これまた大会屈指の好カード。
しかし、スウェーデンはスタメンがベテラン大杉。
ラーションはともかく、いまだにダニーとかがいるのが…
一方のスペインは、監督のアラゴネスがえり好みしすぎて、
まさかのラウールが代表落ち。
セスクやシャビ・アロンソが控えからスタートとなるが、
スタメンと控えの格差が大きく杉なのが気になる。
しかもCBは、180cm前後と小さめで、ズラタンの高さに対抗できるのか?
2年前のCLで、不調とはいえズラタンを完封したアルビオルのほうがいいのでは?
見所はスーパーFWのズラタンを生かすべく献身的に動くラーションのコンビと
初戦でハットトリックをキメ、ノッてるビジャとトーレスのコンビの対決
ズラタンとしては、CLで対決して敗れている相手だけに一発カマしてやりたいハズだ
序盤はスペインの好パスがつながり、いくつかチャンスを作る。
スウェーデンはラーションとズラタンに当てたカウンターでチャンスを狙う
スペインは、やはりサイド攻撃に冴えが見られる。セルヒオ・ラモスが冴えている
15分に、ショートCKから、シウバのシュート気味のクロスに、
トーレスが大きく足を上げて合わせる。これで、先制!
16分にスウェーデンが反撃。ラーションがためたプレイを、本来FWのエルマンデルが
駆け上がり、強烈なシュート! が、枠の外へ
その後、両チームはスキルフルなパス交換を行い、一進一退の展開。
が、21分に、マークがズレた隙を突き、ラーションがループシュート。これも外れる。
24分には、バルサのキャプテン・DFプジョルがなんと交代。ケガか?(足裏を負傷)
ここで、アルビオルが投入される
25分、遠目のFKからゴール前に迫るスウェーデン。
が、ズラタンまでボールはこぼれず、クリアされてしまう
28分、ズラタンが倒されて得た30m程度のFKは、エルマンデルのヘッドシュートを生む。
が、ゴール枠は遠い…
31分、右サイドからのロングクロスにラーションがDF二人と競り合ってシュート。
しかし、またもボールはバーの上に大きく外れる
32分には、再三目立つセルヒオ・ラモスのオーバーラップから、GK正面へパス。
スウェーデンの壁に阻まれてシュートが打てず。
そのカウンターから、リュングベリからD・アンディションが右サイドへロングボール
右サイドからいいクロスが供給され、ズラタンの足下へ。セルヒオ・ラモスが競るが、
ズラタンはビクともせず、シュート!!!! 見事にGKカシージャスを破って同点!!
しかし、ズラタンのシュートはだいたいGKの正面に飛ぶなぁ~。でも、入ったが(^^)
37分、スペインはめずらしくロングボールを使い、FWビジャへつなぐ。
ビジャは強烈なミドルを放つが、GKにセーブされる。かなりいいシュートだった…
38分、ズラタンは巨体に見合わない卓越した個人技でスペインDFを翻弄。
ゴールへ迫るが、シュートまでは至らず。
ここらへんからスウェーデンペース。スペインは、自慢のテクで積極的に1対1を仕掛けるが、
スウェーデンはあまり動かず、ボールだけをみて、これらをほぼ全ストップ。
が、45分にはセルヒオ・ラモスが、フェイントで敵DFを交わし、フリーでクロス
落下地点にシルバがいたが、エルマンデルが押したように見えた。
が、判定はノーファール。スペインは消化不良的な気分で、前半を終える
後半開始。
すぐにスペインはゴール前まで攻め込むが、クロスはブロックされ、シュートできず
3分に、ゴール前の1-2で絶好のチャンスをつくったスペインだが、
左のシルバがシュートせず、中央のトーレスへ戻してしまう。
そこでDF陣に詰められて、チャンスは終了
8分、マルチェナが、ドリブル突破を図った右サイドのエルマンデルを
ファールで止めて、黄紙をもらう
