知人のお友達である
シングルママさんが婚活を頑張っている、
というお話を聞きました。
「婚活いいね〜」
な〜んて呑気に話を聞いていたら、
どうも一筋縄ではいかず、
複雑な事情があるらしいとのこと。
以前、
「シングル家庭」であることが
周りに知れた途端、
態度を変えられたママさんのことを書きましたが
婚活をしているのは、
そのときのママさんでした。
▼▼▼
両親に子どもを預けて
外出することが多くなったママさん。
P「そら、婚活してるのだから
出会いを求めてお出かけするよね。」
知人
「それだけじゃないんだよ。
なんかセミナー行ったり、
開運するとかいうお財布買ったり、
オイル買ったりDVD買ったりしてるの。」
P「え?なに?オイルってなに?」
知人
「お財布に塗ったりするらしいよ。」
P「なにを?オイルを?油を塗るの?」
知人「そうみたい」
あ、あ、あやしすぎる.....
P「なんの宗教?」
知人「宗教じゃないよ」
P「それ宗教だよ」(決めつけw)
知人「宗教じゃないらしい」
いや、完全に宗教だわ...。(断定)
壺買わされるのと同じではないか。
壺が『油』に変わっただけで。
知人も
「子どもを置いて頻繁に出かけるのは
よくない」
と何度も忠告したというが、
彼女は、
「子どものためにやっている」
と譲らない。
なにを言っても平行線を辿るだけで
話が噛み合わない歯痒さとイライラを
ぶちまけていた知人でしたが
わたしも最近、
実父とのやりとりで
同じような思いをしたので、
まだまだわたしの中に
未消化であるなにかが残ってるいるのだな〜
と思いました。
その事象を観せられているから。
なにをどう聞いても
詳しく話が進むにつれ
芳しい宗教臭しかしないので、
とうとうわたしも
「人の弱みに付け込みやがって!!」
という暴言を吐いてしまった次第です。
これは、
父の液入れ問題での
政府やマスメディアに対するものでもあり、
デマ太郎やファ●チとかゲ●ツとか....
液入れ首謀者に向かって吐いています。
不安を煽って恐怖に陥れて
『油』を買わせる。液入れさせる。
少し考えたらわかるじゃん!!
と外野の我々は当たり前にそう思うが
渦中にいる当人は、
それにすがるしか助かる道はない
と信じて疑わない。
『こうだから→こうなる』
という狭い檻から出て
この【→】をぶった斬っていこう
という流れにきているはずです。
というか、
【→】はすでに崩壊しています。
『液入れする→感染しない』(え?)
『グッズを買う→幸せになれる』(は?)
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日本人は、
【道】として精神性を高め、
誰かと闘うのではなく
真に闘う相手とは自分自身である
ということを知っています。
他者と闘い争うことは無意味である
とDNAレベルで知っている民族です。
柔道、剣道、弓道、武士道、
華道、茶道、書道、神道....
【道】を極める闘いは孤独であるが、
自分の【道】を信じて進んでいけば、
【ひとつ】に繋がっていることを
誰もが思い出すはずです。
それこそが『覚醒』
『進撃の巨人』でも【道】が出てきます。
エルディア人は【道】で繋がっている。
がしかし、
始祖ユミルの始祖の力で
記憶を消されているので、
すべて忘れてしまった。
我々も
『すべてはひとつ』
という記憶を消されて
【個】として地球にやってきています。
源に還る【道】は人それぞれであるが
誰もが同じ場所へと還る。
分離していると思わされているだけで
本当は、ひとつも離れていない。
繋がっている【ひとつ】
いつもなにかが足りない、欠けている
と思わされているだけで
本当は誰もがまんまる◯で
なにひとつ欠けていない。
自分に『なにか』を足していく時代は
もう終わった。
これからは
自分から『なにか』を手放して、
記憶を取り戻すことが
我々の【道】です。
※ひとつひとつ手放していくと
マジでひとつひとつ
「記憶」が蘇ります。
我々の祖先は、
嘘がキライで正直で
とっても大らかな民族でした。
いつも大声で笑い、人に優しく
誠実で分かち合い精神の塊でした。
だから、
日本人は嘘をつくと
拒否反応がカラダかなんかに
自動的に顕れるのです。
細胞に刻み込まれているんです。
人の弱みにつけこむ側は、
なにかしらの反応が起きているはずなので
放っておいてやろう。
(起きていないかもね)
我々はただただ、
大和なココロへと回帰すればいい。
思い出そう。
▼▼▼
今日は以上です。
ありがとうございました。
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