2013年新春のTVアニメ『幕末義人伝 浪漫』を見たので、感想を。
…なに、これ!?
モンキー・パンチが絡んでるから、また『MUSASHI -GUN道-』みたいな
超ショボで、ショボすぎて笑える作品を期待!?してたんだが、
ただの中途半端なオチなしアニメだったな。
調べたら、これってパチンコ原作みたいな感じで、
スポンサーもパチメーカー。まだパチアニメってあるのねぇ~。
アニメのほうはパチの設定とは大幅に違う(時代設定が元禄→幕末)が、
もともとルパンもどきのキャラ設定に、鼠小僧とかいろいろと足して、
なんとなく作品にしてみました的なアバウトさがねぇ。
C級没アニメ好きなら、ここらへんのダメダメさ加減がタマらんかも、だが。
舞台が幕末京都の割には江戸みたいな町並みだし、
浪士も暴れてなけりゃ、悪代官が堂々といるし、
オランダ人が長屋に住んでるし、もう無茶苦茶なのはエエとして、
だから何なの!?ですべて片付けられる設定って、悲しすぎだ罠。
『MUSASHI -GUN道-』と似てるのは役者は頑張りましたが、
脚本やら演出がさっぱりなところかね。
『MUSASHI -GUN道-』は、ものすごい作画レベルの低さが、
セリフの馬鹿馬鹿らしさと相まって、すげぇ笑えたけど、
これは作画はまぁフツーで、セリフはさっぱりカコよくないし、
見せ場も何もなく終わったね。
もともとカネが確保できたからアニメ作りましょう~的な発端だったのかも?
キャラを見せたいのか、パチの販促したいのか、笑いをとりたいのか、
さっぱりワケワカのまま、しょうもなく終了したね。
大人の世界ってさ、絶対このまま制作してもダメだし、不人気なのがわかってるのに
決まったらやらなきゃいかんし、やめることもできん。
とにかく全部ダメダメだけど、最後までやりました!!
…っていう声がずっと聞こえてくるような作品でした。
ま、30円の価値もねぇがなw