以前、息子が公園で

「土下座してごめんなさいって言え!」

 

と友達から詰め寄られ

 

彼は、

『土下座してごめんなさい』

 

というボケ返しをしたという

事件がありました。

 

 

 

 

土下座という行為を知らない彼は、

 

土下座をしたのではなく、

 

『土下座してごめんなさい』って言え!

 

とリピートアフターミーを求められたと

勘違いし

 

『土下座してごめんなさい』

と求められるままにリピートしたのです。

 

純粋極まりないド素で。

 

▼▼▼

 

 

あれから半年近く経ち、

 

とうとう、

土下座パフォーマンスをさせられたようです。

 

ある週末の出来事でした。

 

 

午前中から友達と遊びに出かけ、

お昼頃に一旦帰宅します。

 

そのときに息子が

 

「AくんとBくんに土下座させられちゃった。」

と。

 

 

AくんBくんとは、

前回のリピートアフターミーの彼らです。

 

P「土下座どうだった?」

 

息子「嫌だった。」

 

 

言われるがままに土下座をし、

何も言えずに心で泣いて帰ってきました。

 

 

 

これは、闇出しチャンス!!と思ったので

 

存分に闇出しさせることにしました。

 

▼▼▼

 

 

息子は、

自分の気持ちを大声で叫びました。

遠慮せずに暴言も吐き放題です。

 

そして、

豪快に空気と戦っていました。

空気相手にパンチとキックしていました。

 

 

 

わたしは、そばで

彼の闇出し中に

天才!太鼓持ちさながら...

ご主人様(息子)に

合いの手を入れていました。

 

 

息子「Aくんのばか!!」

P「ばかばかーー!!」

 

息子「Bくん、だいっきらい!」

P「いーねーいーねー!そーだそーだー!」

 

息子「Aくん嫌い!」

P「Aくん嫌い嫌い!」

 

息子「ダイヤくん、やな気持ちだったー」

P「そーだそーだ」

 

息子「うわぁーーーーーー!!」

P「ふざけるなぁーー!!

わたしの宝物ちゃんになんてことするんだーー!

ばかやろーーーー!!」

 

....こんな感じで。

 

 

 

子どもの闇出し作業って

あっという間です。

 

 

時間を密かに計っておりましたが

 

 

浄化時間、

3分もかかりませんでした。(2分38秒)

 

 

とってもスッキリしていました。

 

 

その後、

 

自分は、どうしたいのか。

自分は、どう在りたいのか

 

...ということに

意識をフォーカスしていくことです。

 

 

 

 

午後、

また遊びに出かけるまでの時間、

 

こんな会話をしました。

 

 

P「ダイヤくん、覚えていない?

友達に嫌なことされて、『悔しい思い』をすること

これね、自分が体験してみたいから

宇宙で決めてきたことだって覚えていない?」

 

 

息子「土下座?」

 

P「うん。土下座とは限らないけど

さっき感じた気持ち『悔しい思い』ね、

ダイヤくんが感じたいと思ったから

起きたことだってわかる?」

 

息子「なんかわかる。」

 

P「ならどうする?

まだ感じたい?これからどうする?」

 

息子「もう感じたくない。やめる。」

 

P「今、ダイヤくんの心の中に入ってる?

さっき闇出したでしょ?もう入ってない?」

 

息子「入ってない。レインボーが入ってる。」

 

 

P「また土下座しろって言われたらどうする?」

 

息子

「嫌だ、って言える。

土下座する理由は?って言う。」

 

 

 

心の中のフィルムが外れたようでした。

 

 

夕方帰宅したトキは、

いつもの息子の顔でした。

(AくんBくんとは遊んでいない)

 

 

 

 

 

そして翌週末、

お昼に帰宅した息子。

 

 

 

またもや、

 

「(AくんとBくんに)

おもちゃ取られたー。

決闘しないとおもちゃ返してくれなーい!!」

 

と泣きそうになりながら帰ってきました。

 

 

 

P「決闘しないといけないの?」

 

息子「決闘しないと返してもらえない。」

 

P「決闘したいの?」

 

息子「絶対!したくないの。」

 

P「なんで?」

 

息子「ダイヤくん、本気出したくないの。

痛い思いさせたくない。

ダイヤくんも痛い思いしたくないの。」

 

