先日参加させてもらった榛名湖マラソン

今年は大事をとって途中でDNFとしました。

 

実は30㎞以上の距離は昨年の榛名湖マラソン以来と久しぶりの距離。

 

昨年の榛名湖マラソンで後半脚攣りを我慢しながらもなんとか完走しましたが、完走後に膝の内側側副靭帯と半月板を損傷してることが判明し、その後のもろやま仰天M、つくばMはDNS。

今年に入ってからの大会も敢えてエントリーを控えるなど、ほぼほぼシーズンを棒に振っておりました。

 

そんなリハビリ期間中にスポーツ整形のドクターから今後は走るのはほどほどにして他のスポーツも考えてくださいねと言われてショックを隠しきれなかった時の事を考えると、まずはランナーとしてマラソン大会のスタートラインに立てたことに感謝したいです。

 


ちなみに故障期間中にチャリ(ロードバイク)探しを始め、ワイズロードや中古ロードバイクのクラウンギア、サイクルパラダイスに顔を覚えられるほど通いまくりましたが、コロナとウクライナ情勢の影響により完成車価格が大高騰。なかなかコレって言うロードバイクに巡り会えず(貧乏人が手を出しちゃいけない趣味なのでは?と思い知らされました)

→最終的にはコスパ重視でスペシャのtarmac(105)を偶然発見して即決しましたけど🚴

 


っと話が逸れてしまいましたが、

まずは一定ペースで30㎞前後を走り切る!

というのが今回の榛名湖マラソンでの目標でした。

 

 

4周終わって、ここまで来たらもう一周行けるかも?と甘い囁きが聞こえてきたけど、去年の二の舞にはならないよう今年は予定通りDNFにしました。

 


序盤からサブ4ペースをキープしながら終始歩かずに、また痛みもなく4周終える事ができたので、とりあえずは良い印象で終えることができたのは収穫


 

 

また今回、まぼろし工房さんのラクちんソックスを長めの距離で試させてもらったところ、とても好感触でした。

 

このラクチンソックス、自分なりに感じた印象としては、

①ランニング時の着地ポイントの明確化

薬指と小指の中間あたりにパットがあり着地ポイントが明確化されたような感覚で走れる。

 

②小指を使う意識作り

小指が使えるようになることで小趾外転筋を鍛えたり強化できる=立方骨の落ち込みを防げる?

 

②踵の安定感

踵〜足首付近から立方骨を持ち上げるようなガイド感があり、外反母趾持ちには大変ありがたいソックス。ちなみに外反母趾持ちなので、いつも立方骨を持ち上げるようなテーピングを取り入れている。

 

確かに素材がcorduraなので、夏場は蒸れるとは思いますが、気温の低い冬場のシーズンであれば適応範囲かと思います。

 

 
今のところ人気過ぎてなかなか手に入らなくなってきてるみたいですが、ちょうどSサイズを注文できたのでワンサイズ小さめで試してみたいと思います。

シューズサイズ27cm
適応サイズとしてはMサイズですが、プロト3よりも新しいラクちんソックスはややゆったりめの印象なので、ワンサイズ小さめでもいけると予想して購入。
 
昨年は榛名湖マラソンで故障してシーズン終了してしまいましたが、今年は榛名湖マラソンから復活すべく、徐々に調子を上げていきたいですね。

 

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