絶好調ポルトガルと、なんとか勝ち上がってきた感のあるドイツとの一戦
ポルトガルは、グループリーグ第三戦でメンバーを大幅に入れ替え、
地元スイスに花を持たせた?試合をしたが、
この試合はまさにベストメンバー
ドイツもほぼレギュラーで挑む。
キックオフすると、ドイツのほうがやや飛ばし気味で試合に入る。
開始3分、シモンがラームに足を踏まれるが、なんとか復帰。
この流れで、ロナウドが左サイドからドリブルで駆け上がり、クロス。
GKレーマンがなんなく抑える
5分、右サイドを中心にゆっくりドイツが攻め上がる。
が、エリア前でボールを奪われ、意図は頓挫する
ロナウドがボールをもつと、ドイツは数人がコースを切ることに専念。
無理に奪取にいかないので、ロナウドはドリブルが継続できない。
6分に、ドイツのバックパスをヌーノ・ゴメスが狙うが、レーマンがキャッチ
8分、ドイツがゴールまで30数メートルのところでファールをゲット
ヒッツベルガーが狙うが、壁に当たってしまう。
9分、デコがロングボールで右サイドのシモンへ送る。
いい形になりかけるがエリア内でドイツが潰し、カウンターへ。
が、ここでペペにツブされてしまう。
10分、ボジングアが右サイドをかけあがり、弾丸クロス。
が、ヌーノに合うものの、やや高かったこともあり、逆サイドへ流れてしまう
12分、メッツェルダーがボールの競り合いで、肘が顔面にあたり、痛む
が、すぐに復帰
同じく12分、デコのスルーパスを防いだドイツがカウンター。左サイドをえぐるが、
カルバーリョがいいタックルでツブして、ピンチから脱出。
14分、ためまくったデコのスルーが右のシモン・サブローサへ。
思い切ってシュートを撃つが、ポスト近くでレーマンがキャッチ
ペースがまた少し落ちる両軍だが、両軍ともFWは動き回り、敵失を誘う動きを継続中。
17分、パスでつないだドイツが右サイドからエリアへ迫る
クロスを供給するが、弾かれ、CKへ。
CKは、バラックの頭にあうが、大きく舞い上がってしまう
ヌーノのポストからスルーパスでゴール前へ。ロナウドがつめるが、
フリードリヒが必死にクリア。CKは流れるが、ポルトガルらしくパスでつなぎ、
ボジングアが右サイド深くからクロス。
モウチーニョが詰めるが膝にあたり、ゴールをハズれてしまう。
22分、大きく試合がうごく。
左サイドをポドルスキーとラーム、バラックの細かいパスでつないだドイツが、
最後はタッチライン際からポドルスキーがグラウンダーのクロスを供給。
長駆して走り込んだシュバインシュタイガーが、これを決めてドイツ先制!!!!!
俄然勢いづくドイツだが、バラックと競り合ったモウチーニョが膝をひどくひねってしまい、
試合中断。おそらくは、交代せざるを得ないだろう。全治半年くらいか…・゚・(ノД`)・゚・
ところが、モウチーニョがスプレーだけでピッチへ戻る。走っている…
あれだけものすごくヒネッたのに…。どんだけ柔らかい膝してるんだっっ!!!!!?
