ユーロ2008:フランス-イタリア 死のグループ最終戦 | 終わったブログ(Ameba+CAは人非人ばかり)

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Amebaの運営のヒドさに呆れて、閉鎖しました。
ここのスタッフは、社会人あるまじきクズの集まりでしたね。

さて、まさに大一番だ。

このグループは、オランダのみトーナメント進出を決め、

あと1つの椅子はすべてのチームに可能性がある。


ルーマニア:オランダに勝てば、無条件で勝ち抜け。ドローの場合、仏と伊がドローの場合のみ

フランス:イタリアに勝ち、ルーマニアが勝利しないこと

イタリア:フランスに勝ち、ルーマニアが勝利しないこと


もし、ルーマニアがオランダに敗退し、フランス-イタリアがドローの場合は、

3チームが勝ち点2で並び、あとは総得点で決まる


両チームとも気合いが入り、フランスはフォーメーションをいじってくる


GK クペ

DF エブラ アビダル ギャラス クレルク(左から)

MF リベリー、マケレレ、トゥララン、ゴヴー

FW アンリ、ベンゼマ


4-2-3-1から4-4-2へ切り替え、

フォメだけじゃなく、メンバーまで大幅入れ替えをしてきた

DF陣を全取っ替え…。

CBの2人は、最近CBでの出場が減っているので、やや不安か


一方のイタリアは


GK ブッフォン

DF グロッソ、キエッリーニ、パヌッチ、ザンブロッタ(左から)

MF ガットゥーゾ、デ・ロッシ、ピルロ、ペロッタ

FW カッサーノ、トーニ


フォメは変わらず、4-3-1-2ながら、

不調のカモラネージ、デルピエロを下げ、

キレキレのカッサーノにすべてを託したい形だ



最初のチャンスはフランス。ベンゼマのシュートはコーナーに逃れられる

コーナーのこぼれを拾って、トーニに当て、カウンターを開始しようとするイタリア

が、2人の中盤がしっかりと寄せて潰す。フランスのいい形だ。


前半3分、キエッリーニのロングにトーニとアビダルが競るが、

CB久々のアビダルがトーニにフリーのままボールを渡してしまう。

どフリーの状態でそのままシュート! が、またしてもトーニは枠をとらえられない…


5分には、リベリーのドリブルからアンリへ。が、アンリはこれを受けきれない。

しかし、粘ってボールを奪い返し、リベリへ。エリア内に持ち込むが、シュートできず


6分、リベリーがザンブロッタをチェックした時にもつれ合って、膝裏を負傷。

バイエルンのチームメイト・トーニが心配そうに見ている…

しかし、主力中の主力が、ここで退場。代わりに、新星ナスリがIn


9分のイタリアのCKをパヌッチがあわせるが、クペが届くところだった。

なんとかクリアして、ゴールキックへ


リベリーの退場こそあったものの、どちらかというと落ち着いた展開だ。


12分には、ボールを奪取したイタリアのペロッタがスルーパス。が、アビダルがクリア


13分、フランスの攻めからゴールキックになると、

イタリアは素早い攻めで左SBグロッソがオーバーラップ。クロスを入れるがシュートできず


その直後に、アンリがゴール前まで攻め上がってシュートを放つが、ポストの外へ


17分、エブラがカッサーノを後ろからタック留して、イエローカード。

そのFKから、いい攻めを作るが、フランスがカットしてカウンター。

が、これまたイタリアの中盤に止められる


20分には、ピルロからザンブロッタにロングパス。クロスはあまりよくなくカット。

21分、ペロッタの攻め上がりから、GKと1対1になりそうなパスをピルロからでる

が、ペロッタはわずかに追いつけず。


22分、ベンゼマがひとりでドリブルで仕掛けるが、エリア手前でクリアされる


23分、ピルロからロングパスでエリア内にトーニが侵入。

ほぼシュート体制に入ろうとしたところで、アビダルが後ろからトーニを倒してしまう。

PKを献上した上、アビダルには赤紙!


そして、ピルロが職人らしく、きっちりとPKを沈めて先制点を(σ・Д・)σゲッツ!!


フランスは、入れたばかりのナスリを下げて、DFブームソンを投入。


26分、左サイドのグロッソが上がり、クロス。これをトーニが受けて、二列目へ下げる

デ・ロッシが走り込んでミドルを放つが、枠にはいかず。


28分、アーリー気味のクロスに、トーニがヒールでシュート!!

