本日も息子の音声をお届けいたします。

 

音声は、

11月に録音したモノです。

 

以前、何度か記事にしたことがあるのですが

 

今回も

わたしが抜け駆けして

「お先に〜♪」と言って

さっさと地球へ行ってしまったことを

語っています。

 

完全に息子のトラウマに

なっているのかもしれません。

 

それに、

確か去年も

同じようなことを何度も何度も

わたしに訴えていました。

 

「なんで?先に(地球へ)行っちゃったの?

ダイヤくんと一緒に行く約束してたのに。

ぴ〜ちゃんは神様のお話を

もっと聞かないといけなかったのに!」と。

 

 

なぜ?秋になると....しかも11月になると

この話題が出るのだろう、

 

と思っていたら、

 

 

 

息子受精卵が着床したのが

9年前の11月だったということを

思い出しました。

 

 

着床出血(薄〜いピンク色)をしたので

よ〜く覚えているのです。

 

着床時期と息子がこの話をするタイミング。

たまたまかもしれませんけど

 

奇跡的にわたしのところへ

やってきてくれたこと

 

イチイチ思い出し、

感謝したいと思います。

 

そのために、

彼はこの話をわたしにするのかもしれません。

 

 

では、どうぞ。

 

 

 

この人、ぴ〜ちゃんだ!!って言って

そこ(地球の真ん中のハート【子宮】)に

入ったのね。間に合わなかった。(わたしとの結婚に)

 

P「宇宙で『お先に〜♪』って言ったやつどうした?」

 

 

「お先に〜♪」って言ったやつは〜

あ、待って〜!って言ったのに〜

 

神様が

「君にはもうちょっと話があるよ。

イイコトの話があるから」て言ってた。

 

神様もこう言ってたんだよ。

「あっ!ぴ〜ちゃ〜〜ん!ちょちょちょちょ.....

ちょっと来て〜〜!」って言ったのに

 

ぴ〜ちゃん(地球に)行っちゃった。

 

P「wwwwwww」

 

あの〜、あの〜、で、

やっと(神様との)お話終わって。

で、探して、

「ぴ〜ちゃんのところだ!!」って

もうぴ〜ちゃん、大人になってたから

 

「元気〜〜♪」....間に合わなかった。

 

P「なにが?」

 

結婚するのが。

 

P「誰と?」

 

ぴ〜ちゃんと。ぴ〜ちゃんと!!!!!

 

で、(ぴ〜ちゃんの)子どもになってしまった。

 

ぴ〜ちゃんと結婚できなかった。

 

P「だからお父さんとくっつけたの?」

 

うん。

 

 

 

 

息子は地球にやってくるために

父親となるヒトを

わたしに引き合わせた。

 

地球に来るためだけに。

 

▼▼▼

 

 

 

ーーーーー

 

息子のクラスには、

父子家庭ご家族が

2組いらっしゃるそうです。(息子談)

 

そのクラスメイトのひとりのご親戚が

我々と同じマンションにお住まいだそうで

 

父親が帰ってくるまで

親戚のお家で過ごすことが多いそうで

 

エレベーターでよくお会いします。

 

 

先日、最終回を迎えてしまった

「今日から俺は!」

 

息子のクラスでも流行っていて

給食の時間など

よくディスカッションしていたようです。

 

息子

「●ちゃんのお父さんが録画し忘れて

●ちゃん、「今日から俺は!」

観れなかったーー!!って怒ってたよ。」

 

P「残念残念。」

 

そんな会話をしていましたら

 

 

我が息子、

 

 

「●ちゃんのお家は、お父さんしかいないから

とっても大変なんだよ。お父さん大変。

録画忘れちゃうことだってあるんだよ〜」

 

って言ったんです。

 

 

 

な、な、なんて!お優しい子ぉ〜〜♡

よそ様の親御さんに対して

労いのお言葉を発するなんて、

なんてお優しいの〜〜♡

 

 

 

 

 

って思うわけあるかぁーーーーーーーーーーー!!!!

 

 

 

わたしの第一声、

 

 

はぁ〜〜?でしたけどね。

 

 

はぁ〜〜?

 

うちもお母さんひとりなんですけどねぇぇぇぇえええええええええ!!

......でしたけども。

 

 

 

なんていうのでしょうか。

 

 

まるで

自分の目を自分の目で見ることができない

かの如く

...ってやつではないでしょうか。

 

 

自分の家庭が見えていない。

 

 

見えない、ということは、

己と一体になっている証拠なので

素晴らしいですけどね。

 

 

 

ーーー

 

そうそう

あれから息子のクラスでは

インフル大流行とのことで

学級閉鎖、一歩手前という

 

崖っぷちギリギリのところを

フワンフワン彷徨っているようです。

 

息子は、おかげさまで無事で

今季もサバイバーなるか、

というところです。

 

 

 

インフルエンザウイルスのマイナーチェンジ感、

エグいですからね。

 

 

去年と一緒でっせ〜、いつもと一緒でっせ〜

と見せかけての!!

 

ちょこちょこマイナーチェンジ繰り返してきますから。

 

 

学校は暖房で暑いからと

ずっと半袖を通してきた息子ですが

 

ここへきて

ようやく長袖着用して

登校するようになりました。

 

 

「お父さんしかいないから大変なんだよ」

みたいに、

 

「ぴ〜ちゃんひとりで大変だね。」

というお言葉は

今まで一度も頂けませんけども

(根に持ってるw)

 

 

元気でいてくれることが

何よりもの「労い」なのだと思いました。

 

 

今日は以上です。

ありがとうございました。