26分、ポルトガルはペティがシュバインシュタイガーを倒して黄紙。
このFKをシュバインシュタイガーが低めの弾道でゴール前へ、
走り込んだクローゼが頭で流し込むようにゴールをたたき込む
オフサイドは微妙だが、セーフという判定。ポルトガルもあまり抗議していない。
これで、0-2 でドイツが優位に
27分、ロナウドの突破で左ライン際でFKを得る。が、ヒッツスベルガーが顔面でクリア。
ドイツのカウンターを防いだ後、右サイドからスルーを入れるが、これまたあわず。
さらに、ボジングアが右サイド深くからクロスを入れるが、これも合わない。
ポルトガルは前線にターゲットを作る必要がありそうだ…
ポルトガルをお家芸の細かいパス回しでゴールに迫るが、ドイツの圧力はすごい。
30分、膝を痛めたモウチーニョがやはり交代。直前までものすごい勢いで走っていたが…
ラウール・メイレレスが代わりに入る。
その後、FKも前線と合わず、チャンスに変えられない。
その後、ロナウド、ヌーノ、デコのパス回しでゴールに迫るが、最終的な決定機がつくれず。
シュート撃てず。いささかポルトガルの攻めがじれったく感じる…
32分、バラックの浮き球のスルーをクローゼが受けるが、オフサイド。抜ければ決定機だったが
直後、ボジングアが個人技でエリア内に侵入するが、シュートは撃てず…
個人技でスルーパス、ドリブル突破はすごいポルトガルだが、
ゴール前で決定的なシュートをうてるまでには至らない。ポルトガルの伝統的な弱点だ。
34分、ロングパスをロナウドが左エリア横で受けてクロス。ヌーノが足で受けるが、
反転しようとした時にメルテザッカー?が引っ張って倒す。が、ファールはなし
37分、スルーパスが流れたのをデコが左サイドで溜めて中央へ。
交代したメイレレスが豪快にミドルを狙うが大きくゴールの枠をそれてしまう
38分、バラックとペペが競り合い、ペペの意図的な肘うちがのど輪っぽくはいる
バラックがしばらく倒れ、一時試合がストップ
40分、自軍の深い位置からデコがキープ。シュバインシュタイガーが交わして、
右サイドのシモンへロングスルー。これが通り、さらに左から駆け上がるロナウドへパス
ロナウドが狙いすましてシュートするが、レーマンがブロック。
しかし、こばれたボールはヌーノの足下に転がり、ヌーノがぶち込んで、1点返す!!!
42分、ドイツは右サイドのスローインから細かいパスをつないで、攻め込むが、
細かいパスミスとカルバーリョの必死のディフェンスでカット。
カウンター気味に攻め上がったポルトガルは、ロナウドがゴール正面からミドル。
が、メルテザッカーがコースを切って、スローインにする
44分、バラックの浮き球のスルーでシュバインシュタイガーが抜け出すが、
またしてもカルバーリョの必死にカット。
その直後に、ロナウドが左サイドで倒されるが、ファールはなし
そのカウンター気味にバラックが左サイドから絵まり、1人かわしてシュート!!
が、GKリカルドがクリア。
45分、ややスペースのできつつあるドイツ陣の間隙を縫い、ロナウドがドリブルで持ち込み
単独突破。そしてシュート!!!! しかし、またしても逆サイドへ流れしまう…
この直後に前半終了。ドイツの効果的な攻めとポルトガルの攻めあぐねが目立った
しかし、WOWOW、実況はそこそこいいが、衛星TV電話の段取りメタメタ(笑)
少しは、スカパーを見習えよ…
後半開始。メンバーチェンジはなし。
ドイツのパスミスから、デコのゆっくりしたドリブルでエリアへ迫り、メイレレスがシュート!
が、このミドルはあまり脅威にならず…
1分、ボールを自軍内で奪取したロナウドが、左サイドを突破。フリードリヒがファールで倒す。
ここで、クリスティアーノがわざとらしく痛がり、フリードリヒには黄紙。
まぁ、牽制のつもりだったのかも。
すぐにリスタートするが、再度やりなおし。中央にボールを戻し、ペティがミドルをうつ。
とりあえず撃ってみました的なシュートなので、これまた枠が遠い。
ボールを右サイドで奪取したボルトガルは、シモンが突破。
が、ラームが後ろから引っかけて止めて、また黄紙をもらってしまう。
ポルトガルが、技でジワリとドイツに圧力をかけはじめている感じ。
5分、ポルトガルが切り返そうとするボールをカットにいく戦術?でドイツが立て続けに奪取。
そのこぼれを拾ったシュバインシュタイガーがミドル。が、バーの上に抜けてしまう
直後、デコの個人技でエリア近辺まで迫り、ミドルのチャンスだったが、デコはスルーパスを選択。
しかし、ドイツのDFにあたって、届かず。こぼれ球を支配して、ドリブル突破を狙うがオフサイド。
ここからはロングボールの応酬となりがち
TV画面であまり目立たないが、雨はかなりひどうそうだ…
8分に、ボジングアが突破して、高いクロスをあげる。ロナウドがハイジャンプであわせるが、
ボールは明後日の方向へ…
