先日、保育園ママさんのお宅に
お邪魔してまいりました。
息子の元カノ(?)のお宅です。
古い過去記事でも触れているのですけど
彼女と息子は、
2歳児クラスの頃から一緒で
当時は園の中でも有名な
ラブラブカップルでした。
今では、小学校も違うのですが
たまにこうして
声をかけてくれるママさん。
「うちの子たちがダイヤくんと一緒に
ゲームしたいって言ってるから
遊びにきて♪」という感じに
誘い方がいつも軽快で
軽くてふわふわで
とってもありがたいのです。
ママさんは、お酒を飲まないので
わたしひとり、
呑んだくれていたのですけどね。
その時に
「3日間、子どもから解放されて
ひとりきりの時間があったら
ぴ〜ちゃん、何する?」
と聞かれたんですね。
わたしの答え......
P「Amazonプライム漬け」
ママさん
「は??3日?全部??」
P「うん」
旅行とか買いもんとか
他にも色々あるだろ!!
と激しくツッコまれましたけども
わたしがいま、やりたいことは、
Amazonプライムに溺れたい。
とか、言いながら、
先日わたしは、
スラムダンクに
手を出してしまいました。
あれ、101話もあるんですね。
超大作です。
内容も知っているし、
なんども観ている大好きな作品なのに
どうして、
毎回ハラハラドキドキして
必ず泣くのでしょうか。
結果、知っているのに。
完全にズブズブに
地球ゲームを楽しんでいるのだな、と
改めて感じた次第です。
当時より年齢もはるかに上がり、
枯れに枯れたわたしは、
色々と経験してきたのかな、
見かたがだいぶ変わっていました。
感じる印象も随分と変わっていました。
まさに、
現実は(スラムダンクの映像)は、
ただただニュートラルであり
それを感じるのは己の中だけなのだな、と。
己の中が変化しただけだと
思い知りました。
(※当時から変わらずに
1番大好きなキャラは、
安西先生です。)
YouTubeでも
スラムダンクをストーキングしていたために
わたしのYouTubeチャンネル、
おすすめトピックが
スラムダンクや
バスケットボール動画まみれに
なってしまいました。
(※ワタクシ、元バスケット部です)
今では
マイケル・ジョーダンばかり
観てしまう始末。
ジョーダンの滞空時間、
マジでおかしいですからね。
いつ観てもおかしい。
彼は、
地球人を楽しませるために.....
限界はないのだよ、
楽しもうぜ!って
伝えにやってきてくれた宇宙人。
ま〜スポーツ選手には
宇宙人、ゴロゴロいますよね。
芸能人も芸術家もそうですけども。
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夏休みに入り、
息子には珍しく
当日に通知表を見せてくれました。
成績は、
図工がずば抜けていて、
次は体育、という感じです。
あとは算数。
算数は嫌いではないようです。
宿題のドリルも
算数だけちょろっと手をつけて
国語は全く手付かず状態らしいです。
先生のお言葉には、
「誰に対しても穏やかに接し、
順番を譲ることができ
友達の意見を優先することができます」
みたいなw
息子の本質を理解してくださっている先生。
とってもありがたいと思いました。
まだ一度もお会いしていないので
個人面談が楽しみです。
そんな息子、
おもちゃ売り場で
お小さい方に
「これどうやって作るの?」と
声をかけられ
優しく作ってさしあげておりました。
とにかく、対応が優しい。
そんな息子と
映画観てまいりました。
相変わらずオモシロいです。
今回のエンドロールの衝撃は、
竜星涼さんでした。
わたし、彼のこと好きなんですけど
全く気付かずに暗闇の中
「えーーーー!」って叫びましたから。
そこそこの音量で。
その後、
我が息子にも
エンドロールの衝撃がやってきたんです。
「HIKAKIN」という文字が流れてきた瞬間、
「ヒカキーーン!!」
と大声で叫んでいました。
ヒカキンは、前もっての情報がない限り
誰も気づけないと思います。
映画の醍醐味みたいな(エンドロールの衝撃)
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これなに?
短冊.......かな?
ダイヤくんとぴいちゃん
しんでも ずっと いっしょにしてください
おねがいします
いつの間にか
お部屋の観葉植物に
そっとねじ込んであったんです。
来年まで
このままにしておこうと思います。
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先々週だったかの
金曜ロードショーで
「未来のミライ」が放送されていたのですが
放送中、息子が
「ぴ〜ちゃん、生まれてくれてありがとう」
と言ったんです。
えっ??
息子
「ダイヤくん、
ご先祖様みんなにありがとうって言うよ」と。
自分が生まれたことに感謝する、
ということよりも
母がこの世に生まれたことが
嬉しいって言うんです。
「僕を生んでくれてありがとう」
.......ではなく、
「お母さん、生まれてくれてありがとう」と。
我が子に生誕を喜ばれている感覚
とっても不思議でした。
わたしは、
親に対してそんな感情を持ったことがありません。
「生んでくれてありがとう」と思っても
両親の生誕を
そこまで心から
感謝したことがありませんでした。
我が息子、やっぱり
果てしない.......。
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大雨の中、
学校から帰宅した彼は、
全身びしょ濡れだったんです。
傘はどうしたのかな。
男子にとって傘って
刀なんですよね。
戦う道具だかなんかと
勘違いしているとしか思えない。
傘にとっては無念ですけども
雨に濡れないための道具
ではないのですよね。
全身びっしょりの彼は、
裸で宿題しとりましたけどね。
(夏休み前画像)
今日は以上です。
ありがとうございました。







