以前、

 

マイナスエネルギーを出せば

目の前の問題を

解決することができる、

 

と自我(エゴ)は固く信じている、

と書いたことがありました。

 

 

▼▼▼

 

目の前の現象が

望まないものであった場合、

 

怒ったり、イライラして見せたり

否定したり、攻撃したり、という

 

マイナスエネルギーこそが

問題を解決できると

自我(エゴ)は信じているらしい。

 

 

 

もう起きたデキゴト(過去)に対して

自我(エゴ)ちゃんは、

必死にマイナスエネルギーを放出させます。

 

 

 

 

それだけではなく、

 

自我ちゃんは

まだ起きていないこと(未来)に対しても

マイナスエネルギーで解決しようとします。

 

 

それが、

 

不安や心配、恐れのエネルギーです。

 

 

 

まだ起きてもいないことを

 

ああなったらどうしよう、

こうなったらどうしよう、

失敗したらどうしよう、

間に合わなかったらどうしよう

 

......などと、

 

心配して不安になって

マイナスエネルギーを放出する。

 

 

これ、

上記のリブログ記事にも書いたのですけど

自我ちゃんの性質らしいのです。

 

 

 

自我(エゴ)は、

 

心配や不安といった

マイナスエネルギーこそが

 

これから起こりうる最悪な事態を

回避できると信じている。

 

 

 

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きゃーーー!!こーーわいっ!!

 

 

 

 

『今』この瞬間、

 

心配や不安という

マイナスエネルギーを出しているならば

 

心配や不安の扉を開けていることになります。

 

 

でも自我ちゃんは、

 

心配して不安になっていれば

最悪な事態を回避できると

信じているので

 

必死に!!

不安要素を見つけだし

心配して不安になって

焦燥感まみれになりたがります。

 

 

子どもの将来を心配すれば

子どもの将来は安心だと信じている、

みたいな感じ。

 

 

 

 

でも不安心配

とっても苦しいです。

 

 

どうにか抜け出したいと

もがくけれども抜け出せない。

 

心配や不安は

雪だるま式に巨大化してゆく。

 

 

 

『なぜ、

私はいつも不安で

心配ばかりしているのだろう』

 

と感じている方も多くいらっしゃると

思いますが、

 

これはもう

自我(エゴ)ちゃんの性質なので

しょうがないんです。

 

それが「善いことだ」と

信じて疑っていないのだから。

 

 

とにかく、

心配しているのは

『わたし』ではなく自我ちゃんなんだ!

と気づいて、

 

不安や恐怖の巨大化を止めればよい。

 

 

不安エネルギーを出しても

何も解決しない。

 

「今」大事なのは、

安心エネルギーの方なのだ!!

 

と気づく。

 

 

 

今となっては、

 

『闇出し』を知っているので、

ここぞとばかりに

 

豪快に!!

闇出ししまくりマクリスティ〜♪

ですけども

 

 

どうやらわたしは、

 

子どもの頃から

心配や不安の巨大化を

 

途中で止める方法を

無意識にやっていたようなのです。

 

 

記憶では、

小学4年生ぐらい(?)から

やっていました。

 

 

 

『ああなったらどうしよう、

こうなったらどうしよう』

 

と自我が不安になって騒ぎ出したら

わたしは、いつも心の中で

こうつぶやいていました。

 

 

 

 

 

「そのときまで

生きてるか分からないから

どうでもいいや〜♪

 

....です。

 

 

わたしは、

その不安でしょうがない

『未来』がやってくる『今』に

生きていないかもしれない。

 

だから、考えてもしょがない

どうでもいい。

 

そう思って

気持ちを切り替えていたようなのです。

 

 

小学生が

自分は、いつシんでもおかしくない

 

と普通に思っていることに

正直ひくんですけども

 

自我の暴走を止められれば

方法はなんでもよいので

 

小学生のワシ

さすがだな、と思いました。

 

 

