連休明け、
学校から帰宅した息子が
「勉強がわからない」と言いました。
これ、
息子の口から初めて聞きました。
我が息子は、
特別にお勉強ができる子ではなく
記事にも書いたことがあるのですけど、
担任の先生から毎回、
「成績は真ん中です」
と言われてまいりました。
それでも、
放課後にある補講に
個人的に呼ばれたことは1度もなく
1年生から3年生まで
なんとな〜〜く、ゆる〜〜く
ド真ん中を彷徨いながら
小学校の暮らしを
送っていたのだと思います。
息子
「ダイヤくん、国語がわからない。」
P「国語........
この人の気持ちはなんでしょう?ってやつ?」
息子
「そう!そうなの!!」
P「わたしもそうだったよ。わからなかったよ」
息子
「ぴ〜ちゃんもでしょ?
ダイヤくん、
人それぞれじゃん!
人それぞれ気持ち違うでしょ!!って思って
全然わからなくて〜頭が宇宙行っちゃったんだよ♪
でもね〜、
先生が答えを教えてくれてね〜
でもダイヤくん、とっても難しかったの。」
頭が宇宙てw
息子らしいです。
国語の文章問題。
わたしも小学生時代、
大変悩まされた案件です。
人の気持ちは、
無限に存在していますが
学校には、社会的な正解が存在している。
P「思った通りに書いて、
❌になっても何も問題ないから
ダイヤくんの思った通りに書けばいいよ」
息子
「うん。先生が直してくれた〜〜♪」
P「ダイヤくんの答えも正解⭕️だって
わかる??」
息子
「わかってるよ♪ダイヤくんと先生の答えが
違うだけでしょ〜〜?
わかってるよ♪
ダイヤくんも先生も間違ってないよね〜♪」
それでも
息子の答えは
学校的には❌になるそうです。
息子は
ひとりひとりに宇宙があることを知っています。
別々の宇宙を生きているので
人それぞれの正解があることも知っています。
▼▼▼
貴方の世界には「ある」のですね。
わたしの世界には「ない」のですよ、
ダイヤくんのレインボーでのことは
闇では間違ってる...違うってこと。
で、●ちゃんは闇で言ってることは
レインボー.....レインボーでは
間違ってるってこと。
自分の世界(レインボー)のことは、
他人の世界では間違ってることもある、
と息子は話していたのです。
だから、
国語の文章問題で
ダイヤくんの答えは、
学校では間違ってるんだね、
でも、
ダイヤくんの世界では
ダイヤくんの答えは正解なんだよ、
と納得したんです。
これって
最高に素晴らしいことだと思います。
自分を否定しない。
相手も否定しない。
全て受け入れている。
相手を否定、批判した瞬間に
自分はそこから分離するので
分離したその瞬間から
相手は、ものすごいパワーを持ち出します。
自分自ら
相手に【敵】エネルギーを持たせてしまうので
勝手に自動的に
自分は敵から攻撃されることになります。
他人が攻撃してくるのは
自分自ら他人に敵エネルギーを
与えてしまったからです。
息子は、
全てを受け入れていました。
それは、
自分と分離がなく調和してるので
攻撃を受けることがありません。
調和の中で争いもなにもないから。
受け入れるもの、肯定するものは全て
自分と一体なので
自分を攻撃してくるものなどなく
味方になってくれるのだと思いました。
あ〜、だからわたしは、
闇出ししているのか、と
改めて思った次第。
否定的反応が出るということは、
わたしが自らそれに
敵エネルギーを与えていることになり、
周りから傷つけられているのではなく
自分で自分を傷つけているのだから
全てを肯定できる世界へ
はよ来い!って
この記事を書きながら
ハイヤーなんちゃらに
ど突かれた気分でした。
否定的反応が出たら
イチイチ全て
宇宙にぽいぽ〜〜い!して(闇出し)
全てを肯定し
全て受け入れる世界へ。
それは宇宙の視点、
神の視点です。
我々は、カラダを持ちながら
神に戻る旅をしているのですね。
(※元々神なので思い出す旅ともいう)
今日は以上です。
ありがとうございました。