我が息子、小学2年生です。
最近、学童で
Aくんから激しく
攻撃されるようになったと
話してくれました。
このAくんというのは、
過去に「上から目線」クレームを入れてきた
ママさんのお子様です。
(Aくんは隣のクラス)
息子のことが大好きすぎて、
学校でも学童でも
息子の後を追いかけまわしていたらしいのに
いきなりのキャラ変??と
よくよくお話を聞いてみますと、
中休みやお昼休みに
みんなで追いかけっこをしたり
かくれんぼをして楽しんでいるのだけれど
Aくんが何か気に入らないことがあると....
まぁ〜例えば、
自分ばかりが鬼だったり、
誰のことも見つけることができなかったり
捕まえることができなかったりすると
すぐに先生に言いつけにいくので
Aくんにキツくあたる子がいたり、
Aくんを相手にしない子が多くなったそうです。
息子
「だから、Aくんは
ダイヤくんに意地悪してくるのだと思う。」
学童で息子がラキュウで作品を創っていると
突然、破壊しにきたり
「ダイヤは、ラキュウで遊んじゃダメ」
と言ったり、
「●ね!シ●!ダイヤ、●ね!」
と言われるようになったそうです。
さすがにこの言葉を言われた日は、
帰宅後に靴も脱がずに玄関で
涙を流していました。
そこからの息子の立て直しが
お見事です。
軽く「闇出し」をして、
▼▼▼
あっという間に
自分と繋がっていつもの息子、
「ご機嫌さん」に復活していました。
その後の
学童での暮らしを聞きました。
息子
「ぴ〜ちゃん、前にダイヤくんが言ったの覚えてる?
ジャンプ!するお話。
闇がね〜飛んで来たらね〜ダイヤくん、ジャンプするの。」
息子が過去に語っていたのはコレでした。
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宇宙と繋がっていれば、
いつでもなにがあっても
宇宙にぶら下がることができる
と言います。
誰かに攻撃されたり、イヤなことをされても
宇宙と繋がっていれば
相手は、タックル(意地悪)してこれないのだそうです。
息子
「Aくんが意地悪してきたらジャンプするの。
(※宇宙にぶら下がるという意味)
そしたらね、
ダイヤくんの下を闇が通っていったから
ダイヤくん無事だったぁ〜〜♡」
この日にもAくんが
「ダイヤ、ラキュウやっちゃダメ!」と言ったので
息子は
「わかった」と答えて
ひとりで別の場所へ移動したのだそう。
すると、
一緒にラキュウしていたAくん以外のお友達が
「俺もやめる。ダイヤと遊ぶ。」と言って
全員息子の場所へやってきてしまったのだそうです。
P「Aくんは?」
息子
「Aくんも一緒にきた」
素晴らしすぎる!!
息子
「闇はね〜〜、
ジャンプしたら自分のとこに来ないよ♪」
攻撃したくても
目の前から消えた相手を攻撃することはできない
ということを
息子は話しています。
(※上記のリブログ記事から)
目の前から消えた相手。
今となっては、
わたしレベルでもわかります。
おそらく、次元を移動しているのだと思います。
ジャンプして宇宙にぶら下がった息子と
Aくんは、
同じ場所にいながらも次元が異なっている。
だから、
Aくんは息子に攻撃できないのです。
息子
「Aくんはね〜闇が出てるから、
Aくんの闇にダイヤくんが負けないように
いっぱいレインボー出すんだけど
なんかね〜もうね〜
なんとも思わなくなっちゃったんだよ♪
なんにも気にならないの♪」
自分は神様(本来の自分)に繋がっているから
Aくんが何をしてきても
全く気にならない、と息子は語っていました。
まさに、
人間関係とは自分関係だったのでした。
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人間関係とは、
他人は関係なく己との関係だけ。
攻撃してきた相手に
同じ次元で応戦すると
闇を拡大させることになるので
自分の中にも
大きな闇を溜めることになる。
だから、ジャンプ!!
宇宙にぶら下がる。
ギャーギャー言っている相手は、
「わたし」に言っているのではなく
ギャーギャー言っている自分自身に対して
ギャーギャー言っているので
「●ね!」って自分に言っているんだな。
「遊んじゃダメ!」って自分に言っているんだな、
と息子は思っているそうです。
これは、母親のわたしに対しても
そうなんです。
わたしがいくら怒っていても
「ぴ〜ちゃんは、自分に言っているんだな。」
と思っているそうです。(ふ〜ん)
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その後、
Aくんとは学校で遊ばなくなり
学童はお休みしているそうで
会っていないそうです。
ただ、
Aくんのお母さんと学童で会ったらしく
お母さんから
「最近、お休みの日遊ばなくなったよね〜
また誘ってね〜」
と言われたそうです。
お、お、おかしい。
再度クレームが入ることを
なんとなく覚悟していましたけども
その気配がないということは、
息子もわたしも散々、
Aくん親子の「闇出し」をしたので
彼らとの接点は
完全になくなるのかもしれません。
今日は以上です。
ありがとうございました。