ポルトガルはラインを高く上げ、遅行で確実につないで攻撃をする。
が、やはりフィニッシュに高さが足りない。
10分、バックパスのこぼれをクローゼが狙うが、軽くあしらわれてしまうだけ。
直後に、デコがゆるいドリブルで持ち上がり、左サイドへ展開。クロスが供給されるが、
あわせるヌーノには届かない…
11分、またまたまたボジングアが右サイドからクロス。DFにあたってCKへ
CKはニアのデコがスラして中央へ。が、ペペがバーの上へとハズしてしまう…
決定的チャンスを失ってしまった…
12分、チームにカツを入れるべく、バラックが個人技でエリア内へ。
が、ポルトガルDFに囲まれ、ボールを奪われてしまう
ポルトガルの攻勢が目立ち、CKなどでチャンスになりかえる。
ロナウドのミドルも飛び出すが、ドイツも必死に防戦中
局面転換を図るべく、クローゼが単独で持ち上がるが、ペペに手ひどく倒されて、
試合がストップしてしまう。ペペにここで黄紙が
この直後のFK、シュバインシュタイガーの長いFKをリカルドがなんなくつかみにいったら、
その前にバラックが侵入。頭であわされて、ゴールにたたき込まれる!!!!
これは、完璧に控えGKリカルドのミス。
せっかくの反撃ムードに水を差してしまった…
ルイス・フェリペ・スコラーリはファール主張するが、主審は無視!
18分、ロナウドを中心に、大挙してゴールに襲いかかるが、
キャプテン・バラックが懸命のディフェンスでカット。ドイツはいいムードだ
ドイツは、ポルトガルのテクに対抗できないのがわかっているようで、
無理にボールを奪いに行くことは少なく、パスカットや詰めて身体に当たったのを奪う、
という戦法をとっているようだ。ヘタ糞なドイツには賢明な手法だといえる。
21分、ここでキャプテンのヌーノ・ゴメスが下がり、ナニを投入。
1トップのヌーノを下げるとは…(。A 。 )ワカラン
ちょっとしたゼロトップシステムだ。
22分、デコがフリードリヒともつれて、FKを得る。
が、ロナウドのロングFKはまったく回転がかからず、バーのはるか上に。
23分、ナニがフレッシュな状態を活かして、単独でドリブル突破。4人を抜いたが、
最後のエリア内の1人ひっかかってしまう。実にポルトガルらしいしょっぱさだ…
24分、シュバインシュタイガーが右サイドを抜けてクロスをうつが流れる。
最後、クローゼが中央からミドルをうつが、はずれてしまう。
25分、デコを経由してまたしても遅攻するポルトガル。エリア内にポストがいないため、
結局はミドルでお茶を濁してしまう…。あきらかに、高さが必要なのだが…
27分、デコのロングスルーで右サイドからナニが独走してエリア内へ。
が、ロナウドには数人が取り囲んでいて、クロスはとおらず。
同じ時間、ドイツは、ヒツィスベルガー→ボロウスキー
ポルトガルは、ペティ→ポスティガ
ようやくポスティガを投入して、ロナウドとの2トップとする
29分、デコ→ポスティガ→ナニとつなぎ、ナニがミドル。バーの彼方へ
同時間、メイレレスがミドル。左バーのはるか外へ流れる…
31分、デコ→ポスティガ→左サイドのシモンとつなぎ、クロス。
が、受けたナニは誰も触っていないのに、倒れ込む。
ドイツは、かなり守りにウエイトを置き始めている。
32分、ポスティガの戻しを、ダイレクトでデコがミドル。レーマンの正面に。
33分、久々のCKをとったドイツ。ポドルスキが客席を煽り、声援を要求。
CKは流れてしまうが、かなり億からボロウスキーが強烈なミドルをうつ。
が、惜しくも枠をはずれてしまう…。ドイツのセットプレイでの威力がひかる
35分、ドイツのCKのこぼれを拾ったポルトガルがカウンター。
が、高速ウィンガーがこれだけいながら、途中からペースダウンをし、
結局シモンが左サイドからミドル。可能性なくおおきくはずれる
見ていて、ポルトガルのチャンスはドイツDFがゴール前を固めきれないカウンター時か、
タイミングのよいミドル以外にありえないのだが、
ポルトガルは自身の得意なサイドからクロス、スルーパスを連発するだけ…
37分、大活躍のシュバインシュタイガーが交代。フリッツがIn
38分、ドイツは右サイドから着実にパスをつなぎ攻め上がる。バラックのスルーと
クローゼの流しで、右サイドからビッグチャンスになりかけるが、一呼吸おいたところで、
ツブされる。
直後、ポルトガルも左サイドを使ったところでデコがもつが、またしてもペースダウン。
バラックにコースをふさがれ、なんとか浮き球のスルーをポスティガに供給するが、
レーマンが抑えてしまう。が、ポスティガがわざとらしく激突し、治療に時間がかかる
ところがところが、
ナニが左サイドを駆け上がり、3人を引きつける。
ゴール前にいたポスティガにドンピシャリのクロスを送り、ポスティガがパーフェクトに決めて
追加点。これで、なんとか2-3に!!!
