今日は見事な秋晴れでした。はー、すがすがしい。
『きょうのそら~、宇宙まで突き抜けそうー』なーんて鼻歌歌って
自転車でレッツゴー! ↑
スガシカオ『青空』より
雲ひとつない青空なのですが、こういう時って
自分の角膜に浮かんでいるゴミ?が
空に浮かんでいるように見えちゃうのだけは残念です。
さて、前回の記事を読み返すと、
読者の方にコメントくださいと暗に言っているかのようにも、
また、何やら嫌なコメントか読者からあったかのようにも
読み取れる文章だなーって思ったのですが、
そのどっちでもありませんよ。(そう感じた方、多かったかな?)
いつも記事を書くときは、
ほんとに数行のキーフレーズを軸に書いているのですが、
例えば、前回の記事ならば、
『・ブログ一周年、
・そもそも自分のモチベーション維持のため、
・公開することの効果
・更新するやいなや意外と訪問者あり
・なぜ?
・共通点?それとも批判的・ひやかし感覚?
・コメントないので推測できない。』といった感じに。
いざ、文章化していくと最初のアイデアフレーズ同士が
思ったほど、すんなり繋がらないことがほんとに多い。
自分ではすごく当たり前と思っていることでも、
文章として他の人に伝わるようにするためには、
説明を加える必要もでてくる。
そんな時、こんなことは当たり前って言う感覚は
実は単に自分の思いこみに過ぎないってことに気がつくこともある。
自分の中で強く感じている衝撃や感動なのに
なかなか文章に出来ないこともある。
そんな時は、あーでもないこーでもないと文章にしていくことで、
ようやくどうして自分がそう感じているのか解釈できることもある。
つまり、ブログを書くことは、
自分の内側をいつもよりちょっと客観的に眺める作業なわけで
それが意外と大事な作業なのかもと、思うようになりました。
で、結局いつも気がつくとすごく記事が長ーくなってしまうんですよね。
もっとさっぱりと簡潔に書いて、
もっと頻繁に更新できたらいいんですけどね。