わたしは、幼き頃から
ヒトや動物が
食べている姿を見ると
なんとも言えない感情が
湧き上がってきます。
長年、その感情の正体がわからず
苦し紛れにブログに書いたところ
思いの外、
共感してくださる方が
大勢いらっしゃいました。
本当にありがとうございます。
▼▼▼
先日、その正体がわかったんです。
生命あるものが
食事をしている姿に
わたしは、
「神」をみていました。（え？）
そして、
自分の中の「神」に触れ
とてつもない
無限の「愛」を
感じていたらしい。（え？）
意味不明ですよね。
わたしも意味わからんです。（え？）
息子が
すべてはひとつ！
みんなひとつ！
と話すように
我々は、
ひとつのものから
分離してきましたけども
本能的に
「ひとつに戻りたい」欲求が
あると思うのです。
（※ひとつとは、
宇宙の根源、神、ニュートラル）
誰もが無意識に
「ひとつに戻ろう」としている。
ひとつになりたい。
繋がりたい。
食べる行為は、
ひとつに戻ろうとしている瞬間であり、
神に戻っている瞬間、
だと思ったのです。
ひとつに繋がれるのは、
今、この瞬間だけ。
この地球で繋がれるのは、
今、この瞬間だけ。
今、この瞬間....だけ、
本来の自分で在る。
それは、
自我が存在しない瞬間。
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そんな
神の姿を見ているわたしは、
その瞬間、
ものを食べている生命あるモノと
ひとつになっていたのです。
その瞬間、
分離感がなくなっていた。
その空間が「ひとつ」であるから
愛とか愛おしさが
ぶっしゃぁ〜〜！！と
大量に勢いよく充満するのだと思います。
そして、
切ない感情の正体は、
「懐かしさ」
であるのだとわかりました。
無意識であるけれど、
懐かしく感じ、涙が出る。
ノスタルジック感を
感じているのかもしれない
食べる姿を見て
なぜ？切なくなるのだろう。
悲しくないのに
涙が出るのはなぜだろう、
と思った正体は、
「懐かしさ」でした。
宇宙の源を思い出した
懐かしさ。
この地球で繋がれるのは、
今、この瞬間だけ。
今に在る。
今この瞬間に生きている。
今に在る
.....とは、
リラックスしている瞬間です。
食べる瞬間というのは、
閉じていたハートが開く瞬間でもあります。
ハートが開いている状態とは、
リラックスしている状態です。
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みんな......
地球にやってくる前は、
ハートが開きっぱなしなので
みんな、
宇宙とひとつ。
神様とひとつでレインボーだった。
リラックスして
ハートが開いていることが
ひとつに繋がる、ということ。
食べる姿は、
リラックス状態であり
ハートがだだ開き状態です。
何か考え事をしながら
過去未来と行ったり来たりしながら
食事をしていたとしても
それはきっと
モグモグと咀嚼しているときだけ。
ものを口に運ぶ瞬間、
飲み込む（嚥下）瞬間だけは
思考がストップしているので
「今に在る」
そこだけは、
リラックスしていて
ハートが開いている。（神）
食べる姿に限らず、
寝ている姿も
リラックスしていて
ハートが開いている状態なので
同じ感情が湧き上がるときがあります。
子どもが寝ている姿に
「神」を見て
「愛」を感じている。
寝ている姿を見て
否定的感情が湧く場合は、
こちら側の問題なだけで
ただ「今」にいないだけ。
例えば、
旦那さんが寝ている姿を見て
イライラしたり怒りの感情が湧いた場合、
それは、
旦那さんの過去の行動や言動に
イライラしているだけなので
今、この瞬間に
寝ている旦那さんの姿の
あるがままを見ていない。
寝ている当人は、
完全に神です。
なぜなら、
リラックスして
ハートがだだ開きだから。
ハートが開いているヒトからは、
「愛」エネルギー（レインボー）が
大量噴出しています。
そのレインボーを
ぶっしゃぁ〜〜！！と
大量に浴びるために
それに同調して
こちら側も
ハートが開き、リラックスし
レインボーが大量噴出するのだと
思います。
つまり、
ひとつになる。
レインボー空間。
食べる行為も
寝る行為も
誰かに評価されるために
行動しているのではなく
純粋な欲求からくるものです。
つまり、
三大欲求自体が
社会貢献になる。
食べる、寝る、出す
出すとは、排出なので
表現することもそうです。
三大欲求は、
宇宙貢献だった！！
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それぞれの私達は”生きている事”、”ここに存在している事”が既に社会貢献どころか宇宙貢献している事になるのです。
前記事の
コメントといいね！のお礼記事に
とってもとっても温かく優しいコメントを
本当にありがとうございます。
みなさま、ものすごく！！お優しいです。
ハートがだだ開き状態の方ばかりで
とっても感動しております。
コメントに
レインボーを表現してくださり
本当にありがとうございます。
レインボーシャワーを大量に浴びました。
コメントを読んでいる瞬間、
わたしは、
みなさまとひとつに繋がっていると
感じました。
そのひとつの空間が
レインボーで充満していたんです。
まさに地上天国を味わいました。
ありがとうございます。
地上天国.....
そう遠くないはずです。
コメントのお返事は
必ずお返しいたします。
無理をして書くのではなく、
わたしがお返事を書きたいから
書きます。
牛ですけども。
いつも本当にありがとうございます。
心から感謝しています。
今日は以上です。