息子とドラえもん映画、観てきました。

 

 

 

 

 

 

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ドラえもん のび太の月面探査記

 

 

あのこれ....最高にオモシロかったです。

 

天動説、地動説.......

地球平面説まで出てきて、

 

天動説や地球平面説を真剣に信じていた

古代の人々のことをのび太くんが

 

「昔の人ってバカだな〜」

 

と言っていて

 

己のこの記事を何気に思い出してしまいました。

 

「昔の人って大変だよね〜」

 

▼▼▼

 

 

 

この映画、

 

異説を現実にできる秘密の道具を使うのですけど

 

異説が現実になるって

 

この世界でも定説からの逆転現象が

起こり得る時代になってきているので

 

非常にオモシロかったです。

 

 

 

 

それにしても劇場版のジャイアンは、

テレビとは別人の

とっても強くて熱い男でそのギャップに

毎回驚かされますw

 

 

 

「月、行ってみたいな〜♪」

 

と観賞後に呟いたわたしに息子が

 

 

「行けるよ!!ぴ〜ちゃんも行けるよ!!

ダイヤくんだって行けるんだから〜〜♪」

 

と極めて軽〜〜〜く言っていました。

 

 

 

毎晩、夜な夜な

天使たちと月へ行って作っていた

秘密基地は完成したそうです。

 

 

 

 

天使たちと毎晩、月へ行っている

と話していたとき、

 

息子は、

月のクレーターに秘密基地を作っている

と言っていたんです。

 

 

 

 

 

 

映画の中でも

 

ドラえもんとのび太くんが

月のクレーターに

うさぎ王国を作っていたので

 

 

「ダイヤくんの秘密基地と同じだね」

 

と言ったら

 

「ダイヤくん、あんなにすごい国

作れなかった〜w」ですとw

 

 

 

 

 

月に行っているとき

龍さんも一緒に宇宙で泳いでいるらしいです。

 

 

スヤ〜〜ん...スヤ〜〜んって

可愛く泳いでいるのだそうです。

 

スヤ〜〜んてw

 

可愛くてw

 

 

 

 

それと、

月では水がブチュブチュしていて

ゼリーみたいになっているとも

話していました。

 

 

「ぴ〜ちゃんも今日...夜、

寝るとき、月に行っておいでよ♡」

 

 

行けるものなら

毎晩行きたいです。

 

 

 

 

 

 

今回、

 

エンドロールまで待たずとも

ある程度の俳優さんの声がわかり

 

エンドロールの衝撃!!

 

.....とまでは

 

いかなかったのですけど

 

サバンナの高橋くんとロッチの中岡くんは

全く気付きませんでした。

 

映画の醍醐味みたいな

 

 

 

3月に入ってからすぐに

ドラえもん映画をおねだりされていたので

 

「明日行くよ〜〜♪」と発表するも

 

 

 

息子の返事は、まさかの

 

「えーーーーえー」でした。

 

 

 

息子

「ダイヤくん、遊びたいんだけどーーえー

 

 

 

 

もうこの歳になると

 

母とお出かけするよりも

お友達と遊びたい欲求の方が強いらしいです。

 

 

わたしも子どもとお出かけするのが

大の苦手なので

大変助かるのですけど

 

子どもを生んでから

息子のおかげでドラえもん映画を

観るようになったので

 

これだけは一緒に観に行きたい。

 

 

ひとりで観にいくまでもない

....でもスクリーンで観たい。

 

それがドラえもん映画なんです。

 

 

P「夕方から予約したから

それまでに帰ってきて〜」

 

ということで、

息子は、普通にお友達と遊んでから

夕方の部で観て参りました。

 

 

 

 

男の子は特に、年齢とともに

 

母親とお出かけしなくなるので

 

「今のうちに」

 

とよく言われていました。

 

同じ男の子を持つ保育園ママさんからも

よ〜〜くアドバイスをいただいておりました。

 

 

「ぴ〜ちゃんは、特に母ひとりなんだから

寂しくなるよ〜〜〜w」

 

と茶目っ気たっぷりに

脅され続けていたのですけどw

 

いつになったら

わたしは、寂しくなるのでしょうか。

 

 

子どもが自分の手から離れていくたびに

寂しさを感じるよ、と

 

先輩ママさんからも言われ続けましたけども

 

わたしは未だに

息子がわたしの手から離れていくことに

 

喜びしか感じない。

 

 

わたしがいなくても生きていける

 

という証明が増えるたびに

 

嬉しくてしょうがないです。

 

 

 

というか、

元からわたしがいなくても

息子は自分の力で生きていけるのですけどね。

 

 

 

いつの頃からか

自分のお布団、マットレスを

自力で片付けることができるようになりました。

 

 

1年生の頃は、

自分の寝床を自分で整えることまでは

できていましたが、

 

起床後に自分の寝床を

片付けることができませんでした。

 

やはり、

マットレスを片付ける筋力が伴わなかった。

 

段々と力もつき

己の寝床を持ち上げて片付ける筋力をつけた。

 

 

 

 

自分の食器は自分で洗いますし

 

スイミングの水着と帽子も

自分で水洗いして

自分で脱水かけて干しています。

 

 

学校の用意も宿題も

わたしがノータッチなので

自分でなんとかやっています。

 

 

母親が保護者会にも行かないので

学校のことは

息子が責任をもって知らせてきます。

 

朝も母が起こしてくれないので

自分のアラームで起きます。

 

月一の土曜日に登校しなければならない前日には

アラームをかけ直すという完璧ぷりです。

 

アラームは、

月曜日〜金曜日設定にしてあるので

 

月一の土曜日は、

設定しないと鳴らないのです。

 

一度、それで失敗しているんです。

 

 

アラームなしで息子が起きたのが8時。

 

もちろん、母であるわたしは爆睡中です。

 

そこから、

バナナをかじって出かけた模様。

 

 

 

先ほど、

息子が寝る前にわたしが

 

「あっ!!!アイロンかけるの忘れてたーー!!」

 

と、給食当番の割烹着にアイロンかけることを

憂いていたのですけど

 

 

息子が

 

「ぴ〜ちゃん、無理しちゃダメだよ。

休み休みやるのがいいんだよ。お茶飲んで♪

お酒飲めば?(もう呑んでる)......

いつもアイロンありがとう。ダイヤくんも

できるようにするからね♪

ぴ〜ちゃん、無理しちゃダメなんだからね♪」

 

そう言っていただきました。

 

 

まだアイロンやってません。呑んでます。

ブログ書いてます。

 

ということで、

 

今日は以上です。

オチがないまま、

このまま〆ることにいたします。(酔い)

 

ありがとうございました。