ブログネタ:ドラマ派? バラエティ派?
参加中ドラマに、バラエティねぇ…
オレのガキの頃は、ドラマ全盛期で、オバサン女優でも堂々と連ドラの主役を張ってたし、
若い娘は若い娘でやってた。泉ピン子はいまでもすごいけど、当時はもっとすごかった。
性格もすごいらしけど…。宮本信子もすごかったけど、このババァも図々しかったね。
ヤローのガキは、いい役を獲るのに苦労してたけど、当時はあんましホモな人が多くなくて、
枕営業とかができなかったからか? いや、需要があんましなかったんだろうね。
いまなら、いくらでもいるし、腐女子もイパーイだから、需要はある。
が、いまはドラマが大幅に減り、時代劇は数えるだけ。
若い俳優たちは、アニメの分類をされてしまう特撮ドラマくらいしか出番がない。
ドラマがダメになったから、演技者たちはどーしてるか?
映画? 相変わらずイマイチ振るわないし、本数は逆に減っている。
舞台? 有名劇団の公演には人は集まるが、それ以外は…
一時期のブームが終わり、ホントに役者や芝居が好きな人以外はいかない。
このままだと、演技者人口は減る一方で、相対的にレベルが下がってしまう…。
が、その人口をある程度吸収し、役者不足の事態を補完しているのが、
“声の演技者”の人口の増加だ。
アニメやナレーション、外国映画やドラマの吹き替え、ゲームなど、
表現の場が拡がったこととなどが大きい。
さらに、声優専門のプロダクションが経営資金を稼ぐために、
声優養成学校を乱造したことも大きい。このため、身体の演技はしらんが、
セリフはキレイに発声できる人は増えた。
このため、顔だけイケてる役者と、声だけイケてる役者に分離して、
しかも支持層がけっして重なってないという特殊な市場を形成されてしまったが。
また、声の役者も学校をでても仕事はなく、実際に声優として活動できるのは、
数千人にひとりかふたり。そんな生存競争を勝ち抜いても、
そこは古くさい芸能界の因習が残り、枕営業がいまだに活発なのはご存じのとおりだ。
アニメの地位向上により本数の増加は、TV局の収益ビジネスを変え、
ドラマのように大きな資金を集め、大々的に宣伝して高視聴率を叩き出すことから、
比較的小さな資金から大きな分配金を得て、さらに二次創作物から稼ぐという
スタイルに変更された。
ようは、TV局という特権階級は、もっと楽して小金を稼ぎましょう、ってことになったワケ。
ドラマはドラマで、人気俳優をいかに活かして視聴率を稼ぐかというスタイルになり、
まず主演が決まってシナリオを作り、脇役や舞台の設定をしていくという
米国映画がダメになったマーケスタイルを踏襲して、そこそこの視聴率は上げるが、
社会的な話題にならず、いくら話題づくりや番宣CMをしても一般層にも浸透せず、
腐女子など一部の層だけにしかウケない箱庭現象化となっている。
それでも、財政面でそこそこ貢献してくれるアニメの地位は低く、
なぜか経営面からお荷物になりがちなドラマ制作のほうが、
いまだにプライオリティも地位も高く、アニメを見下している状態に変化はない。
これはすっごくバカらしい話ではある。
その傾向を助長しているのが、バラエティ。
芸人と勘のいいタレントさんを出して、ちょっとテーマらしきものを被せれば、
一丁上がり。番組の質よりも、芸人やタレントの人気と機転だけで成立して、
制作費は限りなく安く済み、しかもTV局の人間はほとんど苦労しない。
視聴率が悪くなれば、入れ替えるだけ。
でも、結局は人気タレントしか使わないから、どれもこれも金太郎飴状態だ。
ま、お笑い関連の話は、前のブログネタでも書いた
から、省略。
同じようなお題を何度も出すなよな…
バラエティといっても、かつてのような視聴者参加番組はほぼ壊滅し、
視聴者や社会のためになんてお題目で番組を作らないし、そんな気もない。
要するに、広告代理店と組んで、いかにカネを得るかに血道を上げているだけ。
利益率の最大化の結果が、いまのTV番組のなれの果てだ。
が、結局は、もともとTVはあまり見ない高所得者層や一般の社会人たちに飽きられ、
いま熱心にドラマやバラエティを見てる人は、学生かタレント見当ての人くらいで
広告効果が低くなる一方になっている。
そのせいか、つまらないスポーツ番組も増えた。特に、バレ-ボール…
サッカーでもなんでもショーアップ化され、視聴者を増やす努力?(タレント任せだけど)
をして、これだけはスポンサー離れを防げるという、TV局の最後の砦だ。
が、そのほかは長期低落傾向で、案の定、TVCMの制作本数が減り、
番組への出資も渋りだし、それでも利益率を追求するから、
パチンコやサラ金を解禁して、さらに視聴者離れを促進するだけになっている。
こんなTVの状況で、どっちが好き?とか言われてもな…
どっちも好きなワケないだろ!
目糞、鼻糞のレベルの話じゃん。
正直いって、もう地上波はいらないし、価値はない。
バラエティだろうが、ドラマだろうがね。
ただ、バラエティは一向に改善・成長が見られず長期低落化しているが、
アニメはその限りになく、厳しい状況のなかでもそれなりに人気作、
話題作はでているし、表現性の向上や声優ユニット、おもちゃへの還元など
いくつのムーブメントを作っている。
もちろん駄作ばっかりではあるが、やはり作る人(監督やP)がいいと
なかなか魅せるものはちゃんと作ってくれる。
また、個人的にはイヤな話だが、反日思想をもつプロデューサーを押しつけを
監督たちがどうかわし、そのなかでどれだけの娯楽性を盛り込んでいくという実験?
もやっているのも、外野としてみている分にはかなり興味深い。
ドラマやバラエティの現場でも闘いがあるけど、
多くのファンの期待に応え、結果を出せる土壌を作り、発展させているアニメ界のほうが
よりダイナミックで、よりファンタスティックだ。
そして、バラエティには所詮TVでおしまいという閉塞感しか感じないが、
アニメや特撮ドラマならば、劇場化や世界市場への進出という拡がりも夢ではない。
それは、厳しい環境で制作している人たちの、ささやかだけど大きな夢にもあるはずだ。
今、流行しているから、アニメが素晴らしいンじゃない。
少ない制作費の7割以上を吸い上げられながら、
またTV局ややかましい視聴者やファン層からプレッシャーをウケながら、
それでも潰れずに発展し続けてきたから素晴らしいンだ、とオレは考えている。
だから、オレはアニメ派だ。…もちろん、もともとの趣味でもあるのだが(^^ゞ
これからも潰れず、新しいナニかに挑戦し、実現していってほしい。
かといって、三国人とはもうこれ以上付き合わなくてもいいけどね(^^;;
もちろん、ドラマにも巻き返してほしいが、制作側できることは限られている。
なんとかみんながカネを払っても見られる環境、メディアが地上波TV局以外に
どこか欲しいものだが。舞台もいいが、CSあたりで芝居チャンネルでも運営できんかな。
あとU局アニメならぬ、U局ドラマとかが成立できるといいんだけど…。
バラエティは、いらん! 滅びてヨシ。
芸人は増えすぎた。淘汰され、ホントのお笑い番組が復活することを望む!