T豚Sの放送で見ることになったこの試合、またカトーがウザい。
とりあえず、現地中継がスタートするまで音声はOFFにした
ロシアは出場停止が二人いるが、それでもほぼ現状のベストを揃えた
一方、スペインは、イタリア戦とまったく同じスターティングメンバーだ
4分、シャビが右側からクロス。が、これをFWに届かず
5分、セルヒオ・ラモスが右サイドでひとり抜いて、エリアへ迫るが、クリアさせる
同じ時間、チャビからロングスルーパスを受けたトーレスがシュート!
GKがしっかりとはじく
6分、シャビがミドルシュート。バーの大きく上を通り過ぎていく
ここまで、どちらかというスペインが攻撃的で、ロシアはややペースを落ち着かせている感じか
9分、カブデビラがオーバーラップし、左から攻撃をしようとするが、カットされる
同じ時間、ロシアのサエンコが右サイドをえぐって、クロス。GKカシージャスがキャッチ
10分、左サイドに流れたパブリュチェンコだが、DFにクリアされる
同じ時間、ビジャが豪快に右足でミドル。GKにブロックされ、こぼれはクリアされる
11分、右サイドで攻勢にでたロシアだが、サエンコはクロスをあげられず、クリアされる
CKも、落ち着いて処理され、GKが胸での戻しをキャッチ。
12分、この試合好調のシャビが右サイドへ展開し、クロス。が、誰も詰めていない。
こぼれをマルコス・セナがミドルをうつが、DFの足下へいってしまう
14分、トーレスがエリア内で、DFイグナシェビッチに倒されるが、ファールはなし
15分、アルシャフィンをDFプジョルが倒して、FK
パブリュチェンコが、ゴール正面25mから豪快にシュート! バーのわずか上を越えていく…
17分、ジリアノフが左から切り込んで、クロスを放つが、大きくそれてしまう
18分、トーレスがエリア内へ個人技で侵入するが、イグナシェビッチが冷静に対応する
19分、アルシャフィンがドリブルで単独突破を試みる。が、スペインはスペースを与えず。
同じ時間、イニエスタがエリア右へ進出して、クロスを窺うが、ロシアDFが潰す
21分、ロシアがゴール右30mからFK。エリア内へクロス気味のボールを供給するが、
スペインのプジョルがしっかりとカット。
22分、ロシアのCK。ショートコーナーにするが、プジョルがカット。
23分、セルヒオ・ラモスが、エリア右外からシュート。GKがガッチリとキャッチ。
24分、セルヒオ・ラモスが、アーリー気味のクロス。エリア内で、GKがパンチングでクリア
26分、シャビが意表をつくようなスルー。ビジャが反応し、エリア内で落として反転するが、
シュートは空振り…。こぼれたボールを拾い、縦のクロスが入るが、トーレスは頭に当てるのが精一杯。
27分、シャビとパス交換をして攻め上がったシルバを、セミアノフが倒してしまい、FK。
30m弱でゴールほぼ正面のFKは、ビジャがシュート。ショートバウンドになるが、GKがキャッチ。
直後のロシアのカウンターは、マルチェナがカット。
30分、ジリアノフのドリブルからはじまり、パスが流れたのがゴール正面のパブリュチェンコの元へ
パブリュチェンコのミドルは、ドライブがかかったものだが、GKカシージャスが触って枠の外に
しかし、判定は、ゴールキック…
32分、スペインが右サイドで起点を作り、クロスを入れるが、ビジャには届かず…
33分、なんとビジャが傷んで、立ち上がれない…
セスクが先ほどから準備しているが…、どうやら交代となりそうだ。スペイン、ピンチ!
4-2-3-1に近い形になり、セスクがトップ下へ。
34分、ロングボールを受けたロシアのパブリュチェンコが、エリア内数メートルでシュート。
が、両脇をDFから挟まれていたことから、威力がなく、GKがキャッチ
同じ時間、再びロシアからロングのクロスが入るが、合わせられずに、ゴールラインを割る
36分、再びセルヒオ・ラモスがオーバーラップ。右20mからミドルを放つが枠の外へ
38分、エリア正面へ攻め込んだスペイン。セスクから、1トップのトーレスへ浮き球のパス。
これを右足を伸ばして絶妙のトラップを魅せるトーレス。しかし、シュートは威力がなかった
同じ時間、シャビからセスクのパスが右サイドで通り、セスクがクロス。が、GKがキャッチ。
40分、トーレスが右へ流れるが、上手に対応され、クロスが放てない…
42分、セルヒオ・ラモスがカウンターでオーバーラップ。トーレスにパスをするが、
GKがその前で足でクリア。
同じ時間、イニエスタが右に流れ、また囲まれながらもクロスをあげるが、またGKの手に
44分、左の遠い位置からスペインのFK。シャビのボールは、GKが抑える。
45分、ヘッディングの競り合いで、プジョルとアルシャフィンが激突。プジョルはすぐたつが、
アルシャフィンのほうはダメージが大きそうだ。が、立ち上がり、一端ピッチの外へ
ここで、前半終了。
前半はスペインペースで終始し、ビジャの交代などのマイナス要素を越えて、ロシアを攻め続けた。
一方のロシアは、サイドの攻防、特に1対1で負けることが多く、突破口を見つけられない。
注目のアルシャフィンは、スペースを与えてもらえず、プジョルを中心としたスペインDFに
やや苦しめられているという印象だ。また、トップのパブリュチェンコがスペースを作る動きを
全然しないのも、彼が目立たない理由かもしれない。
逆にコロディンが累積で出場できないDF陣は、控えの選手のクオリティが高く、
守りだけなら、彼のほうがいいくらいだ。トーレスもカンタンには突破できそうもない
しかし、カトー(゚⊿゚)イラネ オグの声、不気味すぎぃ~
ベッキーは、マジでどっかへ行け! スポーツ番組にシャシャリ出るタレントは、皆Go to Hell!
