息子

「日本はずーっと昔、中国だったの?」

 

 

P「なにが?国が?」

 

 

息子「日本の島は中国とくっついてたの?」

 

 

P「いや、中国とくっついていたのではなく、

今あるユーラシア大陸から日本列島が

分裂して離れたという説もあるけど、

本当はわからない。

つまり、

日本は中国だったというのは間違いです。

そのとき、

中国という国家はなかったのだから。」

 

 

 

息子「先生が昔の日本は中国で

島も中国とくっついてた

と言ってたけど、

うーーん.....あれ?そうだっけ?

神さまは日本を最初に生んだって言ってた。

ぴ〜ちゃんにも言ったよね?」

 

 

言っていました。

 

▼▼▼

あの〜神様が・・あの〜宇宙・・

あっ!

日本(にほん)が最初にできたんだって。

 

日本(にほん)が地球に最初なかったでしょ?

一番最初。

 

そのとき、

最初に創られた国は、

ニッポン(日本)だって。

 

 

 

 

 

P「古事記では、

イザナギとイザナミという

2人の神さまが国生みをしたと書かれてる。

最初、淡路島を生んで 

....四国、九州、本州を生んだ。」

 

 

息子「小笠原諸島は?」

 

P「古事記には載ってないな。

北海道も沖縄もない。」

 

 

 

なんでしょう....この会話。

 

息子とこんな会話ができるなんて

感無量でございます。

 

 

先日も、

 

息子からこんな質問をされました。

 

 

「親の反対ってなんだと思う?」

 

 

『親』の対義語はなんだと思う?

ってことなんですけど、

 

 

 

まるで、

 

【人間失格】の葉蔵と堀木が

対義語について語り合う

.....みたいなシチュエーションに

 

頬が緩みに緩みまくって

なんか感動する母。

 

 

 

そんな言葉遊びを息子と

できるようになるなんて!!

 

と大切なお酒グラスを

ガッチャーん!!と倒してしまうほどに

興奮して感激してしまったのです。

 

 

 

P「『親』の反対は

『子』と思いがちだけど、

『見捨てる』....かな。」

 

 

息子「なんで?」

 

 

P「『親』は『見守る』と同義語だから」

 

 

息子「ふ〜ん」

 

 

息子としては、

もっと簡単で

気軽な言葉遊びを持ちかけたはずなのに

 

母親がスコブルめんどくさいヒトなので、

遊ぼうと思ったのになんか違う....

 

と見当違いすぎて

ゲンナリしたかもしれません。

 

 

息子が求めていたのは

こんな感じだったと思う。

 

 

「上の反対は?→下」

「北の反対は?→南」

「黒の反対は?→白」

 

みたいな。

 

 

ですが、

言葉遊びをし続けていくと、

 

息子もだんだんノってきて

 

D「親の反対は『抱っこしない』だと思うな〜

ダイヤくん。」

 

P「なんで?」

 

D「【親】と【抱っこ】は同じだからだよ。」

 

P「うん。同義語だね」

 

 

 

いつの日か、

 

【人間失格】に出てくる

 

【罪】の対義語について

息子と語り合ってみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

次第に、

 

P「鬼の反対は?」

 

D「レインボー」

 

P「悪魔の反対は?」

 

D「レインボー」

 

P「人間の反対は?」

 

D「レインボー」

 

 

 

 

すべての言葉の対義語が

 

【レインボー】

 

となったので、

理由を尋ねると、

 

 

D「元々はみんなレインボーだけど、

みんなそれを忘れて、

レインボーじゃないフリをしているから

地球では反対の意味に視える。」

 

 

P「本当はみんな同義語ってことだね」

 

 

D「そう!!地球では反対語だけど、

みんなレインボーってこと(同義語)」

 

▼▼▼

 

 

____________

 

 

 

神様と繋がりやすい感性を持った日本、

キレイな心を持った日本、

美しい言葉を話し、美しい言葉を綴る日本

 

 

 

 

 

 

日本語の【言葉】とは、

元々は、

【事ハ】であると聞いたことがあります。

 

『事』を表現する言語。

 

ひとつの言葉に

たくさんの事柄を含めて伝え合う

 

という日本独特の文化らしい。

 

 

せっかく【言葉】を

伝え合えるチャンスを得て

この地球に降り立ったのなら、

 

心がポッと温かくなるような【言葉】を

伝え合いたいですね。

 

カラダを脱ぐまでの時間、

【言葉】を使う時間は限りがあり、

【言葉】の数も限りがある。

 

 

そんな限られた【言葉】を

否定批判に使うのはもったいないですね。

 

 

日本語は美しい。

 

 

日本酒も旨い。

 

 

今日は以上です。

ありがとうございました。