P「(本気出したら強いとか思ってんのかな)じゃ〜どうする?」

 

息子「闇出す。」

 

 

 

その後、

豪快に闇出ししていました。

 

わたしも相変わらず

合いの手を入れましたけども。

 

 

 

 

 

そして、

 

外におもちゃを持って出かけるということは

壊されるかもしれないし、

ヒトに持っていかれるかもしれない、

なくすかもしれない、ということ。

 

これが体験です。

 

親が何をどう言っても無駄だけれども

自分で身を持って体験することが大切です。

 

 

 

夕方に帰宅した息子、

 

決闘しなくとも

おもちゃは無事に返してもらえ、

これからも決闘はしない、

と堂々と宣言してきたそうです。

 

 

大人からしてみれば、

嫌なら遊ばなければいいじゃん、

なんですけども

 

遊ぶ場所は限られており

外で遊んでいれば

 

「ダイヤ〜〜〜!!」

と追いかけてくるらしいです。

 

 

 

この2週に渡っての流れ。

 

ワタクシ、全くのヒトゴトでした。

 

もちろん、

大切な宝物が悲しい思いをしている、

ということに心を痛めましたけども

 

息子の現実に対しては

全くヒトゴトでした。

 

この現象、自分でもびっくりいたしました。

 

 

 

保育園時代、

刃物級の傷をおったときに

このような感覚ではいられませんでした。

 

つまり、

映し出している元に意識を向けずに

映し出されたスクリーンに向かって

なんとかしようと必死だったんです。

 

あの現実は、

わたしが創り出した現象だと確信しています。

 

自分の「恐れ」が

あれを映し出したのだと。

 

 

 

 

今となっては、

 

息子の世界とわたしの世界は別々であると

わかっているし、

 

彼の世界にわたしが介入することは不可能だ

ということも知っています。

 

息子の世界は息子が創造しています。

 

 

表面意識では、

こんな世界創っていない、

と自我は騒ぐかもしれませんが

 

間違いなく

自分が創った世界です。

 

自分の世界を変えるのは自分しかできません。

 

わたしが息子を救うことはできません。

 

 

それに

彼は無意識にその世界の仕組みを知っています。

 

 

 

________

 

 

週明け、

わたしは朝も早よから

PTAの挨拶当番でした。(2回目)

 

子と早々と出かけ

学校のタスキをかけ

規定の位置に立って挨拶していました。

 

息子はわたしのことが心配で

ギリギリまで一緒にそばにいてくれました。

 

 

そこへ

Bくんがやってきました。

 

いつもより早い時間にいるのを見つけて

Bくんは、

明らかにテンションが上がっていました。

 

Bくんは、息子のことが大好きなんですが

Aくんと一緒になると攻撃的になるフシがあります。

 

 

 

そんなテンションアゲアゲのBくんに

唐突にもほどがある問いかけを.....

 

 

P「Bくん、土下座ってダサいと思わない?」

 

Bくん「え?あ・・はい。」

 

P「土下座ってなんの星座かよってね。

AくんとBくんは土下座生まれなの?」

 

Bくん「え??あ〜。。はい。」

 

P「(ツッコまんのかーーい!!ツッコんでくれよ!!)

土下座ダサい。土下座ってダサいよね♡

じゃぁ〜♩いってらっしゃい♡」

 

 

Aくんのことも待ち構えていたのですけども

Aくんは、

ほぼ毎回遅刻するとのことで

 

「あなたの星座は、なんなん?」問答

できませんでした。(しなくてよい)

 

 

 

この日、

担任の先生に

彼らのことを話したそうです。

 

詳しいことは

よくわかりませんけども。

 

 

あれから、

2回ほど週末を迎えましたけども

 

土下座トラブルも決闘トラブルもなく

 

今日、

AくんBくんコンビに出くわしたけども

「二人とも優しかった♡」

と申しておりました。

 

 

 

phonto.jpg

 

他人の世界に介入することができない、

ということは、

 

他人が自分の世界に介入してくることはない

ということです。

 

 

他人が何をしてこようと

己次第で被害者になることを放棄できる。

 

 

 

今日は以上です。

 

ありがとうございました。