わずかに外れるが、決まればスーパーゴールだった…


同じく28分、パス回しからピルロが浮き球のスルーパス。

これをトーニがうつが、またまた決まらず…


29分にも、クロスのこぼれから、トーニがフリーでシュートをうつが、

またまたまた外してしまう…。いいかげんにしろっ!!!


イタリアは怒濤の攻撃を繰り返すが、追加点が入らない(T_T)

フランスはひとり足りないこともあるが、中盤にスペースが空きすぎている…


一方フランスは、31分に、ゴブーがエリア右からドリブルをしかけるが、

グロッソに身体を入れられ、ゴールキックにされてしまう


33分には、ブームソンのスルーパスで、アンリがエリア内でフリーに!

角度をつけたシュートは、惜しくもポストの横をすり抜ける…


34分は、ベンゼマがドリブルで仕掛け、チャンスをつくろうとするが、

イタリアに拾われ、カウンターを喰らいそうになる。

ここで両軍は中盤の攻防を開始するが、微妙なパスミスでチャンスを作れない


36分にアンリが抜けだそうとして、ファールをもらいFK。

FKは壁に当たるが、それをすかさずベンゼマがシュート。バーの上を抜けていく…


37分に、カッサーノから右サイドのガッツへスルー。が、ガッツはクロスをあげられず


38分には、キエッリーニのロングパスにカッサーノが抜けだそうとするが、オフサイド


40分に、オーバーラップしたグロッソに、ピルロからロングパス。が、通らず…


41分にまたしてもベンゼマが個人技でエリアへ迫るが、オナニーが過ぎて

チャンスは作れず。が、アンリは讃えるように拍手してる…


42分、低重心のドリブルでエリア内に迫るデ・ロッシを、フランスが倒してしまう。

エリア右側からFK。ピルロか、グロッソか…

グロッソのFKは、GKの手をわずかにさわり、ポストを直撃(またかよ…)。

詰めようとしたペロッタをフランスDFが倒してしまう。が、ファールはなし


ここでプレイを止めないフランスとレフェリーに怒ったピルロが、

ベンゼマを後ろから倒してしまう。黄紙に。ピルロは準決勝に出場できないことに


ロスタイム、ベンゼマがまたしてもドリブルでエリア内に迫る。

が、今回はアンリを使い、アンリは右サイドのクレクへ。

クロスをあげるが、中には誰もいない。(どーしてトレゼゲを…(# ゚Д゚) )


エブラがデ・ロッシに倒されるが、ここでファールをとる。イタリアからブーイング。


3分過ぎに、キエリーニがアンリを倒して、黄紙。

30m超のFKからセットプレイを狙うが、ヘッドでの競り合いはイタリアの勝ち。


ここでようやく前半終了となった。


イタリアは、トーニがあまりにもひどくシュートをハズしまくり、カッサーノがあまり目立たない。

ピルロはかなりデキがいいが、カードをもらった関係上、やや厳しいか。

フランスの高速型ウイングとFWは、SB出身のふたりが仕事を死、ほとんど仕事をさせていない


一方のフランスは、10人になったがブームソンが入ったことでCBに落ち着きがでた。

が、片翼を失ったことで、サイドアタックが少なすぎる。

また、ベンゼマとアンリのコンビネーションがあまりよくなく、このままでは得点は難しそうだ。


他会場のオランダ-ルーマニアは、0-0で前半終了。

ハイライトを見る限り、

オランダはメンバー全面的に入れ替え、ルーマニアは3トップの攻撃的布陣

両チームともビッグチャンスをつかむが、あと少しでものにできず。

ルーマニアは、またもムトゥを中心に攻めているが、やや動きが固いそうだ(常称寺曰く)



