以前、こちらの記事で
ノーマスクを貫いていた知人が
惑珍を撃つと告白するものだから
どエラい衝撃を受けたことを書きました。
▼▼▼
その知人からメールが届きました。
内容は、
会社で惑珍を射ちたいですか?
というアンケートに
『不要』と回答しておきました。
ということ。
わたしの返信
そうなんですね〜
了解です。
すると、
なぜ?不要と回答したか、とか
惑のこととか、コロのこととか
かなり長めのメールが返ってきたので、
ざっと斜め読みして放置したんですね。
あれ?もしやこれは、
『不要』と回答したことを
わたしは喜ばなくては
いけなかったか???
文面からそんな感じが
グイグイに現れていた気がするが
不要と回答したことを
善い悪いで判断したくありませんでした。
『それは良かったです』
『安心しました』
『ウたない選択をしてくれて
ありがとうございます』
.....こんな模範的返信すらできない
己のコミュ力の低さが露呈された件。
だってアンケートなんですよね?
いくら不要と回答しても
撃たれるかもしれないわけで。
(↑敢えてこの漢字使用)
上記のリブログ記事でのやり取りからは
絶対に撃つ!!
たかが惑珍!!
という様子で
反惑意見、全拒否だったのです。
これね、
わたしが言うから聞き入れられないのだ
と思いました。
「わたしが言うから」というか
たまたま
「そういう流れ」だっただけなのですが、
同じ内容を
別の人から言われたら
素直に聞き入れられることって
誰にでもありますよね。
大抵、
親は子どもから何を言われても
素直に聞き入れない生物です。
親に悪気はありません。
勝手に自動的に
子どもの声をシャットダウンするよう
プログラムされているんです。
わたしが母に
何かをススメたことがあったけれど、
「受け入れないモード」が発動されて
それを拒否されたが、
のちに、
他者から同じものをススメられ
「これはイイ!!」ってなって、
わたしにまで
「これイイのよ」
とご丁寧にススメてもらったという。
いや、それ...
前にわたしがススメたやつですけどね
.....って母のド天然炸裂!!
今まの経緯を説明したら
親子で爆笑しましたけどね。
このように、
親にはそういった
プログラムが組み込まれている。
だから、
今回の惑も、
子どもから何を言われたって
「受け入れないモード」が発動されるため
聞き入れてもらえないのも当然。
親だけでなく、
子どもだって
親の言うことを拒否するプログラムが
組み込まれていますけどね。
地位とか権威ある人の話なら
信用する
というのもアリですけど、
今の時代、
その話の内容、聞こえてくる音、
流れているエネルギーを
敏感に感じ取れるようにしたいものです。
ある絵をみて、
素直に
「素敵だな」と感じるのなら
それを受け入れる。
その絵を描いた人が
有名な画家だから
素晴らしいと受け入れるのではなく
絵そのものを観る。
情報もそう。
発信元はスコブル大事だけれど、
その情報を聞いて
己の内面がどう動いているか
観察するとイイと思います。
地位ある人の話だから、
権威ある医者の情報だから
.....だけでなく、
その情報が入ってきたとき
五感で何を感じたか。
エネルギーに違和感がないかどうか。
人の悪口を聞くと
心臓がザワザワしたり、
尖った音で聞こえてきたり、
耳鳴りがしたり、
排水溝のニオイが漂ってきたりと
重たいエネルギーを
誰もが感じたことがあると思います。
あんな感じで
己の感覚に敏感になる。
この世界は、
ただ流れてモノゴトが起きている。
あなたが言ったから...
わたしが言ったから....
ではなく、
ただその流れで起きている。
あなたのせいで
このデキゴトが起きたのではなく、
あなたのおかげで
このデキゴトが起こったのでもない。
誰のせいでもない。
誰のおかげでもない。
なにが起きても
ただ流れているんだな〜
と受け入れていると、
全部、愛なんだな〜
ってなって、
本来の位置、
リラックス位置に
落ち着けると思います。
今日は以上です。
ありがとうございました。
Pのmy Pick
