満月の夜。

 

わたしはお月さまに向かって

闇を飛ばしました。

 

 

はじめ、

雲が多くて

お月さまの位置がわからなかったのですが

 

 

 

息子に

 

「いま、(お月さま)どの辺にいる?」

 

と尋ねたら、

 

 

 

「ここらへん」

 

と目を瞑りながら

部屋の中から指さした方向に

 

やはり、お月さまは在りました。

(※息子は月の場所がわかるらしいです。

でもハズすときもありました。)

 

 

 

 

部屋を暗くしたまま

息子の隣に座って闇出しをしていたら

 

 

 

息子が

 

「ぴ〜ちゃんの闇がくるくる〜ってして

お月さまが吸い取ってくれて

どんどんお月さまがキレイになってく♪」

 

と言ったんです。

 

 

 

わたしのハートから出した闇。

 

それを勢いよく

月に向かって飛ばしていたら

その闇がくるくるくる〜〜♪と

螺旋を描いて月に届いた。

 

 

 

 

 

 

その闇を吸い取るたびに

 

お月さまは、

どんどんキレイになっていった、

 

と息子は話すのです。

 

 

 

これは、

 

過去に息子が

神社で話してくれたことがあったのです。

 

 

息子

「神様にこうやって手を合わせて

神様とお話しするでしょ?

そのときに、

ダイヤくんやぴ〜ちゃんから(参拝客)

エネルギーがいくのね。

そして、

それを受け取った神様が

レインボーを送ってくれるの。

エネルギーの交換。

 

 

 

エネルギーの交換......

 

そうか!!

 

神社参拝も

闇出しだったのか。

 

確かに!!!

 

今更気がつきました。

 

 

 

神様にお話を聞いてもらって(闇出し)

レインボーを浴びる。

(※神様に感謝することも闇出しだと思います。

想いを表現することだから。)

 

 

なるほど。

 

 

それに己の手を合わせるって

統合ですよね。

 

 

 

 

そして、

 

我々が参拝すればするほど、

神様のパワーが

どんどん大きくなると

息子は話していたのです。

 

 

まさに、今回の

 

闇出しすればするほど

お月さま(宇宙)はキレイになる説。

 

 

神社と宇宙。

 

なんだかウキウキしてきました。

 

 

 

 

 

息子が少しだけ語ったので

音声をお届けいたします。

 

では、どうぞ。

 

 

 

 

 


 

 

あの〜さっき、

ぴ〜ちゃんが〜闇出しをしたんだけど〜

 

......お月さまに。

 

 

P「満月」

 

うん。

そして〜

 

P「ダイヤくん、満月です。」

 

満月。満月で〜

今日、何日だっけ。

 

P「17?」

 

17日。6月17日。

 

満月に向かって〜

闇出しをすると、ね?

 

P「誰が?」

 

人間が。

 

P「うん」

 

くるくるくる〜〜って

いう感じになってゆく。

 

P「なにが?」

 

くるくるくる〜っていう感じに

なってゆく。

 

 

 

 

P「あ〜闇がね。」

 

闇が。

 

で、月に...月に....月に

あの〜闇が通る。

 

P「通る?闇がいったんでしょ?

....そしたら?さっき言ったじゃん。

(月が)キレイになったって。」

 

うん。キレイになってきた。

 

 

ちょっと、絵描きたいんだよね〜その。

その絵を描きたい。

 

P「どういうこと?

あ〜、月が....

闇出ししたら....その闇を(月が)受け取ったら

(月が)キレイになってった。」

 

うん。そういう絵を描きたい。

 

P「うん。これ(録画)切るの?」

 

うんじゃ〜ちょっとこの映像では

短かったけど〜

 

 

P「大丈夫で〜す♪」

(短くて嬉しい♪)

 

絵のお話を後でやります。

 

 

 

 

 

 

 

この日、息子は社会科見学の日でした。

 

水筒を持っていく、

と息子から聞いていたので

 

前夜に息子の大好きなお茶(黒焼き玄米茶)

を煮出し、翌朝持たせました。

 

 

学校から帰宅した息子が

とんでもないセリフを吐いたのです。

 

 

 

 

 

「今日ね〜お弁当の日だった♪」

 

 

 

 

えっ?

 

 

 

P「聞いてないけど」

 

 

息子

「うん。言うの忘れちゃったの〜♪」

 

 

 

 

 

えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ〜ーーーーーー。

 

 

 

 

 

P「お昼どうしたの?」

 

 

息子

「先生に分けてもらった♪」

 

 

 

そういえば、

朝、学校から電話が入っていたのだけれど

気づいたのがお昼を過ぎていて

 

学校に電話したら

担任の先生は、不在だったのです。

そりゃそうだ。

社会科見学にお出かけ中だ。

 

息子の無事も確認できたので

そのまま呑気に

1日暮らしてしまいました。

 

 

 

 

息子

「あとね〜今日ね〜ランドセルじゃなくて

リュックの日だった〜〜♪」

 

 

P「へぇ〜〜。ひとりだけランドセルで

見学いったの?」

 

 

息子

「うん。そうだよ。

あ♡ぴ〜ちゃん♪先生のお弁当、

セブンイレブンだったよ♪」

 

 

 

はぁ〜〜。

 

 

何か嫌な思いはしなかったか。

そのとき、

どんな感情が湧いたか。

 

息子に尋ねましたが

 

不思議なことに

彼から否定的反応が

全く出ていませんでした。

 

 

それでも

わたしの中から

うっすら湧いてきた闇があったので

それらを飛ばしました。

 

 

お弁当を持たせてやれなくて

可哀想なことをした、

お友達から何か言われなかったか、

と思ってしまったのだけれど

 

息子が

「ダイヤくん可哀想じゃない。

みんな優しかった。」

 

と言ったので

 

彼に対して哀れんだ想いを

豪快に飛ばしました。

 

確かに息子に対して

嫌なことを言うクラスメイトは

誰もいなかったそうです。

 

それは、

 

息子からそういった

 

「罪悪感」や「自己否定」エネルギーが

一切!!出ていなかったからだと思います。

 

 

お弁当を忘れた自分はダメだ、

ひとりだけランドセルで恥ずかしい

 

というような否定的エネルギーが。

 

 

そんな息子に

わたしから哀れみエネルギーを

浴びせてはならん、と

 

お月さまに向かって飛ばしました。

 

 

闇で月(宇宙)がキレイになるなんて

WIN-WINにも程がある。

 

エネルギーの交換。

 

 

宇宙ありがとう。

 

どんどん闇出しっていこうと思います。

 

 

今日は以上です。

ありがとうございました。