ある知人が、
最近のドラマを観ながら
ハートがキュンキュン♡
することから、
『まだまだ自分、大丈夫じゃん』
と思ったという。
綾野●くーーん!!
横浜●星くーーーん!!
きゃーーーー♡
ってやってるらしい。
う、う、羨ましすぎる。
わたしには
そのキュンキュンして
キュン死にするような素敵感性はない。
とうの昔に
遥か彼方へ消え去ってしまった模様。
それにわたしは、
昔からドラマに疎く
大勢が観ている有名なドラマ類を
知らないまま暮らしてきました。
国民的ドラマと言われていた
「北の国から」も知らないし、
長期間続いている大人気刑事ドラマ
「相棒」も1度も観る機会がないし、
日本中がムズきゅん♡したという
「逃げ恥」も知らない。
わたしがハマっていたドラマというと
1番近い記憶だと
「今日から俺は!!」です。
キュン死に要素ゼロ。
ド若い頃は、
わたしも恋をして
散々ド派手に恋愛してきましたけど、
ああいった『恋愛』は、
もうこれからしないだろうな、
と思います。
歳をとったから、とか
子どもがいるから、とか
『1人でも大丈夫です!』
という強がり発言、とか
そういった理由ではなく、
なんていうか.....
意識的なモンが
変わってしまった感じ。
今になってわかることですが、
『恋愛』って
バラバラになったパズルピースを
ひとつひとつ取り戻して
元のまんまるに戻るための
地球人間ゲームだった。
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コレから.....
↓
↓
↓
コレ。
我々はみんな、
まんまるに戻りたいから
他人だと思っている誰かに憧れ、
強く惹かれます。
まんまるに戻りたいから
本当は、自分なのに
自分以外の他人の行動に
イライラします。
全部全部、
パズルのピースが元の場所に
戻るためでした。
自分は完璧ではない。
なにかが足りない。
と思い込んでいるから
その溝(孤独感、不足感ﾅﾄﾞ)を
恋人に埋めてもらおうと
していたのだと思う。
パズルのピースは、
他者にはめてもらうことなどできない。
自分にしかハメることができない
ということに気づいてしまった
ということかな。
「彼から連絡がこないー!!」
「彼が浮気しているかも!!」
「嫌われたかもしれない!!」
......というような
『思い込み』や『誤解』『勘違い』
というスパイスを振りかけて
自ら盛り上げて楽しんでいるのが
恋愛ですね。
「彼の気持ちがわからないーー!!」
とヤキモキすることこそが
恋愛の醍醐味....みたいなね。
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相手の気持ちがわからない、
子どもの気持ちがわからない
と悩んでいるときは
きっと、
自分の気持ちがわからないとき。
どこぞかの
お偉いさんの名言にもありますよね。
汝を知れ！
と。
相手がいるけど、
相手との関係ではなく
自分自身との関係だけなんだ
と気づくと、
相手の態度とか気持ちとか
どうでもよくなっちゃうので、
そこにハラハラドキドキも
消えてしまうから
恋愛の醍醐味ごと消える。
これからは、
我が息子が『恋愛』という
地球人間ゲームをしていくだろうから、
それを端からみて
楽しもうと思います。
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ある知人の友人夫婦が、
アレの陽性となり、
何日間かホテル隔離となったらしい。
もちろん当然のように無症状である。
そこでそのご主人は気づいたという。
周りはみんな陽性者なのだが、
食事のときに
一斉に食事を取りに行くという。
時間差で取りに行くのではなく、
みな一斉に食事を取りに行って
自分の部屋で食べるという。
その現場は完全に蜜蜜であるし、
スタッフは誰も防護服など着ていない。
陽性者同士なら蜜蜜でもいいのか？
なんかおかしい、
と思ったという。
真に恐ろしいウイルスならば、
防護服を着たスタッフが
一部屋一部屋に食事を運んで
ドアの前に置いていくはずだし、
陽性者を部屋から一歩も出さないはず。
なのに、
陽性者を一斉に部屋から出して
食事を取りに行かせるなんておかしい、
と思ったという。
自分が隔離されてはじめて
そのおかしさに気づいたらしい。
みんな元気に食事を取りにきて
部屋に戻っていく。
食器を戻すときだってみんな元気。
無症状だらけ。
みなさんはご存知だと思いますが、
陽性＝感染、ではないですもんね。
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自分の意識で映し出した世界に
『恋愛』があって、
自分含む集合意識で映し出した世界に
『五六七』がある。
その重なりあった世界に
自我は、どっぷり自分が
関わっている気になっているけど、
世界は...モノゴトは、
ただ流れて起きている。
誰のせいでもないし、
誰のおかげでもない。
意味不明ですか.......
失礼しました(笑)
意味わからんことを書いたのは、
わたし(P)のせいではない。(は？)
今日は以上です。
ありがとうございました。