後半は、他会場と時計を合わせて開始。サッカーでは常識になってきたね、これ。


少し緩い感じでスタートするが、やはり攻めるのはイタリア。

後半2分にトーニがエリア内で競り合って、ロングボールを落とす。

ボールは流れるが、超ダイナモ・ペロッタが拾って、クロス。カッサーノに渡るが、

フランスDFが厳しく詰めてシュートを撃たせない


4分、右サイドでクレルクが粘って抜け出し、クロス。アンリのヘッドに会わないが、

こぼれたところでベンゼマが強烈なシュート。しかし、バーの右上を越えていく…


ベンゼマの動きが活性化し、ドリブルで再三仕掛けてきて、リズムがでてくる


5分、ベンゼマが左サイドでしかけ、こぼれたのをパスをつないで、

エリア内で抜け出したアンリへ。間隙を縫ったシュートは、勢いがなくブッフォンへ


6分、カッサーノがエリア内のトーニへスルー。トーニはなんとか追いついて

ショートクロス。が、ペロッタのシュートは勢いなく、クペへ。


7分、ベンゼマ、アンリのコンビでシュートをうつが、勢いなく、Gkがキャッチ。


8分、エリア内のトーニに低めのクロス。ヒールでトラップするが流れてGKへ


9分、ガットゥーゾがイエローをもらう。彼も準決勝には出場できなくなった。


10分、こぼれたボールをフランスを拾って、シュートをうつがブッフォンの脅威とならず。


ここで、オランダ先制点ゲットの報が…。ファンペルシーではなくフンテラールが決めた

このままなら、この試合に勝った方がトーナメント進出となるが、果たして…


10分、ピルロ→アンブロジーニへ。カードを恐れたのか…

ピルロなしで、セットプレイはどうするつもりだ、ドナドーニ?


ここら辺の時間は、エリアの外側での攻防が激しい。

が、両チームとも最終ラインを崩せず


13分、マケレレとクレルクの1-2を、キエリーニがエリアすぐ外側で手に当ててしまう。

が、ハンドはなし


14分、無人の右サイドを駆け上がったザンブロがアーリークロス。が、トーニにあわず。


15分、中盤に下がったカッサーノが、絶妙のスルーパス。が、トーニは間に合わず。


同じく15分、エリア手前でペロッタが倒され、FKに

そのFKをデ・ロッシがシュート。フランスの壁(アンリ)に当たって方向が変わり、ゴールへ


とうとう、0-2になってしまうΣ(゚д゚lll)ガーン


直後、イタリアゴール前に迫ったゴブーがファール覚悟の突進を見せるが、

やはりファールをとられ、ストップ。


そして、ペロッタ→カモラネージと交代。意図がよくわからんぞ、ドナドーニ??


