ご訪問ありがとうございます。
先日の稲妻画像。
何気にもう一枚だけ
ささやかに写っておりました。
拡大すると
うっすら〜と稲妻っている。
ちょうどこの日は、満月でした。
P「満月の日ってなにすればいい？」
息子
「お月様にいつも光ってくれて、キラキラ☆をありがとう
って言う日。」
光ってくれてありがとうてw
「いつも光ってくれて、キラキラをありがとう」
と息子と一緒に言いました。
ーーーー
さて、
息子の自由研究ですが、
なんと！
提出しない方向に進んでおりました。
何度か声がけしてみましたけど、
宿題ごときで
険悪ムードになるのはごめんなので、
わたしが放置してしまいました。
自由研究を提出しなかったら、
結果どうなるか？
.....これを今年の自由研究にしてみなさい、
と勧めてみる。
息子「うーーん。ダイヤくん、やるよ♪
工作する♪絵描く♪」
そう宣言してから、
とうとう最終日まで
息子に動きはありませんでした。
最終日は、
大物ツートップの読書感想文で手一杯です。
夜8時半、
息子は寝室に行きました。
それからわたしのミッションです。
連絡帳にこう書きました。
しょっぱなから、
『自由研究、完成させることが出来ませんでした。」
と報告。
それからつらつらと言い訳を書きました。
夏休み中、子どもと一緒に居られる時間は、
遊びに重点を置き過していたこと。
低学年の読書感想文と自由研究は、
親の裁量次第である、と捉えていること。
あくまでも、
わたしの手が自由研究まで回らなかった、と。
あとは、
先生のご判断にお任せしようと思いました。
するとどうしたことでしょう。
息子、寝室に入ってから
夜な夜な絵を仕上げていたようなのです。
Amazonの台紙を額縁風にアレンジし、
可愛らしい絵を完成させていたのです。
いつの間に。。。。
寝室に入ってから、
やたらと息子の鼻歌がノリノリに
響き渡っておりました。
鼻歌を口ずさみながら余裕で
大物ツートップに着手していたとは。
（遊んでいると思っていた）
しかもかなりのご機嫌さんで。
夏休みの最終日に
一切の悲壮感なし。
あっぱれどころではない。
当日、
慌てて連絡帳に訂正文を書き足しました。
先生からのお返事も
「頑張ってくれましたね！！」と。
新学期早々、
引き取り訓練がありました。
今回もギリギリ中のギリギリに
お迎えに向かったのですけど
先生が駆け寄ってきてくださり、
「ダイヤくん、とっても素敵な作品を作ってきましたね！！
頑張りましたね！！素晴らしいです！！」
息子のことを大層褒めてくださいました。
ありがたいです。
朝っぱらのサプライズに驚き過ぎて
作品を撮り忘れましたけども
大きなライオンさんの絵で、
周りにダイヤモンドがたくさん、
レインボーもあって
楽園みたいな絵でした。
P「なんで？ライオンさん？」
息子
「ライオンさんが描きたかったから♪」
ただ描きたかった。
素晴らしい。
今朝のサプライズ、
本当に感動いたしました。
やはり、子どもって無限です。
作品を2時間あまりで完成させていました。
わたしは極力、
彼をいじらない方が賢明だと
また再度思い知らされました。
光る氷に興奮するヒト
新学期初日を終えた息子、
「学校ってつまんないね。
毎日、学童行けたらいいのに。
学校ってつまらないね〜〜♪」
つまらない連発しておりましたw
学校残念。。無念。。
今日は以上です。
ありがとうございました。