以前、

 

食べる姿を見ると湧き上がる感情

 

.....について書いたことがあります。

 

 

小学生の頃から

この感情の正体がわからなくて、

 

どうしても

その正体を知りたくて知りたくて。

 

この感情をどう説明してよいのか

わからないまま

苦し紛れにブログに書きました。

 

 

すると、思いの外

たくさんの方からコメント、メッセージを

頂いたんです。

 

本当にありがとうございます。

 

わたしと同じ感覚の方が

たくさんいらっしゃった。

 

嬉しかったです。

 

▼▼▼

 

 

 

今回は、

 

わたしが今まで生きてきて

誰にも一度たりとも!

共感されなかった感覚のお話を書きます。

 

 

いや、

生まれて初めて!!

同じ感覚の人と出会えた唯一の人間が

 

我が息子です。

 

これについては後ほど。

 

 

 

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この感覚に気づいたのも

 

「食べる姿を見ると湧き上がる感情」同様

小学生低学年あたりのことでした。

 

 

なんと!

 

モノを食べていないのに

突然、ナニかの味がしてくるんです。

 

普通に暮らしているのに

いきなり、ナニかの味がしてくる。

 

 

「あれ?この味なんだっけ?」

 

確実に知っている味なんですけど

すぐには答えがわかりません。

 

 

まるで、

「芸能人格付けチェック」みたいに

 

目隠しされて、

いきなり口に食べ物を

放り込まれたかのような感覚。

 

視覚からの情報ゼロなので

しばらく、ジーーっと考えるんです。

 

必ず、答えが出るまで

そこに留まります。

 

 

「あ!たけのこの煮物だ!」とか、

「ポテトサラダだ!」とか

 

ガッテン!!答えが出たら

何事もなかったように日常に戻ります。

 

 

 

わたしは、

自分があまりにも食いしん坊だから

このような症状が現れるのだと思っていました。

 

 

ですが、

前後の脈絡もない、

季節外れの味覚が突然やってきて

 

その食材を『今』求めてはいないし

考えてもいない。

 

一体、どこからこの感覚がやってくるのか

とっても不思議なのです。

 

 

表面意識では気づかない

潜在意識下で

食べたい欲求が発令されているのかも、

と思ったこともありました。

 

 

 

 

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中学生の頃だったと思います。

 

この可笑しな奇想天外感覚を

親しい人間に

何度か発表したことがあります。

 

当然、

誰からも共感を得られなかったわけですけども。

 

 

「あ!インドの味がする!」

「なんだこれ、コロッケ...かぼちゃコロッケ」

「ハワイの味がする」←当時はまだ行ったことがない

 

などと、

突然わたしが言い出すので

抱腹絶倒ネタになったのは言うまでもなく。

 

 

今思い返すと

このわたしの奇想天外行動に対し

誰からもマイナス発言を頂かなかったことを

今更ながら感謝したいと思います。

 

 

当時は気が付きませんでしたが

相当、イかれた発言ばかりだったと思います。

 

 

当時のことを覚えている幼馴染が

印象深かったと話してくれたのが

 

「インドの味」「ハワイの味」

「カバの味」「キリストの味」

 

だそうです。

 

カバてw キリストて!!(叱れるぞ)

 

 

 

この4つとも

わたしは一度も食べたことがないのです。

(当たり前)

 

 

それなのに

当人であるわたしは、

味覚として感じている。

 

 

 

学校の水道から水を飲んで

 

「鉄の味がするー!!」

 

と鉄を食べたこともないのに

味がしてくる不思議感覚と

似ていると思います。

 

 

これはどう考えても

食べたい欲求が発令されているわけではない。

 

 

つい最近、

 

お風呂の掃除をしていたら

また突然の味覚がやってきて

 

「あれ?これなんだっけ?」

 

となったんですけど

 

答えは「炊きたてのごはん」だったんです。

 

しかも玄米ではなく白米。

 

 

こんな馴染み深い、

日本人の基本中の基本「味覚」でさえも

しばらく考えないと出てこないんです。

 

食事は、いかに

視覚と臭覚の上に成り立っているのかと

思った次第です。

 

 

 

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息子から突然、

食べていないのに味がする発言が

出た時は驚きました。(保育園時代)

 

 

確か、どこかで書いた記憶があるのですけど

過去記事探せませんでした。

 

 

息子もわたしも

食べ物への執着が異常で

食いしん坊親子なので

 

さすが!血、と思いましたし、

 

わたしと同じ感覚の人間が

 

ここに現れましたよね、

と感激しました。

 

 

 

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先日のこと、

 

ある味がやってきたので

わたしは、じーっとしたまま

味の正体を追っていました。

 

「あ♡苺だ!!」と

 

正体をつかんだ瞬間、息子が

 

 

「苺...... 苺が食べたくなっちゃった。」

と言ったんです。

 

 

P「え?え?なんで?なんで?苺?」

 

息子

「なんか苺の味がしたから♪」

 

 

 

わたしもたった今、苺の味がしたよーーー!!

 

とふたりで爆笑したんです。

 

 

改めて息子に尋ねてみたのですが、

 

息子本人は、

あまり自覚がないようで、

 

 

過去に

 

「食べていないのに味を感じている」発言を

したことを話しても

全く覚えていないようでした。

 

 

ですが、日頃からよく

「マンゴーの味」を感じることがある、

と言っていました。

 

 

この感覚、

文章だけでは

全く伝わっていないかもしれませんが

 

もし、

わたしと同じ感覚をお持ちの方が

どこかにいらっしゃったなら

 

相当オモシロい!!と思い、

 

今回もブログに書いてみました。

 

 

 

息子本人に自覚がないので、

わたしはこの感覚を持った人間に

まだ出会っていないのかもしれません。

 

 

「食べていないのに突然感じる味」です。

 

 

 

夕飯を食べ過ぎて、胃のあたりから

ぷわわ〜〜んってやってくる味、

ではないですからねw

 

 

確かに

食べていないのに感じる味、

に変わりはないのですけども。

 

 

 

今日は以上です。

ありがとうございました。