19分に、エリア右側20mでFKを得たフランスだが、クロス気味のボールはクリアされてしまう。

その直後にもパスをつなぐが、それをトーニに強奪されかけ、あわや大ピンチに…

トーニは、ファールをとられた


21分に、アンリが絶妙のポストをみせるが、反転しきれず、イタリアDFにカットされてしまう


22分に、両軍の中盤の要であるマケレレとガッツが激突。

ガッツは、お約束通り、わざとらしく倒れて時間を稼ぐ

ここらへんから、両軍に疲れがみえ、カッサーノがまたわざとらしく倒れて時間を稼ぐ


コブーが交代し、アネルカが入る。

キャプテンでインテル所属のヴィエラは、出番なしに。おそらく、ユーロ自体も出番なしに


26分、うまくパスをつないで、右サイドのクレルクがフリーに。クロスをあげたいが、

エリアには、アンリしかいない…。ベンゼマは、中盤に吸収され、完璧に消えている

結局、クロスはカットされ、カウンターされかける…┐(´ー`)┌ヤレヤレ


28分に、またベンゼマが個人技でみせ、エリアすぐ外からいいシュートをはなつ。

が、ブッフォンに弾き飛ばされる。


29分にスルーパスでリア内へ飛び込んだ鴨を、ギャラスが刈り取るようにタックル。

が、ファールはとられず。ところが、タックルしたギャラスが痛んでしまう…

ギャラスは涙ぐんでるように見えたが、なんとかピッチへ戻る


30分過ぎになると、イタリアは完全な余裕モード。

ボールポゼッションを上げて、時間を使い出す。攻める人数も限っているようだ。


35分にまたしてもクレルクが右サイドを駆け上がるが、中とのタイミングがあわず、

しょっぱいクロスを供給するだけとなる。


イタリアは、ここで黄紙をもらってるガッツを下げ、アクイラーニを投入。

これで3つの交代枠を中盤のみに使ったことになる。


37分、イタリアはゆっくりした攻めから、ボールを奪取し、カッサーノが左からクロス。

トーニがドンピシャであわせるがクペがストップ。その前にオフサイドだったが…


いらつきからか、39分、アンリが元チームメイトのザンブロッタを両足タックル。

必要のないイエローカードをもらってしまう。

その後も、アンリは、動きがチグハグであり、今年のデキを象徴するような働きだった


40分、中盤のせめぎ合いからアンブロが抜け出し、中央のカッサーノへつなぐ。

カッサーノはノリノリのスルーをトーニに送ると見せかけ、右の鴨へ。

が、若干ズレてしまい、シュートタイミングを逸してしまう。鴨は強引に撃ってCKへ。

直後にも、カッサーノはスルーを送ると見せかけてシュートを放つ。

フランスDFに当たって、ヤバイ軌道だったが、クペがクリア。


この直後に、オランダの追加点ゲットのニュースが会場に。今度こそ、ファンペルシーだ。

これで、ほぼイタリアの決勝トーナメント進出は決まったといえる。


このあとは、時間だけを使うようなヌルい展開に終始したが、

後半ロスタイム2分に、カッサーノのスルーがトーニへ。が、またまたまたまた外す!


最後にベンゼマが左サイドから突破しかけたが、オフサイドをとられ、ジ・エンド。


フランスはなんらいいところなく、大会から姿を消すことになった。



---------- 試合実況?終了 -----------



今回のフランスはツいていなかったが、それはイタリアも同じ。

両チームの命運を分けたのは、代表監督の采配とキャプテンの差だといえる。


フランスのキャプテン・ヴィエラは、自身の功名心や妙な義務感にとらわれ、

怪我でほとんど動けないのに、最後まで代表を辞退することがなかった。

結果、彼の枠はお荷物となり、マケレレを助ける選手が追加できなかった。


ところが、イタリアは、眉毛のカンナバーロがチームメイトに怪我させられる、

という彼自身には不快な(自業自得だとも言われるが)出来事があったにも関わらず、

即座に代表を辞退し、その後もチームに帯同し、チームの士気を鼓舞していた。

この差は、意外と大きいと思う。


…個人的に、インテルに所属してる選手を批判し、裏切り者を褒めるのはとてもツライのだが


一方の監督采配でいけば、どっちも不思議采配だったかもしれない。

が、最終戦で全取っ替えに近い形でメンバーを入れ替え(重要な試合にも関わらず)、

結局は久々のCBを勤めたアビダルの不出来により、PK→退場という最悪の結果となった


サイドもセンターもできるマルチロールぶりを買っての起用だったろうが、

結果的に大裏目。サニョルをああいう形でベンチに追いやったこともしこりになるハズ

返す返すもテュラムの不調と年齢的衰えが不運だったかもしれない。

が、一度代表を引退した彼を呼び戻したのはドメネク自身。メシェを呼ばなかったのは彼だ。


その前のリベリーの怪我はカナーリ不運だったが、

サイドハーフができる人材をちゃんと用意しなかったドメネク監督の不手際だろう。


選り好みから、重要な選手をハズしたのはスペインのアラゴネスもそうだけど、

あちらはビジャがラウールの不在を吹き飛ばしてくれた。

ところが、ドメネクはトレゼゲを外し、結果的に高さで勝負できないまま、敗退に。

運の差というか、人徳の差というか…。

さて、オランダ-ルーマニア戦は、まだちゃんと見てないが、

オランダのあまりの攻撃力と勢いは、ホントに脅威だ。


しかし、こういう代表レベルのカップ戦では、グループリーグ絶好調のチームは、

得てしてトーナメントに入ると不調、空回りなどとなり、敗退するケースが多いのだが、

オランダはどうだろうか。監督経験の少ないファン・バステンがどう舵を取るのか?


一方のイタリアは、不安材料だけらだ。

CBはやはり不安だし、中盤のキーマンを次戦で2人(ピルロ、ガッツ)も欠く。

何より重症なのがFWで、トーニの不調ぶり、外しップリは目を覆いたくなるほど。

デルピエロもイマサンだし、カッサーノがゲームを作って、ひとりで決めるしかないか?


イタリアはFWが点を獲れないと、超攻撃的DFマテラッツィが決めてくれることもあった。

が、今回の彼には怪我もあるし、期待はできない。

あとは意外とセットプレイに強いアンブロ、パヌッチ、キエッリーニに期待するしかないかも


が、この状態でもなんとかするのがイタリア。次のスペイン相手は厳しいが、

カッサーノに、米国W杯のバッジョ並みの活躍をしてほしいとこだが。


さてさて、本日の試合は、それほど面白くなかったが、この雰囲気は格別だよね。

他国のサッカーの試合なのに、こんなに盛り上がっていいんだろうか?(^^;