後半開始。
0分、相変わらず攻撃的なスペイン。ラモスの縦のクロスは、トーレスに届かず。
3分、またしてもラモスが上がってクロス。DFがヘッドでクリア
ロシアは、即カウンター。が、ジリアノフのクロスは、カシージャスの手に
5分、スペイン、先制点!!!!
バルサのシャビが、左に流れた同じバルサのイニエスタへパス。イニエスタが個人技で抜いて、シュート!?
と思いきや、後ろから上がってきたシャビがそれをドンピシャで合わせて、ゴール!!!
まさに、カンテラ時代からお互いをよく知るふたりならではのプレイだ。
5分、ロシアの反撃は、思うような形にならず、スペインにカンタンにクリアされる
6分、絶好調シャビが起点となり、シルバを走らせ、イニエスタを経由してシルバがシュートチャンス。
これを必死に潰すと、こぼれたボールがトーレスの足下へ。フェルのシュートは、バーの上を通過…
8分、スペインがまたエリアをまたぐ1-2を、イニエスタとシルバで交換。絶好機になるが、オフサイド…
9分、ロシアが左サイドから攻め上がるが、ラモスに潰されて、クロスさえ放てず…
同じ時間、スペインは、トーレスの落としから好機をつかみそうになるが、パスが流れる
10分、ロシア選手交代。セムショフ→ビリャレトディノフ
11分、ロシアのジルコフが黄紙
同じ時間、ロシアが2人目の選手交代。サエンコ→シチェフ
同時間、イニエスタのスルーがトレースに渡るが、またオフサイド
完全にアルシャフィンが消えている。バイタルエリアに陣取る彼だが、セナとマルチェナがゾーンで
見ていてることもあり、動き自体が冴えない。今は、中盤に吸収されてしまっている。
14分、カブデビジャが、左サイドからクロスをあげるが、いい形にならず。
同時間、ビリャレトディノフが黄紙
15分、エリア手前に陣取るスペインの中盤に手を焼くロシア。そのイニエスタから、
エリアの右側にいたセスクへスルー。完全に通るがシュートコースがない。
クロスをあげたセスクだが、DFがヘッドでクリア。
16分、ラモスがサイドを抉り、トーレスへ。トーレスのシュートは、惜しくもポスト右へ。
17分、またラモスが右サイドからクロス。トーレスが合わせてシュートを放つが、また枠の外へ
18分、シチェフがエリア外で倒され、FKをゲット。30mのFKはジルコフが放つが壁に当たる
19分、浮き球に反応してパブリュチェンコが頭で狙いに行くが、オフサイドに
20分、トーレスがエリアへドリブルで侵入するが、DFに潰される
22分、中盤とトーレスが並行してエリアへ侵攻。セスクのパスを受けたトーレスが倒される。
が、、またしてもファールはなし。スローでみると、たしかにファールはなかった…
23分、絶好調のシャビを下げ、リバプール(今のところは)のシャビ・アロンソに
そして、トーレスを下げ、グイサに交代。シャビ交代はいいが、ちょっと早すぎないか…
24分、セスクがドライブがかかったミドルを放つ。GKはパンチングでバーの上へとクリア
CKはショートになり、再びシュートを放つが、これまたパンチングでカット
26分、こぼれ球を拾ったグイサが右サイドからクロス。が、これは精度が悪すぎた…
28分、グイサが右に流れ、戻したボールをダイレクトでセスクが1-2。
グイサがしっかりと枠へと沈め、追加点をゲットする!!!
