息子から

『お友達のお母さんが

家を出て行ったまま帰ってこない』

 

という話を聞きました。

 

 

息子

「ずっと帰ってこないんだって」

 

P「へぇ〜」

 

息子

「ぴ〜ちゃんは、

ダイヤくんのそばにずっといてくれて

ありがとう。」

 

P「こちらこそ、ありがとう」

 

 

息子

「でもね.....

宇宙は昔よりもずっといいって

前に話したの覚えてる?」

 

 

P「うん」

 

 

息子

「宇宙は昔よりずっとイイの!

どんどん【イイコト】になってるの。

神様もみ〜んなのココロにいるんだよ!

だから大丈夫なんだよ!!

 

 

P「宇宙は流れてるし?」

 

 

 

息子

「そうそうそう!

もし〜悲しいことがあっても〜

【イイコト】になってんの!

【イイコト】に流れていって、

【イイコト】にたどり着く!!」

 

 

 

宇宙は流れていて

どんどんイイ方向に

拡大している。

 

 

だから、

 

宇宙に属している我々地球人も

そこに抵抗しなければ

イイ流れに乗っていること。

 

 

なにがあっても

この流れは完璧だ!

意識する。

 

 

 

 

以前にも息子が

 

 

地球は軽くなっているから

人間も闇出しをして

一緒に軽くなれば天国と合体する、

 

と話していましたけども

 

 

宇宙の流れにも

一緒に乗る。

 

軽やかになって流れに乗る。

 

右矢印闇出しをしてレインボーまみれになった地球は天国と合体する

 

 

 

 

 

 

宇宙は昔よりよくなっているお話.....

 

 

過去記事、ありました。

 

▼▼▼

今の宇宙は、むかしと違う。

 

具体的にどう違うのかと

尋ねてみましたら

 

息子

「速いの!!びゅーーーーーーーーんって速い!」

 

と恐ろしいほどに

抽象的な答えが返ってきました。

 

 

 

 

今の宇宙は速い、と話している息子。

 

レインボーの鍵を入れ

気軽になり

肩の荷を下ろしたヒトが多いから

 

宇宙全体が軽く、速くなった

のかもしれません。

 

 

 

 

P「お友達にそのお話してあげたの?」

 

息子

「ダイヤくん、言えなかったんだよ。」

 

 

でもきっと

息子の想いはお相手に

通じたのではないかと思います。

 

 

おそらく息子は、

そのお話を聞いても

 

「大変だね」とか

「それは可哀想」とかいう

憐れみエネルギーを持たず、

 

「イイコトに繋がっている」と

 

宇宙のエネルギーパワーをまとって

接していたので

 

安心エネルギー

伝わっているはずです。

 

 

 

お相手のお母さんを

裁くこともなく、

 

起きたデキゴトを

自分の物差しで判断することもなく

否定しなかった。

 

子どもは、

物差しの数が少ないので

 

デキゴトを

 

判断することも

否定することも

執着することもない。

 

 

物差しを多く所持している

大人とは大違いです。

 

 

母親が子どもを置いて

家を出ていった。

 

 

この話を聞いて、

色々と出てくる想念、感情。

 

それを捉えると、

自分の中にある

物差し(観念、常識、価値観)

に気づくことができますね。

 

 

わたしは、

 

「母親が子どもを置いて

家を出ていった」

 

と聞いても

それに付随した物差しが

ドッサリ消えているので

なにも感じませんでした。

 

「そういうことがあったのだな。」

と認識しただけでした。

 

つまり、これです。

 

▼▼▼

どうやらこの世界は、

 

宇宙時代(神)にはできなかった

あらゆる「体験」をし、

 

ひとつひとつの「体験」をお土産に

また宇宙へ...神へと還ってゆく旅。

 

本来の自分を思い出す旅。

 

これが「人生」ってやつらしいのです。

 

 

 

 

 

「体験しにきた」

 

 

この視点でこの世界をみると

 

自分にも他者にも

否定や批判の感情が生まれないことに気づきます。

 

 

「あなたにとってそれが必要な体験なのですね」

 

という視点。

 

 

 

 

わたしは、

生まれる前に

 

「子どもを生む」計画をし

「子どもは男の子」と計画した。

 

「1人で子どもを育てる」計画をしたけれど

 

「子どもを置いて出ていく」という

計画はしなかった。

 

ただそれだけなのですけど、

 

「子ども置いて出ていく」体験を

計画していたのなら、

 

わたしは、

その体験をしていたと思います。

 

 

 

息子に

 

もしわたしが同じように

家を出ていったらどうする?

 

と聞いてみました。

 

 

息子

「ぴ〜ちゃん、無理だと思う〜♪

ダイヤくんいないと

寂しく泣いちゃうと思う〜♪」

 

 

大正解です。

 

 

今日は以上です。

ありがとうございました。