そういえば、利き手の手首を骨折して、それで手術を受けて

丁度2年が経ちました。


事故の時は本当に目の前が真っ暗になって、

もう自分の夢は終わったと思った。

でも、手の専門の先生に紹介となって、即手術になったんだっけ。


全身麻酔じゃなかったから術中も意識はあって

手術室の天井を眺めながら、

「怪我のことは自分のリハビリ次第だし、あとは

勉強に打ち込める環境にあることにもっと感謝して、

少々怪我した手がしばらく不自由でも、

勉強の仕方はいろいろ工夫できる。がんばろう」って思ってた。


肝に銘じたつもりでも、その時の気持ちを忘れてしまってたかな。

ひとつ試験を終わらせて、また別の試験勉強を始めたら、

最近ちょっと不調たった。

「一難去ってまた一難かよ!」

「勉強ばかりで正直うんざり!」とかそんな気持ちがあったのかも。

挑戦できることに感謝してもっと勉強に打ち込んでいかないとね。


ところで、手術室を出るとき、

看護婦さんに「松潤に似てるって言われません?」

って言われたのだった。

えー、松潤ってあのジャニーズの?

イケメンだけど、こゆーい顔立ちだから好き嫌い分かれそうな彼?

その当時は松本くんは、特に好きでも嫌いでもなかったけど、

なんか複雑な心境だったわ。ほめられたのかしら?

スッピンたったあたし・・・固まった・・・。


それ以来、松潤に似てるなんて言われたことはございません。

(だって全然似てないもん。恐れ多いったら。)