女子
「子どものしごとは、勉強なんだよ。
勉強するのがおしごと。」
息子
「子どものおしごとは、遊ぶことだよ。
美味しいもの食べて寝て〜
う●ち出すんだよ。
楽しいことするのがおしごとなんだよ。」
なんでしょうか。
イマドキの子どもの会話に
心底驚かされましたけども。
息子は過去にも
このようなことを語っております。
▼▼▼
遊ぶこと、楽しく過ごすことが
地球での仕事。
自分もみんなも楽しく過ごしていると
キラキラレインボーが上がってきて
み〜〜んな元気になる。
宇宙では持たなかったカラダ。
宇宙では必要なかった言葉。
カラダをつかって遊び、
言葉をつかって想いを伝えよう。
女子
「遊びは、しごとじゃないよ!!
子どもは、学校へ行って
勉強するのがおしごとだよ。」
息子
「好きなことするのがおしごとだよ。
★ちゃん、お勉強が好きなの??」
息子がそう言うと、
★ちゃんは、
女子(★ちゃん)
「勉強.....好き...じゃないけど、
大人になったら
お金を稼がないといけないんだよ。
大人の仕事だよ。
大人の仕事はしごとすることだよ。」
息子
「え〜〜!大人も子どもも
遊ぶんだよ。楽しいことするのがしごとだよ。」
女子(★ちゃん)
「遊んでるのがしごとなわけないじゃん!
ダイヤくん、おかしい!!」
我が息子、
保育園時代にも
食事は、
「好きなモノは最後に食べないといけない」
と主張した子に
「好きなモノから食べていいんだよ」
と言い
軽く論争になったことがありました。
(※どこかに過去記事があるはず)
その日の夕食中、
息子
「勉強がおしごとだったら
宿題もおしごとになっちゃうよね〜?
ダイヤくん、そんなだったら
宇宙の方がいいな。(地球イヤだな)」
P「ダイヤくんのおしごとは、
遊ぶこと、好きなことやることでしょ?」
息子「うん。レインボーを出す。」
P「★ちゃんとダイヤくんの世界は
違うからそれでいいんだよ。どっちも正解。」
★ちゃんの世界は、
勉強することがしごと。
ダイヤくんの世界は、
遊ぶことがしごと。
それぞれの世界で
それぞれが生きている。
(※ここでも給食中に
ディスカッションしていた)
▼▼▼
世界は、別々にある。
世界は、個人個人それぞれにある。
今の★ちゃんは、
子どものしごとは、勉強で
大人になったらお金を稼ぐことがしごと、
と思っているので
★ちゃんの世界は、
その思った通りの世界になる。
息子は、
そうは思っていないので
息子の世界は、
息子の思った通りの世界になる。
世界は無限にある。
生きている世界が全く違うのだから
見ているものも違う。
自分の世界ではない
他の世界に対して
それは間違っている
非常識だ、などと
否定、批難する行為が
いかに不毛か、ということ。
その相手に向けたエネルギーは
ただの浪費になってしまう上に
自分の中にも
否定エネルギーを向けることになるので
溜めなくてもいい闇を
無駄にひとつ増やすことになる。
(※相手も自分だから。)
あくまでも
今の時点の★ちゃんの世界、
息子の世界、が
そうであるかもしれないけれど、
これから無限に世界の扉は開かれているので
自分次第でどうとでも
創ってゆけばいい。
それにしても
地球でのしごとは、遊ぶことと
三大欲求を満たすこと、とは。
これ基本ですね。
息子
「大人も遊ぶのがしごと。
いっぱい美味しいもの食べて〜
いっぱい寝て〜
いっぱいう●ち出すんだよ。
レインボーを出すことだよ。」
今日は以上です。
ありがとうございました。

