ちゃらちゃらしている男はあかんと思う。よくプロフィールなんかで見た目はチャラいけど、根はまじめですと真摯な男であることをむやみやたらに強調したり、友人からの紹介文に見た目に寄らず一途なやですいいやですという常套句が散見されるが、大抵の場合は嘘で、見たまんまです。だから気をけましょう、世のピュアなる女性の人びと。西部劇なんか見てるとやっぱり硬派が良いよなぁと思うし、トニースタークアイアンマンの中の人や吉井和哉を見てると軟派も、それはそれでいいのかもなぁと思う。邦楽の趣味もそこらへん対比しており、エレファントカシマシはもはや女性差別的とも取れる超硬派で、イエローモンキーは超軟派。両方大好きなのが難儀である。思うのだけど、硬派であれ軟派であれ、どちらもワイルドさがあって、そこに惹かれているのやも。余談イエローモンキーは実はセックスシンボルを装ってるのではないかと思う。要するにわざと軟派を演じているという気がする。もとはグラムロックで、女にモテたいロックではないしむしろオカマロック、化粧や色気その他装飾が落ちた最後のアルバムは、最も素のイエローモンキーが図らずも露呈している作品である故にが浮くのだ。余談が終わりを迎えるそんなわけで、ワイルドさに憧憬した小生は、どうすればワイルドさを醸せるのかにいて約分間懊悩した結果、西部劇からヒントを得た。カウボーイハットをかぶって、腰に拳銃を挿し、眩しそうな顔をしてタバコを銜え、馬に乗ればいいのだ。なんだ簡単じゃん。って、早速カウボーイハット屋に行ってカウボーイハットを買い、拳銃屋に行って拳銃を買い学生証を見せたら難なく買えた、眩しそうな顔屋に行って眩しそうな顔を買い、タバコは家にあるから、馬屋に行って馬を買った馬が好きとアピールしたら難なく買えた。準備は万端。時は満ちたり。でも月は欠けたり。早速上記のワイルド醸し出し必須アイテムを装備し、馬に打ち跨って往来を歩いたら、わずか分で警察に捕まった。何がいけないのか。この時代にカウボーイハット歩きタバコ眩しそうな顔ってゆーか、小生のワイルドさに嫉妬しただけなんじゃないの警察曰く、拳銃と馬があかんらしい。拳銃と馬なんて、みんな持ってるじゃないかと云って、証拠を見せるべく、警察を家にお招きして夕日のガンマンを見せたるや、なるほど、とてもなく面白い映画だし、確かにみんな持っていると溜飲が下がった面持ち。でしょ溜飲下がったっしょすると警察はデモココハジャパンナンジャーと云って警棒で殴ってきた。まさか殴られるとは思ってなかったから、僕は飲もうとしていたレモンティーを床にこぼしてしまった。お茶や水ならまだしも、レモンティーはねちゃねちゃするでしょでも、床にこぼれたレモンティーをぺろぺろ舐めて飲む行為こそがワイルドなのではござらんかそう思った小生は、こぼれたレモンティーをうまうま飲んだ。舐めて。警察は僕のことを、少しく頭がファンシーな人だと思ったのか、精神病院をバリ推ししてきた。そんな経緯で、ぼくはいま精神病院からこの日記を書いています。僕はワイルドに生きることに失敗したけど、みんなは是非ともワイルドというものをストイックに追求して明日を生きてね
内閣官房参与が抗議の辞任学者にはプライドがあるだろうから、自分の学問の信念だからに基づいて辞めるのが理解できる。僕らには1ミリシーベルトとミリシーベルトの違いがわからないしね。この人は、ミリシーベルトを認めると、自分の学問的な立場を否定する事になるから辞めたのです。非難する事でもないし、称賛する事でもない。ただ、横に、その学者がケツをまくって見限った政権与党の人間が同席していたのは何だろう誰がが書いていたけど、菅降ろしの弾みにしたいのかはたまた、菅政権が崩れた時に自分たちは違うと言いたかったのかとにかくオイラは本当の危険を知りたいだけ。
まったく。歳をとると月日が経のが早いもんですな。あさぶっ。と言っててちょっとうたた寝してたらあれ春くらいなもんです。すまん。ちよっと言いすぎた。あ。ども。あっこです。今日で地震が起きてちょうどか月。何も出来ないけど、とりあえず今私ができる事は節電、節水、買占めしない。あと風評被害を出さないために被災地の商品を極力買っていくことかな。と思っております。当日はまでバイトだったんで、あがってヨーカドーのポイントカードでも作ろうとサービスカウンターで店員さんと話している時に地震に遭いました。なぜか地震の時って意外と冷静でいられる私。とりあえず落下物がなさそうな所にテクテク避難。サービスカウンターのおばちゃんはお客様を守らないと的な責任感からかお客様良かったらどうぞと私に手渡して来たのは買い物カゴ頭に被らされそうになった買い物カゴをいやいや。結高ナす。と丁重にお断りしときました。ヨーカドーはしっかりした造りらしくホワイトデーフェアがやっていたんだけど飴ちゃんの袋が、ぱたんぱたんと落ちたくらいだった。家の方はごるはそれが気になって店員に避難誘導されてうだうだやってたんで店員の目を盗んで脱走。自宅は停電。くらいまで停電してました。そしてダンナは会社がある日本橋から自宅まで歩いて帰ってきました。時間以上皮靴で歩いて帰ってきたよ。私とごるは実家に避難してて泊る気まんまんだったのに。会社に泊っちまえよとの心の叫びはオクビにも出さず。あっこさん、大人の階段昇りましたよ。ダンナはすぐ狼狽して動けなくなるタイプらしく年くらい前に震度の地震があった時、テーブルの下からャtァにしがみいてるダンナをこい真っ先に死ぬタイプだなと思いながら眺めてたのを思いだしました。先週の大きな余震の時も地震警報が鳴ってからごるに首輪、リードをけて人でテーブルの下にもぐっていたら相変わらずヤツはコタツにしがみいてるし。保険、入り直そうかなぁとりあえず余震も続いているので、なにかあった時にわが子が少しでも助かるようにということで。超迷惑そうだけど。名前、住所、電話番号、父母の名前と携帯番号などなどパーャiルデータ入り防災ずきん作りました。ところでのでと一緒に出てる、あの仕事がわかってきました。入社年目です。みたいな会社員風の人、誰なんかどっかで見た事あるんだけど