マンガ嫌中国流 | 終わったブログ(Ameba+CAは人非人ばかり)

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マンガ嫌中国流 (晋遊舎ムック) (晋遊舎ムック)/山野 車輪
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この連休を利用して、この前買った「マンガ嫌中国流」を読むことができたので、感想をば。

※一度書いて投稿したら、アップされずに内容が丸ごと消えた。氏ね、アメブロ!


本書は、題名のとおりの中国批判本。正確には、中国政府批判本となっている。
現在、日本と中国の間での課題について、日本人の大学生を主人公に、中国人留学生や、
同作者の「マンガ嫌韓流」シリーズでお馴染みの在日韓国人OBなどの対話やディベートを
通して、各章立てで解説している。


ちなみに、本書で扱う話題は、以下のとおり。


・中国の反日教育
・対中ODA問題
・チベット虐殺問題
・食品問題と環境汚染
・国内における中国人留学生問題
・北京五輪
・反日マスコミと新中派日本政府
・南京大虐殺のウソ


対象読者は、中国問題ってどんなものか知りたい層で、あまり専門的な話は多くない。
一応、中国問題をざっとおさらいしてみたい方がメインターゲットというところか。


作者の山野車輪氏は「マンガ嫌韓流」シリーズで一躍有名となり、今回は半島ネタよりも
もっと危険な中国ネタを題材にして、嫌韓流シリーズの一部キャラも再登場する。

マンガ形式にしてあるので、堅苦しい経済書よりはわかりやすい。

が、マンガとして面白いかというか、その辺は目をつぶれる度量?が必要となるかも。

というのも、このシリーズ限らず、山野氏のマンガ家としての技量はあまり高くなく、
同人作家でも彼以上のマンガ家さんはゴロゴロしているだろう。

が、こういう題材に自身が取材や構成をして、自身の言葉でマンガを描ける人は、
現在のところ、山野氏しかいない。また、嫌韓流一発で終わらせず、半島系の取材や
作品を続けて送り出していることにも、大いに評価できる点だろう。


と評価はするが、物語構成やキャラ描写にかなり難があるのが…。
それでも、最初の「嫌韓流」と比較すれば、成長というか、かなりマシになっているのだが。
コマ割とかはスムースに切れてるし、一読して絵に破綻してる部分は減っている。
が、背景が真っ白だったり、キャラの表情が画一化してるなど、気になる部分も多い。


一番残念だったのは、敵役になっている中国人留学生のリアクション。
ディベートで、日本人側が真っ当に反論すると、黙り込んだり、歯ぎしりをするばかり。
最後には、逆ギレで身内に暴力を振るうでお終いになってるのは、全然リアルじゃないし。
実際、中国人の多くはそのような場面は、自分勝手な理屈を大声でわめきちらして、
他人の話を封殺し、脳内変換して自分が相手を論破したことになる、ってのが多い。
見苦しさMAXなのが、中国人なんだけど(警官の知り合いもそういったし)。


が、このマンガではそういった中国人にありがちな応対の描写されていない。
「嫌韓流」の時も、画一的なギャグっぽい火病発作で済ませていたが、
リアルな三国人を描きたいのなら、こういうところも気にして欲しかったとこだ。


その延長線上になるが、締めに使われた「未来志向の友好」ってのがちょっと…。

個人的には、本書での女の子キャラの言葉どおり「日中関係改善は無理」だと思うし、
同じ女の子が泣きながら言った
「中国なんて滅べばいいのに。中国人なんて死ねばいいのに」
に同感である。
もっとも、この子は最後には「中国人も日本人も被害者」という論調になるけど…。


オレが関係改善は無理と思う理由は、中国人の「民族性」にあると思う。


本書でも「嫌韓流」でも、最後には友好のためにというエンディングになっている。
「嫌韓流」では、韓国人の民族としての成長度の低さから、いずれはという感覚は、
理解できなくもない。なんといっても、100年前までは原始人同然だったんだし。


ただ、中国人にはそういった成熟とかはいまさら無理な話。


内陸部の人たちはたしかに韓国人と似た成長度の低さはわかるが、沿岸部の連中は違う。
ある程度の豊かで文化的な生活をしていても、あの凶暴性、あの犯罪への意識の低さ。
そして蒙昧であり、進んで無知で無恥になろうとしている、あの民族性では、
とても共存、友好なんて不可能だと思う。


一度は、教育が進み、情報解放が進めば…という希望をもったことがあるが、
情報が自由に手に入る留学生や、華僑となり中国共産党の支配を直接受けない
在外中国系市民からして、犯罪、経済圧迫などムチャクチャ、あのざまである。
世界中では、韓国人と並んで、もっとも共存できない民族という評価だ。


こういう根本的な部分をしっかりと描き込んで欲しかった…。
というのも、たいていの中国問題の書籍には触れてあるところだが、
文字だけではなかなかピンとこない。絵にすることで、かなり伝わりやすくなる、
と期待していたのだが、スルーされてしまった…(T_T)


「ヤツらは犯罪者体質で、残虐で、無恥なので、友好できません。終わり」
じゃ、たしかに身も蓋もないし、出版社もイヤがるだろう。
あんまり克明に描いたら、中国系のヤバいとこにターゲットにされかねないかも…。

でも、ここの部分が一番肝心なところのはずだ。

結局、この手の本を読む人がもっとも知りたいし、関心があるのは、
「中国人って、どんな連中で、いいヤツらか、悪いヤツらのどっち?」
ってことに尽きると思うからだ。


民族性についての描写の少なさとスルーぶりは残念だが、
本書では、一応、現在の対中国問題はほとんど触れられている。
再三言うようだが、マンガの出来映えに関してあまり期待されてない方で、
中国問題に関心のある方の入門書としてなら、合格点はつくと思う。

ので、中国に関心のある方は、一度目を通してやって欲しい。


できれば、今の北京五輪の結果に一喜一憂してるような方には、
なんとしても、一度くらい読んで欲しいものだ。



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