時間がない方が仕事が出来るし自分も成長出来る。っという本があった。読んでないけど、タイトルだけみてそーだなーっと思ったのを思い出す。あれもこれもと頭をフル回転できるからかもしれない。
時間がないのは、時間を作ってないから。
やりたい事が出来ないのは、やる向上心がないから。
自分に今ある知識が最上級だと思っていれば、本も読まないし、社会も周りの人をも見下す。自分がやってる事こそが正しいと勘違いし、自分以外の人を尊重してないから自分の意見を押し付ける人になる。
なんでわからんのん?を繰り返し、相手を認めないから会話も成り立たない。そんな人とは会話もしたくなくなる。
何を根拠に言ってるんだろ?っと思われる。
人間的に出来ているのなら、相手の意見を聞き、その上で自分はこうしたいと伝える事が出来だろう。
相手がこう言ってるから、こう返す。想定外がきた時に、脳の反射神経を使って言葉にして返す。その馬力は知識と経験。トンチンカンな事を言うのなら、それはトンチンカンだと証明することが出来る。
人を説得するために必要なのは、体系的な知識と事例がいる。例えばこういうことだと言える。けれど莫迦へは知識を披露しても分からない。
しかも、事例は偉大な人を上げる方が説得力もある。近所の人の例をあげるのは経験から。経験からの事例は説得力は低い。
生きる為には経験だけでも生きていける。8割9割の人は経験で生きている。けれど、そこに知識が加わっている人は社会的にも上にいる。どんな事例が言えるか、信頼性を持ってもらえる知識の事例を知っているのか、それによって相手を説得できる。
知識がないならつければいい。
そして、知識がない人と話す時は、ある程度の所で諦める必要がある。