先週の練習内容(ミズノ サブ3.5トレーニングプログラム 調整期3週目を参考にアレンジ)



☆皇居二重橋周辺8㎞ビルドアップ

アシックスS4+ラクちんソックス





☆近所の公園で3㎞ペース走

アシックスメタスピードエッジ+ラクちんソックス



その後はoffにして疲労抜きに徹する。



☆勝田全国マラソン(フルマラソン)

アシックスメタスピードエッジ+ラクちんソックス






今週のTOPIX

勝田全国マラソンでは サブ3.5狙いに行ったものの呆気なく30㎞付近で大ダレしてしまったガーン😱


理由はいろいろあるとは思うが、

①後半の坂の度合いがどのぐらいなのか分からないながらも、走力の割に前半飛ばし過ぎたか?

②スタートはEブロックの後ろの方で、周りはFとかGブロックゼッケンの方が多く、大通りに出るまではキロ6分30秒ぐらいのペースだったと記憶。

流石にコースが狭いので流れに任せるしかなく、その分大通りに出たら遅れを取り戻さないと的な感じになり、体感的にも飛ばし過ぎたか?

③練習では35㎞までしか走ってなかったので、

フルを想定した距離に対するペース感覚が狂ってた可能性も。前半は4’55”〜4’50”ペースだったが、このペースは後半の坂を考慮するとやはりもって35㎞まで。勝田のコースに限っては、前半はもう少し遅めのペースでいっても良かったのかもしれない。




っというわけで、30㎞以降はタレまくりで坂になると必ず歩きが入ったので、サブ4も無理ではないかと思ったが、前半飛ばした貯金でなんとかサブリノできたという感じ。



ゼロベースランニングの高岡さんもYouTube動画をアップしてたが、やはり30㎞、35㎞以降の失速を防ぐには『B to B』の練習が必要だと言われてる。

back to back=立て続けにと言う意味で、いわゆるセット練習。

フレッシュな状態で練習しても、35㎞以降のタレ感の身体の変化を想像できないので、あえて疲労した状態でトレーニングする事で脳と身体に強度とタレ感や脚重感を叩き込むということなんでしょう。

走り過ぎでしょと言われるぐらい、まさに故障と紙一重の練習内容になりそう。


ランニング再開以降、20㎞以上走ったログ

9月榛名湖マラソン 35㎞ 5’40”

10月もろやま仰天マラソン 23㎞ 5’22”

11月 練習20㎞jog 5’51”

11月 練習20㎞PR 4’54”

12月 練習22.5㎞jog 5’20”

12月 練習会35㎞PR  4’59”

12月 練習会30㎞PR  4’50”

12月 練習25㎞jog  5’39”

1月 ハイテクハーフ 21㎞ 4’38”

よくよく確認してみると、ポイント練習翌日はしっかりオフにしてました。

まあ仕事の都合の時もあるけど、こういうところが重要なのでしょう。


これから繁忙期に入り、どこまでできるかどうか分からないけど、静岡マラソンまで故障に注意しながらB to Bトレーニングを試してみたい。


PefRun