●ボローニャ 1-2 インテル
http://news.livedoor.com/article/detail/4028993/
http://jp.goal.com/jp/Articolo.aspx?ContenutoId=1120677
まさに辛勝…。同点になった時は、もうダメかと思ったけど、
まさか問題児バロテッリが逆転弾を決めてくれるとはね。
毛利は、ホントにラッキーマンだよ。交代策が当たったというよりも、
問題児の2人(バロテッリとアドリアーノ)が活躍しての勝利だからなぁ~。
試合は、前半は一応インテル優勢だけど、決定機が非常に少なく、
ボローニャもまた然り。得点の匂いがまったくしない。
インテルは、疲労が激しいというスタンコヴィッチをスタメンから外し、ムンタリをトップ下に。
ムンタリは、トップ下の選手らしく、トップに並んだり追い越したりしてシュートを放つが、
展開を代えたり、キープして時間を作ったりはまるでできないので、効果なし。
ちなみに、スタメンのCBはサムエルの予定だったが、アップ中に怪我をしてしまったらしく、
急遽リバスが起用され、コルドバとコロンビアラインを組むことになった。
結果的に、リバスはよくやったが、相変わらずボール際での守備に雑さや危うさがあり、
あまり常用しづらいなぁという印象。ただし、タイソンと言われるフィジカルは凄まじく、
たいていの相手を潰していたし、足も速いねぇ~。多少衰えたとはいえ快足コルドバと
互角くらいのスピードがあるね。
で、後半スタートからムンタリ→スタンコヴィッチと選手交代し、インテルの攻撃が活性化。
が、次戦がチャンピオンズリーグのマンチェスター・ユナイテッド戦ということもあり、
いつもの激しさがないインテルのイレブンだけど。
が、後半11分に、マイコンの右CKからアドリアーノがヘッドで落とし(またハンド臭いが)、
ゴール前で張っていたカンビアッソが身体全体でトラップしてゴールへ押し込んで、先制!!!!
これでなんとか落ち着いたインテル(観戦中のモラッティ会長まで落ち着いたが)。
その意識の低下とホームでの維持を見せて、ミハイロヴィッチのボローニャが襲いかかる。
特に、元インテルのマラッツィーナ(通称ザンザーラ=蚊)を投入してからゴール前の動きが
鋭くなり、コルドバにアフターチャージでダイビングヘッドを喰らわすなど、エライ災難を。
が、毛利はすっかり逃げ切りを考えて、アドリアーノ→ヴィエラを投入して、守備固め。
この消極策?のツケか、とうとう後半35分に、CKから同点弾が…。ブリタスが見事なヘッド。
ゴール左隅に張っていたカンビアッソの身体をすり抜けるようにして、ゴールネットに…。
これで尻に火が付いたインテルは、もうひとつサエのない中盤マックスウェルを下げて、
すっかり干されまくっていたバロテッリを投入。が、これが大当たり!
左ライン近くからの35mはあるだろうFKから、バロテッリが放ったボールは、
インテルの攻撃陣とボローニャ守備陣の混戦のなかに落ちる絶妙なクロスボールとなったが、
誰もそれに触れず、インテル攻撃陣に気をとられたボローニャGKアントニオーリも触らず、
右隅のゴールポストに当たってネットに突き刺さる!!!!
大喜びのバロテッリは、プリマヴェーラからの同僚サントンといっしょに卑猥なゴールパフォ(笑)
インテルの選手たちがみんな祝福に駆け寄るなか、不仲と言われるズラタンはきませんでしたが。
これでインテルが勝ち越し。しかし、ボローニャは最後まで諦めず、得点王ディ・バイオと
マラッツィーナを中心にドンドン押し込み、素晴らしい攻撃でゴールに襲いかかるが、
いまやブッフォンと並び称される世界最高のGKジュリオ・セーザルがことごとくはじき返し、
ボローニャの野望を打ち砕く!