ナニのひきつけてと、逆サイドのロナウドに気をとられ、壁が薄くなった一瞬を突くことに成功。
しかし、時間がない。
ドイツも必死に時間を使いに来ている。ポルトガルはGK以外全員攻撃。
イラつくポスティガは、ゴール前でメルテザッカーを倒して、黄紙。
ロスタイムは4分。
ドイツもやられっぱなしではなく、左サイドからボロウスキーにクロスを送り、ゴールに迫る。
が、ゴールはとらえられず
ポルトガルは、デコがスピードを殺してしまうが、とにかうデコに預ける。
が、ゴール前はドイツの巨人だらけでスペースがない…
結局、偶然頼みのミドルで攻撃するしかない。
ロスタイム2分、ナニが左サイドでいい形でもつがクロスは通らず。
リバウンドもカルバーリョが撃てないように、壁を作るドイツ。勇敢ではある。
ロスタイム4分、こぼれ球を拾い、ポドルスキーがカウンター。
が、時間を使うのが目的なのかゴールを獲るのが目的なのか、よくわからない中途半端な攻撃。
でも、ペペをかわしてシュート! リカルドの正面に
ここで、試合終了。ドイツが、好調ポルトガルを下し、ベスト4へ進出した。
---------- 試合実況終了 -----------
しかし、ドイツは運も良かったし、少ない決定機をよくものにした。
この日の運の強さは、前回大会の優勝のギリシアを思い出す。
が、課題は多すぎる。CBは正直二流だし、FWについてもまだ安心できない。
主軸として期待されたマリオ・ゴメスは、この日は出番はなく、どうやら失格のようだが
今回トップしたバラックがかなり効いたが、これが次の対戦相手(クロアチア? トルコ?)に
通用するかどうか。クロアチアのスピーディーな仕事ぶりには、ドイツはついていけなかったが、
リベンジはできるのか? それともトルコが勝負強くあがってくるのか…
一方、ポルトガルは人的ミスと采配ミス?で、勝機を不意にした。
こういう展開は十分に予測されたにもかかわらず、
そのための打開手段を用意してないハズのないフェリポンのワケはないのだが…
とにかく、センターFW不足と、こういう展開ではデコが癌になるのはわかりきっていたのに、
最後まで彼に託してしまった(モウチーニョがいなくなったのも原因か…)。
それでも、2点返したのはさすがだと思う。ポルトガルは好きなチームだけに、
この敗戦はちょっと残念だ。ドイツのサッカーは大嫌いなので、まけて欲しかったんだがw
しかし、この敗戦で、クリスティアーノ・ロナウドのバロンドールは確実ではなくなった。
もしかして、この後もスペインのビジャあたりが大活躍してもっていかれる可能性もなくはない
明日は、逆転のトルコと新生クロアチアの対戦。旧トルコの支配地域だったクロアチアだが、
対戦ではどんな感情をもっているんだろうか。とにかく、正々堂々の試合が見たいね。