「どうしよう....どうしよう...」

と不安になって心配しだしたら

 

 

『そのとき、

お前はもうシんでいる!!』

 

と自我ちゃんに宣言しているのです。

 

 

 

自我ちゃんは

不安や心配になることが仕事なので、

 

不安や心配になることを

一生懸命に

頑張ってくれているので

 

それを否定せずに

受け入れながらも

 

 

「不安や心配は必要ないよ」

と伝えている。

 

 

 

これ、言葉では伝えづらいのですが

「わたし」は、死なないのですけど

『シんでいる』と宣言するんです。

 

自我ちゃんの暴走を止めるために。

 

 

 

 

 

 

何か不安になって心配になっても

 

「そうだ♪わたしは、そのとき

シんでいるかもしれない。

いいや♪シんでるからどうでもいいや♪

 

ってなって、

不安から脱却していたのです。

 

 

 

 

それから、

息子の宇宙話を聞くようになって

「闇出し」と出会えました。

 

 

不安や心配がやってきたら

 

「こんな感情を感じたくない!

感じてはいけない!!」と

 

抵抗するのではなく、

不安を感じているのは自我なのだから

 

それを肯定して受け入れる。

 

すると自我ちゃんは、

大人しくなるのです。

 

 

 

こちらが抵抗すると

倍の勢力で反撃してきますが

受け入れると大人しくなる自我ちゃん。

 

 

だいたい、ハートの中に

自我ちゃんがひょっこり♪やってきて

「不安だ〜心配だ〜」って騒ぐので

 

その心配している自我ちゃんを

「わたし」は観るんです。

 

「こわい...こわい....こわいよ〜〜」って

不安になっている自我ちゃんを観る。

 

そのまま観続けることもありますが

 

ぐわぁ〜〜!っと上がってきた想念を

カタチにして、

(※ロケットとか鎖とか鉄の塊とか)

 

ハートからグググーーーっと

両手で引っ張り出して、

観て確認してから

(※観ることができるモノは、

自分のモノではない、と脳が判断するらしいので

手放すことができる。)

 

 

宇宙にぽ〜〜い!!します。

 

 

 

 

 

そして、

 

レインボーやゴールドになって

帰ってきたエネルギーを

ハートに戻して終わります。

 

 

(※読者の方から教えていただいた

並木さんの音声をやっとやっと

最後まで聞くことができました。

並木さんの「統合ワーク」では、

宝箱のような箱に

どんどん(闇を)入れて爆破!!する方法と

宝箱を天使に預ける方法を紹介されていました。)

 

 

 

ーーーーー

 

小学生の頃のわたしがやっていたのも

ある意味「闇出し」であり

 

心をニュートラルにする方法だったのだと

思いました。

 

 

「どうでもいい」

 

シんでいるから考えてもしょうがない。

どうでもいい、とは

 

決して投げやりモードではなく

 

わたしが目指している

 

どちらでもいい、と同意。

 

 

心配や不安がやってきても

最終的に

ニュートラルな心になっていれば

 

レインボー路線に乗ったことになるので

「安心」な世界へと進んでいることになる。

 

▼▼▼

 

 

ニュートラルは、

ただそっと黙っていても

愛と感謝そのもののエネルギー【レインボー】

放出しているらしいので

 

ただそこに在れば

勝手に自動的にポジティブ方向へと

進んでいくらしいです。

 

 

 

 

ポジティブ目指さなくても

ニュートラルな心を意識していれば

いいと思うのです。

 

 

あ!不安になってきた!!

これは「わたし」じゃない。

自我ちゃんが不安になっている。

 

しょうがない。それが自我の仕事だ。

存分に不安になるがよい。

 

ヨイヨイ、無礼講じゃ〜〜!!

不安祭りじゃ〜〜〜♪

 

 

今日も記事が長くなってしまいました。

 

闇出しに興奮しすぎて

止まらなくなりました。

 

今日は以上です。

ありがとうございました。