これで、0-2になり、ロシアはますます窮地に…
29分、久々にロシアが左サイドから攻め上がり、クロス。が、GKカシージャスが久々に仕事をする
31分、追い抜いていった中盤を使って、アルシャフィンがスルー。が、スペインDFに引っかかる
33分、セスクのCKから流れてボールをゆっくりつなぎ、右にまわったシルバが切り込んでクロス。
が、これはロシアDFが回収する
34分、DFラインの少し手前でプレイするアルシャフィンにボールが。
すかさず、浮き球のスルーを送るが、パブリュチェンコから遠いほうへと流れてしまう
36分、中盤のパスで翻弄したスペイン。左サイドへ走ったセスクへ送り、セスクが中央へクロス。
そこへ走り込んだシルバが、落ち着いてトラップ→シュート!!! 完璧なゴール。
この美しい攻撃により、0-3に。もはや、試合は決まった
試合は完全に大人しくなり、ほとんど時間消化モード(特にスペインは)
ゆっくりゆっくりパスをまわし、スタミナを温存し、怪我を避けるプレーに
42分、ロシアのFK。アルシャフィンがふんわりと浮かせたボールは、
スペインDFが競らず、シチェフがフリーでヘッド。が、カシージャスがそれを阻む。
44分、シャビ・アロンソが浮き球のスルーをグイサに。
両サイドをDFに挟まれながら、グイサはシュート。が、GKアキンフェイフが弾いて追加点を阻む
ロスタイム1分、ゆっくりした動きからセスクがスルー。グイサには届かず、オフサイドに
ロスタイム2分、ロシアが最後の攻撃。エリア内へ侵攻するが、スペインDFがしっかり壁を作り、
シュートがうてず、シチェフが無理矢理うつが、枠の外へと流れる
ここで、試合終了。まさかのロシア大敗。スペインの完勝で終わった
---------- 試合実況終了 -----------
ヒディンクのチームが負ける時は、今回のロシアのように手も足も出ず、
大敗することが少なくない。打つ手なしって感じになっちゃんだけど。
今回は、スペインがあまりにも良すぎた。特に、中盤のデキは最高で、
ヒディンクといえども、さすがにどうこうできるレベルじゃなかったようだ。
特に好調だったのがシャビで、バルサでもメッタに見られないくらい、
センスのあるパスと動きをしていた。シャビは、人を使うのは上手だが、
自分が使われるのも上手いので、信頼できる選手と息が合うと、
ビッグプレイを連発できる名手だ。
が、彼以上に評価をしたいのは、マルコス・セナだ。
もともと中盤に攻撃好きな選手ばかりを揃えたアラゴネスが、
守備もしっかりできる要として起用しているのが彼。
セナはブラジル出身だから、もともと攻撃が大好きな選手で、
ミドルやFKは威力抜群。いとこのアスンソンばりの破壊力をもっている。
が、この試合では、いつも以上に守備にウエイトを置き、バイタルエリアから
中盤のスペース埋めをせっせとこなし、ずっと動き回っていた。
まるで、全盛期のマケレレみたい…
結果論だが、プジョルとマルチェナのCBコンビの堅さと、セナの動きで、
ロシアのエース・アルシャフィンはかなり動きを封じられたといってよい。
隠れたMVPに、セナを挙げたいと思う。
また、アルシャフィンにとって不運だったのは、得意の左サイドの活用をしたくても、
そこには絶好調のセルヒオ・ラモスがいて、攻撃・守備ともほぼ満点の働きをし、
ロシアの攻撃がそこへ入り込めた時間がほとんどなかった…
ただ、ロシア最大の敗因は、スペインのポジショニングにあったと思う。
もともと足下の技術は世界ナンバー1のスペインだが、いままでは相手に付き合って
自分たちの距離でプレイをしていなかった。
この試合では、ロシア選手との適度な距離をおいたポジショニングをとり続け(特に中盤)、
相手が殺到してボールを奪取するのを、基本通りのパス回しで回避。
また、守備においても基本通りに3人の作るトライアングルで、きっちり追い込み、
タックルやボディアタックでボールを奪うのではなく、パスミスを誘発する動きができていた。
ロシアが得意のスピードと運動量で追い込みたいが、絶妙にすり抜けるパスワークと、
キレイに進路を阻まれる理想的なディフェンスにより、持ち味のすべてを封印されてしまった
スペインは、まさに、「美しいサッカー」を目の前で再現してくれたワケだ。
もし、こんなプレイが365日いつでもできるなら、監督はベンチで寝ていても大丈夫だろう(笑)
ひさびさに、「リーガ・エスパニョーラ、最強っ!!!」とかいいたくなるなぁ~
が、スペインにとって、次のドイツは最大の難敵だろう。
ドイツは、攻撃の戦術に乏しいが、敵の妨害をする手段だけは豊富にもっている相手だ。
技術と勢いはスペインが優位だが、サッカーはそれだけでは勝てない。
トチ狂ったドイツが、またすごいカウンターサッカーをみせてくれるかもしれないし
いずれにせよ、自分たちのサッカーを最後までできたほうが、ユーロを栄冠をつかむだろう。
勝手に予想してみると、
なんとなく、ドイツが勝ってしまいそうなイヤな予感がしている…(゚д゚)ドゥーン