インテルのチャンピオンズリーグ グループリーグ初戦は、ギリシアの強豪パナシナイコスが相手。
が、相手がパナでも、ギリシア勢が圧倒的優位を誇るホーム戦でも、
インテルが本来の力を出せば、敵ではない…はず。
が、なぜかインテルは、ここんとこのチャンピオンズリーグではツキのないこと甚だしくて、
不当な判定、主力選手の思わぬ負傷、乱闘に巻き込まれたりとか、まぁロクなことがない。
ま、不利な判定については、国内でユベントスに死ぬほどご馳走されてきたけどな(*゚д゚) 、ペッ
で、日本時間で火曜深夜の開催だったので、いつもより早起きして見たのだが…
実に気持ちよく仕事ができたよ、うん\(^O^)/
パナシナイコス 0-2 インテル
http://www.inter.it/aas/news/reader?N=29818&L=en&IDINI=29833 ←英語だよン
試合についてはクドクド言わないが、久々にすっきり勝てて、気分も爽快だ(^O^)
前監督マンチーニがキャンプで絞りまくった影響からか、毎年シーズンインの頃は
コンディション最悪だったインテルだったが、モウリーニョの新トレーニングの成果か、
みんな体調もよいようで、十分にインテルの強さを発揮できた。
これがいつまでも続けばいいが…。もっともマイコンは心のコンディション悪すぎw
試合の白眉といえば、やはりイブラヒモヴィッチ。
最初は、1トップ+2ウィング(クアレスマ+マンシーニ)という布陣のせいか、
前線で孤立することが多かったのだが、修正後はいくつ決定的なチャンスを作りだした。
2点ともイブラヒモヴィッチの決定的なプレイから生まれたものだ。
やはりズラタンは、現在もっとも完成された万能FWだといえると思う。
得点は獲れなかったが…。まぁ、また量産できるだろうよ、この調子なら。
DFラインには、副将コルドバが復帰。今季はなんだか不安定なマテラッツィをカバーし、
適確で厳しいマークでパナシナイコスのチャンスを軒並み潰していたのはさすがだ。
グループリーグのうちは、サムエルが使えないから、コルドバ中心で頑張ってくれ。
ただ、マックスウェルの軽くて軽率なエリア内での守備と、集中力のない横パスには参った…。
今年もポカをやってくれるのか? 頼むからカンベンしてくれ…。キブ…早くぅ~。
ほかにも気になったのは、クアレスマとフィーゴの存在感のなさ。
クアレスマはデビューのカターニア戦よりも明らかに空回りしていた。
真にフィットするのは時間がかかりそう。ってか、クアレスマはいつもあんな感じらしいが。
フィーゴもあまり効果的とはいえなかった。もちろん、テクを活かしてファールは奪えるが、
全盛期の彼のキレキレのプレイと比べると、まるで錆びたナタ…。しかたがないのかなぁ~。
中盤はサネッティとカンビアッソ、ヴィエラ、交代出場のムンタリで当分回しそうだが、
タメを作ったり、効果的な振り分けをするレジスタみたいな選手がほしいとこだ。
モウリーニョは、どう思ってるか知らんが。デキやキブーが復帰すれば、少し変わるかな。
交代出場で、アドリアーノが出場して、インテルのジャージで久々に得点ゲットしたが、
あれは80%はズラタンのおかげ。とはいえ、落ち着いてよく決めた。
イタリアのGKなら、アドリアーノの特性をよく知ってるからとめたかもしれんが…。
ま、本人も自信回復のきっかけになるだろう。が、まだディスコ通いは早すぎだが。
気になるのは、毛利はクルスをタダの予備戦力くらいにしか見てない可能性だ。
クルスも怪我上がりだが、アドリを優先させたし、まだ公式戦に起用してない。
クルスは、出れば結果を出してきたし、控えでも腐らなかったヤツだが、
このまま放置されるとしたら、あまりに酷い。もっともクレスポももっと悲惨だが。
選手の扱いに長けた
試合後のコメントは、みなポジティブなものばかり。
毛利は、ズラタンとアドリアーノの名前を挙げて、よくやったと褒めてる。
http://jp.goal.com/jp/Articolo.aspx?ContenutoId=867802
この優しさを少しはカターニアの人たちにもみせろよ。くだらん口論に付き合うなよ…。
采配については、ほぼ完璧なんだしさ。実力は認めるが、好きになれないよな。
さて、週末はトリノへ行って、地元で人気のトリノと対戦。
ロジーナが厄介だけど、いまの勢いなら勝ち点3もそれほど難しくはないだろう。
ただズラタンは休ませてやって欲しい。まだ膝も完調じゃないだろうし。
そこらへんについては、毛利はもっとも信頼できる指揮官なんだけどね(^^;;