタの取り組みを解説してくれたのは第一トヨタセンターの岩田エグゼクティブチーフエンジニアで、岩田さんは現行アルファードの開発責任者をしていた方です。アルファードを大ヒットさせた後、現在は特装車全般の担当をしていて、ウェルキャブから自衛隊向け車両まで、さまざまなクルマの開発に携わっているとのことでした。

この日はUDSに置いてある一人用電気自動車のiユニットにも試乗させてもらいました。

ウェルキャブの勉強会の後、メガウェブの会議室をお借りしてAJAJの理事会。今回の勉強会は出席者がかなり多かったのですが、理事も11名中10名が出席してこちらも順調でした。

一旦錦糸町のアジトに戻ってメールなどを処理した後、夕方からはアルカディア市ヶ谷で開催された鈴木脩己さんを囲む会に出席。この会には、長らく三栄書房の社長、会長を務め、ひとまず三栄書房から退くことになった鈴木さんを慕って、多くの参加者が出席していました。三栄書房のOBの皆さんのほか、ほとんどの自動車メーカーの広報部関係者、出版業界関係者などが出席して大いに盛り上がった会でした。これだけの出席者が集まったのは、鈴木さんの人柄や功績を示すものといえます。私もこの機会にいろいろな人に挨拶をすることができました。鈴木さん自身は三栄書房を退いても、まだまだいろいろな仕事をしていくとのことでした。

市ヶ谷から錦糸町に戻ってひと休みした後、日付が変わることになって事務所へ。先週末あたりからスランプ気味で滞留が増えてきた原稿依頼を、少しでも解消しなくてはいけません。