鬼滅の刃の勢いが止まりませんね。
誰もが
自分だったら
何柱？
.....という会話で盛り上がると思われますが、
我が家でも
そんな会話で楽しみました。
(ご存知ない方ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ.....)
P「ダイヤくんは何柱？」
D「レインボー柱」
P「あ〜♡虹柱!!イイね。(語呂もｲｲ)
虹の呼吸......
虹の呼吸で闘うんだね。」
D「ううん....闘わないよ。
レインボーは闘わなくても負けないから」
な、な、なんということ。
レインボーは闘わない。
過去にもそう語っていました。
▼▼▼
虹の呼吸は、
不戦勝の呼吸
ということでしょうか。
レインボーの鍵は愛、そして強い。
確かに愛って強いですよね。
闘わないの強いっていうのも頷けます。
あまりにも息子らしくて
少々感動してしまいました。
そんな息子ですが、
突然、右の頬にポチッと赤い
吹き出物？のような......
ニキビ？がひとつできました。
え？
小学4年生でできる？？
乱れた食事もしていないのに
どうしてだろう。
はっ!!マスク!!
完全にマスクの肌荒れかと思いました。
ちゅるんちゅるんなほっぺたに
ぽつん!と突如現れた
赤い突起がやけに切ないです。
マスクを外して登校できるよう
連絡帳に書いてお願いしようか？
と提案しましたら、
息子、断固拒否。
理由は、
自分だけマスクしなくてよくなったら
お友達がみんな可哀そうだから
.....だそうです。
みんなだってマスク外したいのに
自分だけ外すことはできない。
なんでしょう、これ。
息子の気持ちもよくわかるのですが、
ちょっと鳥肌立ちましたよね。
なんていうかな。
そういうのちょっと怖いな
って思ってしまった。
優しい.......
あなたの優しさは認める。
ですが、
染まった.....
我が子も染まってしまった.....
という印象。
学校へ行くのは息子なので、
息子の気持ちを最優先にしたいので、
自分だけマスクを外すのが嫌ならば、
肌荒れが治るまで
学校休んでもいい、
と伝えましたが、
お友達と会いたいから
学校へは行くそうです。
これ、どうしたもんかな......
わたしの中は葛藤まみれでございます。
わたしは、
子どもの肌荒れ治癒を
最重要案件としたい。
息子は、
マスクを気分で外したりつけたり
しているそうで、
肌荒れはイヤだけど、
あまり気にしていない。
ここまで文章に書いてきて
気づきました。
わたしは、勝手に
「問題」にしようとしている、と。
やめた、やめた。
[舞台から降りよう♪]
「問題がある」とするから
『問題』が現れてくるのだ。
「なにも問題ない」とすれば、
わたしの世界から『それ』は消える。
P「赤いポピポピが可哀そうだから
マスクに当たらないようにね〜」
こう言えばいい。
ちなみに、
【ポピポピ】とは.......
息子とわたしの中での造語で
「肌のブツブツ」という
【ブツブツ】という音を
言ったり聞いたりすると
気分が非常によろしくないので、
昔から2人の中ではそれを
【ポピポピ】
と言うようになりました。
文科省も
必ずしもマスク着用は必要ではない、
と言っているけども
息子本人は、
自分だけ外すのがイヤなのだから
お上がどうの...とかいう問題ではない。
重曹洗顔でもさせてみようかな。
しばらく様子を見ようと思います。
_________
D「ぴ〜ちゃんは、何柱？」
P「酔柱」(ｽｲﾊﾞｼﾗ)
D「え？それどういう意味？」
P「お酒呑んでる柱だよ。
酔の呼吸で闘うんだよ。
酔の呼吸.......酔拳ね。」
あれ？なんか、既視感。
戦隊もので、
酔拳戦隊!アルコールジャー!
とかいって、
酔拳で闘う
....と過去にも書いてありました。
どんだけ酔拳が好きなんだろう。
今日は以上です。
ありがとうございました。