これで、また勝ち点3を積み上げ、総計59となった。
スクデットまでのボーダーラインと毛利が設定した76点まで、あと17となった。
さて、勝手に採点すると、
GK ジュリオ・セーザル 8.0 決定機やオウンゴールの危機を4度まで防戦。マン・オブ・ザ・マッチ
DF コルドバ 6.5 よくやっていたが、時々マークを離したり、アタックにズレを感じた。少し不調?
DF リバス 6.0 さすがに強い!! が、なんとテキトーに守備してるようなトコが散見される。
DF サントン 6.0 今日はやや守備に重きを置いたようなプレイ。長身の分、マックスより安心!?
DF マイコン 6.5 先制点のCKは見事。いつものようにアグレッシブに攻めあがっていた。
MF カンビアッソ 7.0 同点弾を防げなかったのは惜しまれるが、そのほかはほぼ満点のプレイ。
MF サネッティ 6.5 最近は、バランス重視でクチュと役目を交代することも。安定感抜群。
MF マックスウェル 6.0 サントンにレギュラーを奪われ、中盤転向!? でも守備も攻撃もイマイチ。
(FW バロテッリ 7.0 実質仕事は、逆転弾だけだが、ここはご祝儀で7.0を)
MF ムンタリ 6.0 慣れないトップ下でも、よく動いていた。が、やはり雑さは消せてないなぁ…。
(MF スタンコヴィッチ 6.0 インテルのトップ下は彼しかいない! が、今日はさほど目立たず)
FW アドリアーノ 6.5 最近の彼はボールキープとヘッドに命をかけてる!? まずまずのデキか。
(MF ヴィエラ - 途中から使う選手じゃないよ、彼は。でもインテルで一番ヘタ糞だなぁ…)
FW イブラヒモヴィッチ 6.0 他の選手が今日くらいプレイすると7点だけど、彼の場合はこれくらい。
●試合後のニュース
・インテル、ユナイテッド戦を前に白星
http://jp.goal.com/jp/Articolo.aspx?ContenutoId=1120677
勝利の立役者ジュリオ・セーザルのコメントが載ってます。
大苦戦しながらも勝ったことを評価し、マンU戦へいい準備ができたとのこと。
「マンUは強い、特に前戦はね」と評して、自分たちの試合をするそうだ。
・モウリーニョ:「リーグ戦はまだ終わっていない」
http://jp.goal.com/jp/Articolo.aspx?ContenutoId=1120892
マンU戦に向けてはセットプレーの練習だけしたそうな…。マジですか?(笑)
バロテッリのゴールについては、勝ち点2以上の価値と評価し、ディフェンスも褒めた。
まぁマリオにとって、よい転機になるといいね。もち、チームにとっても。
・インテル相手の黒星を悔やむミハイロビッチ
http://jp.goal.com/jp/Articolo.aspx?ContenutoId=1120882
残念無念な結果となった元インテルDFにして助監督のミハイロヴィッチ。
しかし、十分にインテルを苦しめ、失点はセットプレーのみとよく戦ったと思う。
ここしばらく舌戦を繰り広げてきた毛利との間も「すべてOKさ」とコメント。
ちなみに、どっかの赤黒さんと違ってアドリのハンドうんぬんは問題なしとした。
腕をあげてヘッドしたワケじゃないので、ね。
とにかく、イイ手応えはあったと思うので、しばらくキツいがなんとか残留してくれ。
とりあえず、勝利できてよかったよかった。
火曜日のホームでのマンチェスター・ユナイテッド戦に弾みもついたしね。
あとは、いい試合をしてくれれば、それでよし。もちろん、勝って欲しいけど。
でも、一番心配なのはレフェリーだったりする。公正なジャッジを頼むよ、いやマジで!(^_^;)
で、今週はニュース大杉なので、週刊まとめはお休みです。
あれってただまとめてるだけの割には、時間喰うンだよねぇ…(^_^;)