10分、FKでスウェーデンゴールに迫るが、高さではスペインは勝てない。
13分、アラゴネスは、シャビ→セスク、イニエスタ→サンチェを同時に交代。
これで、すべての交代枠を使ってしまう。
しかし交代させられたのは、すべてバルサのカンテラ育ちの選手なんだな
16分、細かいパスをつないでゴールエリア内に侵入したスペインだが、
フィニッシュのシュートが枠にいかない
その直後の17分には、さらにビッグチャンス。
シルバ→ビジャのパスでゴール前に抜け出して、ゴール正面からシュート。
これはGKイサクションがブロックするが、こぼれ球に詰めたビジャとGKが交錯。
イサクションは、膝であごを強く蹴られてしまう。
さらにこぼれたボールをトーレスがシュートをうつが、
スウェーデンの壁に阻まれ、タッチを割ってしまう
そのCKにも果敢に立ち向かうイサクションは、見事に浮いたヘッドのシュートをキャッチ
22分に、マルコス・セナが強烈なミドルを放つが、GKがまたしても弾き出す
CKでも、高さを見せるスウェーデンに、スペインはやや苛立ちを隠せない
26分前後には、セルヒオ・ラモスの果敢なラップで押し込むスペイン。
CKから、ヘッドで3つもつなぐが、最期のセナのヘッドは力なくGKの手に
ここから展開が早くなり、両軍ともゴールへのボール運びが早くなってくる
スペインは、かなり前掛かりになるが、ストールが要所で芽をほとんど摘んでしまう
この時間帯では、スペインの最終ラインにはCBふたりしかいない。
一方、スウェーデンのFWは、ほぼ消えている
30分、セルヒオから再び高速クロスが入るが、イサクションががっちりキャッチ
32分、スウェーデンの右サイドを巨体に似合わない高速でえぐり続けた
エルマンデル(小野伸二の昔のチームメイト)が交代。カブデビラをほぼ抑えることに成功した
セバスティアン・ラーションが入る。
33分には久しぶりにスウェーデンがスペインのゴール前に迫るが、
クロスボールは流れて、シュートできず。この辺りから、再びラーションの動きが活発化。
37分には、再びパスをつないでスペインがゴールへ迫る。裏をついたパスで好機を作るが
ビジャはエリア内で相手を倒してしまう
40分、セスクとセルヒオがコンビでサイドをえぐるが、ハイボールの競り合いとなり、CKへ
同じ時間、ラーションがOut、シェルストームが交代で入る。
43分、ロングボールからビジャがポストとなり、トーレスへ。エリアのすぐ外から
トーレスは強いシュートをうつが、またしてもイサクションの手の中に…。
44分、ケガ人が出た隙を突いて、ゴール前へ攻めるスペインは、最終ラインを割れないまま
このときに、エリア内でストールの腕にボールが当たるが、PKは得られず。
45分には再三スウェーデンがカウンター気味にボールを奪うが…、シュートは打てず
頼みのリュングベリも、すでに疲労困憊で、ループシュートも明後日の方向へ
ロスタイム、カブデビラからのロングボールにカウンター気味に対応したビジャが、
ようやくDFをスピードで振り切り、絶妙の位置へ流し込んで逆転。
これで、ビジャはユーロ通算4点目だ。
結局、このまま試合は終わり、1-2でスペインがスウェーデンを振り切った。
かなり厳しい試合だったが、最期には諦めなかったビジャが試合をきめた。
面白い試合だったが、インテルのズラタンには少し残念な結果となった
バレンシア勢は、バルサ勢より元気がいいなぁ~
ビジャは、このままスター街道を驀進しそうだな。来年は、バルサかレアルか?
次の試合の結果次第だが、スペインはほぼグループリーグ突破を決めたといってよい
逆にスウェーデンは、次は難敵のロシアだ。気が抜けない
これでまた次の試合が楽しみになった(^v^)
いやぁ~、ユーロって、ほ・ん・と、素晴らしいですね!w