息子

「カラダって自分のモノだって思ってる?

ぴ〜ちゃん、このカラダ.....

自分のモノだと思ってる?」

 

 

P「借り物ですよね?」

 

 

あれ??デジャブかな。

 

 

 

この会話、

過去にもしていた記憶があります。

 

 

 

 

こちらです。

 

 

▼▼▼


 

P「シんだときに

(カラダは)お返しするんだよね?」

 

息子

「そうだよ♪図書館みたいなんだよ。」

 

 

 

 

カラダの期限がきたら

カラダをお返しする話、

 

過去にも話してくれていました。

 

 

 

 

息子

「このカラダね、

このカラダはダイヤくんじゃない。」

 

P「ん?ダイヤくんのカラダは、

ダイヤくんの(モノ)じゃない?」

 

息子

「そうなんだけど、そうじゃなくて、

ダイヤくんはカラダじゃない」

 

(※ダイヤ ≠ カラダ)

 

P「ん?」

 

息子

「だからね!!

ダイヤくんは、カラダじゃなくて

魂なの!!

 

 

P「うん。魂ね。わかった。」

 

息子

「ぴ〜ちゃん、本当にわかった?

本当にわかってる???」

 

P「.........。」

 

 

 

カラダは、

図書館の本を返すように

期限がきたらお返ししますが、

 

カラダを脱ぐ「存在」

カラダを返しにいく「存在」がいます。

 

それは一体なんなのか。

 

 

 

過去記事でも

息子は、

魂は死なない、と語っていて

 

カラダは借り物である、と

 

しつこく話ていた時期がありました。

 

 

 

つまり、

 

魂が死なないのであれば、

魂は、生まれない

 

ということになります。

 

永久不変。

 

 

 

 

 

このカラダが「自分」だという観念。

 

このカラダこそが「自分」であるならば

 

カラダをお借りして生まれ、

カラダをお返しするときに死ぬ

 

ということになります。

 

生まれて死んだら終わり、みたいな。

 

 

 

でも息子は、

 

「カラダ」は自分じゃなく借り物であり

魂が本来の自分であるといいます。

 

魂は、死なない。生まれてもいない。

 

 

 

覚者 ニサルガダッタ・マハラジ

 

生まれていないのだから死ぬこともない

 

と言っていました(←必死にググりました)

 

 

全ては何も起きていない、と。

 

 

 

 

 

 

息子

「夜寝るでしょ?そのときに

『実家に帰らせていただきます!』

って宇宙に帰るんだよ。

みんな『実家へ帰らせていただきます』って

宇宙に帰るんだよ〜〜♪」

 

 

ワタクシ、

腰が砕けて床に崩れ堕ちてしまったんですよね。

大爆笑が止まりませんでした。

 

 

 

息子の口から

 

『実家へ帰らせていただきます』が

聞けるだなんて。

 

 

 

我々は、

睡眠中、意識がなくなった瞬間に

実家(宇宙)へ帰るらしいです。

 

そして、

 

朝、目覚めたら実家から

いつもの暮らしに戻っている、という。

 

 

 

宇宙が実家て。

 

 

実家が無限∞すぎる件

 

 

 

 

 

 

そして、

 

この「カラダ」のことを

息子は、

「地球服」と言っていました。

 

▼▼▼

 

地球服の中身は、

魂(神様)が入っている、と言っていました。

 

だから、

地球服と魂(神様)、

『ふたつ』で生きているのだそうです。

 

 

 

その魂(神様)は、

宇宙にいる魂、地球にいる魂

 

すべてと繋がっている、らしいです。

 

 

 

 

 

おぉ〜〜〜!!

 

そういうことか!!

 

 

すべてと繋がっている。

 

魂は、すべてと繋がっている......

 

分離していない。

 

カラダを「わたし」だと思うから

あなたとわたし、

と別々に分離しているように

錯覚している

 

魂はすべてと繋がっている....

 

境目なし。

 

 

へぇ〜〜〜〜。

 

 

禅でもそう唱えているはずなのに

今更気付く。

 

 

 

わたしは、

シングルなので

このようなセリフに

憧れているところがありました。

 

これからは寝る前に、

 

「実家へ帰らせていただきます!」

 

と意気揚々と宣言してから

寝ようと思います。

 

 

今日は以上です。

ありがとうございました。