前回の記事の流れで、電子辞書について
もうちょっと私のこだわりを書きましょう。
いまや電子辞書といえば、何冊もの英語の辞書が入っていたり、
さらに、六法まですっぽり入っているような専門的なものまで、
多種多様で高機能なものも登場してきましたが、
今使っている2代目電子辞書を買った時から、はじめたことがあります。
それは、電子辞書を扱うのは左手オンリーにしてるということ。
とうよりは、右手で操作を避けています。
(私、普通に右利きでやんす。)
何でそんなことをしているのかというと、
電子辞書で何かを調べるとき、
それとほぼ同時に、
そこで知ったことを書き留めるという作業を伴うと思うのですが、
電子辞書の操作を左手にゆだねることができれは、
右手は筆記することに徹することができます。
慣れてくると、書きとめながらさらに次の関連項目を検索したりできますしね。
左手で自在に扱えるように慣れるまで不便といえば不便だけど、
一旦なれちゃうと楽ですぞ。
いちいち、書いては、ペンを置いて電子辞書いじっての繰り返すのを
一日に何度となくこれからし続ける方が、よほど面倒かと。
さらに、両手で電子辞書を使っている方を時折見かけますが、
そこに何かメリットありますか?。
電子辞書も通常のパソコンキーボードと同様に
QWERTY方式の配列にキーがならんでるから、
電子辞書の両手打ちだと
パソコンキーボードタッチに慣れて、
結果、ブラインドタッチの習得に役に立つか?
それはおそらくNOでしょう。
なぜなら、一日に何度となく繰り返すとは言え、
きわめて短いキーワード程度の入力が
ブラインドタッチを習得には繋がるとは思えないから。
利き腕でない手で電子辞書を使うことを思いついたのは、
昔、大学の図書館の自習室で勉強していた時、
電卓をパコパコとたたきながら、一心不乱に勉強してる子たちが、
電卓を左手で扱い、右手は筆記することに使っているのを見たことからでした。
(その当時は、この子たちは一体何の勉強をしてるんだろう?って思ったぐらいでしたが、
公認会計士さんや税理士さんといった資格試験の勉強だったのでしょうね。)
で、右手を骨折した時、ありとあらゆることを
左手一本でしないといけなかったんだけれど
日常の些細なことがとても不自由に感じられるのに、
電子辞書だけは、すごいいつも通りで、笑えました。
もうちょっと私のこだわりを書きましょう。
いまや電子辞書といえば、何冊もの英語の辞書が入っていたり、
さらに、六法まですっぽり入っているような専門的なものまで、
多種多様で高機能なものも登場してきましたが、
今使っている2代目電子辞書を買った時から、はじめたことがあります。
それは、電子辞書を扱うのは左手オンリーにしてるということ。
とうよりは、右手で操作を避けています。
(私、普通に右利きでやんす。)
何でそんなことをしているのかというと、
電子辞書で何かを調べるとき、
それとほぼ同時に、
そこで知ったことを書き留めるという作業を伴うと思うのですが、
電子辞書の操作を左手にゆだねることができれは、
右手は筆記することに徹することができます。
慣れてくると、書きとめながらさらに次の関連項目を検索したりできますしね。
左手で自在に扱えるように慣れるまで不便といえば不便だけど、
一旦なれちゃうと楽ですぞ。
いちいち、書いては、ペンを置いて電子辞書いじっての繰り返すのを
一日に何度となくこれからし続ける方が、よほど面倒かと。
さらに、両手で電子辞書を使っている方を時折見かけますが、
そこに何かメリットありますか?。
電子辞書も通常のパソコンキーボードと同様に
QWERTY方式の配列にキーがならんでるから、
電子辞書の両手打ちだと
パソコンキーボードタッチに慣れて、
結果、ブラインドタッチの習得に役に立つか?
それはおそらくNOでしょう。
なぜなら、一日に何度となく繰り返すとは言え、
きわめて短いキーワード程度の入力が
ブラインドタッチを習得には繋がるとは思えないから。
利き腕でない手で電子辞書を使うことを思いついたのは、
昔、大学の図書館の自習室で勉強していた時、
電卓をパコパコとたたきながら、一心不乱に勉強してる子たちが、
電卓を左手で扱い、右手は筆記することに使っているのを見たことからでした。
(その当時は、この子たちは一体何の勉強をしてるんだろう?って思ったぐらいでしたが、
公認会計士さんや税理士さんといった資格試験の勉強だったのでしょうね。)
で、右手を骨折した時、ありとあらゆることを
左手一本でしないといけなかったんだけれど
日常の些細なことがとても不自由に感じられるのに、
電子辞書だけは、すごいいつも通りで、笑えました。