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終わったブログ(Ameba+CAは人非人ばかり)

Amebaの運営のヒドさに呆れて、閉鎖しました。
ここのスタッフは、社会人あるまじきクズの集まりでしたね。

2012年秋から2クールに渡って放送したTVアニメ『マギ』。
ようやく見終わったので、感想なんぞを。

ん~、微妙…だったなぁ。
最初はなんちゃってアラビアンナイトかと思い、興味もたいして湧かないままに流し見してたんだけど、アリババが盗賊団の名目だけのボスになってる当たりのエピソードからは結構楽しんでみられた。が、主演のアラジンが出張ってくる話になると、途端につまんなくなるのはなぜかしらン?

原作は、落ち目の週刊漫画誌『週刊少年サンデー』連載のマンガ。が、この作家さんは、サンデー生え抜きではなく、スクエニから引っ張ってきた人で、相変わらず作家発掘がさっぱりデキないブルジョアサラリーマン社員ばっかの小学館らしいね。横領してもクビにならない社員想いのありがたい社長さんのおかげだね( ̄ー ̄)ニヤリ

ま、サンデーは糞なんで全然読んでないけど、一応そこの看板作品らしいね。…いろんな作家を怒らせて逃げられたからなぁ。ロートル組はともかくとしてね。
ただ、看板作品としてはこういうのは微妙な気がするんだけど。ま、そんなカラミでアニメ化したけど、放映中は2chとかでも「(゚⊿゚)ツマンネ」的な話しかでてこず、後追いで見た結果もやっぱり「(゚⊿゚)ツマンネ」という感想が強いね。

でも、ムスリムのいない空想アラビア風世界の描写と、仮想中国とのぶつかり合い的な話がちょっとだけ面白く思えてきたし、アリババが弱小国の仮代表として奮闘する姿とかはなかなかよかったと思う。主になかのひと(梶裕貴)の奮闘の賜物だと思うけどね。

そんななか、一気につまらなくするのは主役の魔法使いアラジン。ショタコンが喜びそうなド直球の容姿(B地区はサラシで隠す!!)はともかく、ひとり浮き上がる存在感と、微妙な言動と行動がなんかアニメではしっくりこなかったね。こいつの存在意義は、主にアリババの心理世界のみ有効って感じしかしないしね。
さらに、CV担当は石原夏織で、まんま女の子声でボーイッシュな娘的な演技しかしないので、倒錯萌する輩以外は評価高くないだろうなぁ。最後まで、アリババは男の子らしさゼロだったしね。未熟さを思い切り露呈しまくっていたなぁ。
それに引き換え、ヒロイン役の戸松遥は、ちゃんとキャラの成熟度というか、心理面の変遷をセリフで表現できているのにね。

一応、世界観もある程度設定されてて、それに見合う美術もそこそこ充実し、演出も悪くはというレベルにはあると思う。脚本も、あれだけ登場人物多い割には、それなりわかりやすく紹介+セリフを回しているので、比較的すんなり認知できたのはよかった、とは思う。

でも、この作品世界の面白さや魅力ってのがあんまし伝わってこないのよねぇ。原作のせいなのかもしれんが、作品の方向性や主役ご一行が目指すのはどこみたいなのが、現時点でさっぱりなので、視聴者的には居心地?がイマイチよくないのよね。

あと、魔法使いアニメ?なので、魔法表現も作品のキモなんだろうけど、こちらはちっとも関心しなかったなぁ。まぁ魔法のアイディア的にフツーすぎたってこともあるけど(原作のほうの責任か)。HUNTER×HUNTERの念の表現みたいに、ユニークかつ不気味な魔法がいくつも登場してくると、それは大きなウリになるんだけどねぇ。
まぁ魔法よりも心理の浮き沈み表現のほうが、この作品のキーになってるのはなんともかんともだなぁ。

円盤の売上も特によいという話を聞いてないけど、この秋から第2期の放映がスタートするとか。スポンサーの小学館(小プロ)のご意向でしょうけどね。
まぁ小学館集英社プロダクションのパワーが強いので、この時間帯でいいように左翼啓蒙活動をしてた竹田青嗣Pがたいして影響力を振るえないのは、よいことではあるけどね。
もし、小プロの存在なしで、原作側の力が弱いと、いきなり仮想合衆国が登場してきて、中東戦争がはじまってたぜw もしくは沖縄が唐突に登場するとかな。

まぁ2期は期待してないけど、一応観ることにはします。