3月はじめに投稿した通り、静岡マラソンはDNSにして、ホテルも3日前ぐらいにキャンセル。
静岡マラソン当日は、嫁さんがラン友さんと近所の公園で走るというので、じゃー俺もということで走ってみることに。
とりあえずゆっくりジョグでもいいから10㎞ぐらいは走ろうと思ってたが、スネが痛くてわずか3㎞前後でギブアップ
この痛さ、、、疲労骨折ではないかと思うぐらい痛かったので、結果的に静岡マラソンDNSにしておいて良かったと思った。
初めは前脛骨筋腱周辺の靴ズレから始まり、徐々に近位部に移動、多摩湖25㎞走った時に、前脛骨筋全体が筋肉痛を通り越して痛みに代わり、ここで前脛骨筋炎になった可能性も。
その後、ちょこちょこ様子見ラン(あまり良くない)で走ることで徐々に悪化し、前脛骨筋側の前方シンスプリントを発症したものと思われる。
今回は珍しく、メジャーな後脛骨筋由来の脛骨内側の痛みでは無く、前脛骨筋由来の脛骨外側というか前側の痛み。通常のシンスプ同様、同じように過労性骨膜炎と予想する。
あまりにも痛かったので、整形外科で診察してもらったところ、骨まではやられてないだろうとのことでMRIまでは撮像せず。
とりあえず6000円前後もする高額医療費を払わず、痛み止めのシップ代のみで済ませることができた。
そんなこんなで年度末の3月は本当に忙しく、中旬から終盤にかけては、何とか走れる時間を模索しながら、週末一度走れるかどうかという状況だった。
そんなゆるゆるな感じがシンスプの回復を後押ししてくれたのか、年度末締め後の725練(いきなりロング!)では全く痛み無く走れるように。
キロ7でもキツかったけどね😓
更に725練翌日はいきなりのビルドアップ走!
心肺機能が落ちてるのか、10㎞走りたかったけど9㎞でいっぱいいっぱいになり、ストップ。
彩湖で練習してるトライアスリートと競い過ぎて、ハイペースで張り切り過ぎてしまったかも。
走力を戻すのは時間がかかるけど、落ちるのはあっという間。
更にランニング習慣が滞ると、走るのでさえ億劫になってくる。
もはや中年太りを抑制するためのダイエットランのような感じなのか⁉︎
そんなこんなで、御託を並べながらも徐々に走れるようになってはきている。
4月に入るとぼちぼち平日も1日〜2日ぐらいは走れる時間を確保できるようになり、少し太り気味だったのがダイエットランしながらも絞れてきた。
☆彩湖10㎞PR
エンドルフィンスピード3 with ラクちんソックス
絞れてきてはいるけど、それでも身体が重い!!
この時も彩湖のトライアスリートの方の後につき、勝手にペーサーにさせてもらったので、何とコンプリート。
☆東松山クロカン セット練スロージョグ
アシックスターサージール with ラクちんソックス
このコースはスロージョグで走ってても、坂がキツイから負荷は高め。
20㎞は走りたかったけど往路のチャリで脚使ってるし、帰りもチャリなので、途中でやる気が失せて16㎞でやめてしまう。
☆東松山クロカン往復RIDE
とにかく身体が重い!!
往路は何とか誤魔化しながら行けたが、クロカン後の復路は重い脚に向かい風との戦いで更にキツかった。思ったよりも遠く、体力的にもキツクなる為、クロカン練習する時はやはり車で行った方が良いと学習
☆彩湖15㎞ビルドアップ
エンドルフィンスピード3 with ラクちんソックス
彩湖ウルトラに参加されてるランナーに並走しながら15㎞ビルドアップ
とにかく暑かったので、早く終わりたい一心でサクッと終わらせる。
☆宮沢湖ラウンドトレイル
モントレイル ログFKT2 with ラクちんソックス
2年ぶりぐらいの久しぶりトレイルラン
本トレイルコースはお手軽&お気に入りのコース。
駐車場から時計周りにスタートして、序盤は登り、中盤は走れるトレイル、終盤は激坂トレイルがあるので、終盤の激坂を毎回ダッシュして、歩かず走り続けるのが目標みたいな感じで周回する。
コース内、メッツァビレッジを通過するので、スタート時間が遅くなると、お昼時の激混みメッツァビレッジを通過しなければならないので、できる限り早めにスタートするのがオススメ。
メッツァ駐車場は1日止めて1500円
側にある宮沢湖温泉(900円)を利用すれば駐車場はタダ。どう考えても温泉に行った方がお得なので、毎回行く時は温泉を利用している。
もちろんサウナーなので、毎回サウナと水風呂3セットの追加メニューもこなしてる。
近況TOPIX
今回の故障原因ははっきりしていて、オーバープロネーションを考慮し過ぎて、着地時に内側に倒れないように小趾球で踏ん張り過ぎて、前脛骨筋に負荷をかけ過ぎたと推測する。
更に、勝田マラソンから毎週高負荷ロング走を3週連続続けて入れて、最後の仕上げに青梅マラソンで仕上げてしまった可能性も。
年間通りして、それほど30㎞走ってなかったので、キャパの無い脚にいきなり詰めすぎて、直ぐにパンパンになったのではないか。
そんな故障の発生理由を推測することで、今シーズンにどう活かせるか?が課題と考える。
PefRun