ご訪問ありがとうございます。

 

 

息子が小学生になり

1番嬉しかったことは、

 

 

ダントツで

 

送り迎えがなくなったことです。

 

 

 

毎日の送り迎えがなくなり、

ヒップホップも辞めたので

(先生教室閉める)

 

 

ママさんとの付き合いが

ほぼほぼ、なくなりました。

 

 

街中でバッタリ会って

挨拶する程度です。

 

 

そんなとき、

 

保育園時代のママさんから連絡を頂きました。

 

 

旅行のお土産を渡したい、

とのことで

 

少しの時間お茶したんです。

 

 

そのとき感じたことを

今日は書きます。

 

 

 

ママさんには、息子と同級のお子様と

年中?か年長さんのお子様がいらっしゃいます。

 

下の子は、まだ保育園児なので

ママさん同士のお付き合いが

まだまだ多くあるようです。

 

どうやらこの夏休み中、

お出かけする度に

 

お土産を買って

ママさんたちに配る風習的なモンがあるらしく

 

ママさんは、ほとほと疲れてしまったそうです。

 

 

なんと!

 

ワタクシは、昔から

 

お土産買わない星人なんです。

 

どこへ出かけても

誰かに何かを頼まれていない限り

買わないんです。

 

 

保育園時代に

このママさんから

お土産を頂いたことがありました。

 

 

散々悩み考えた末、

 

意を決してママさんに発表いたしました。

 

 

 

ワテ、お土産買わない星人なんです!と。

 

 

 

発表することに

あれこれ考えあぐねる経験は、

息子を生んでからでした。

 

 

 

つまり、

息子が絡んでくる人間関係に

 

少々恐れを感じていたということです。

 

 

 

わたしひとりの人間関係であれば

自分でどうとでもできるのですけど

 

 

わたしの行いによって

息子の人間関係に傷をつけてはいけない

 

という恐れがあったのだと思います。

 

 

 

 

 

実際、こんなこともありました。

 

▼▼▼

 

 

息子が絡んでいない相手には、

 

平気で自分の気持ちを言えるのに

 

 

 

息子絡みの関係、

所謂、

「ママさん」とのお付き合いは、

 

 

やはり

自分の気持ちを控える場面が多くあったと思います。

 

 

でもやっぱり苦しくなってくるので

 

 

 

上記のリブログ記事の

 

筍の件を正直に告白したり、

お土産買わない星人を発表するようになりました。

 

 

 

 

 

このママさんも

お土産買わない主義を宣言したいのだそうだけど

今の状況ではそれが無理だという。

 

グループLINEで

旅行の報告やらお土産渡す予定やら

毎日、ピコンピコン携帯が鳴って

ほとほと疲れてしまったのだそう。

 

 

 

 

ワタクシ、このときマジで

違う惑星に来ちゃったのかと思ったんです。

 

 

一瞬、

ママさんのお話が全くわからなかったんです。

 

 

あれ?これ日本語だったかな?

意味が全く理解できないな。

あれ?わたし大丈夫かな...みたいな感じ。

 

 

 

今や、わたしの世界に

グループLINEやお土産交換の存在がない。

 

自分の気持ちを相手に合わせる風習もない。

 

 

これが

あの宇宙人バシャールが言ってた世界なのか?

 

わたしは、

パラレルワールドとかそういう世界を

まだよく理解していないんですけど

 

確か、

「同じ場所に居るようで全く別の次元に居る状態」

がある

 

という記事を読んだ記憶があります。

 

ググってみたのですけど

その記事は見つけられませんでした。

 

 

今まさにその状態なのかもしれない、

と頭の中で興奮していたんですよね。

 

 

ママさんの世界とわたしの世界は、

今の時点で次元が異なっているっぽい。

 

 

これは、

どちらかの世界が善くて、どちらかの世界が悪い

といった分別の問題ではなく

 

ただ場所が違う、という感じ。

 

 

オモシロいって思いました。

 

 

 

完全にフリーズしているわたしに

 

ママさんが

 

「ぴ〜ちゃんにはハードな内容だったね。

ごめんね。」

 

って謝られてしまいましたけども。

 

 

 

 

確かに

息子が保育園に通っていたときだったら

 

この内容よ〜く理解できたのかもしれません。

 

 

 

筍の件、お土産買いません宣言を経て

 

保育園時代最大級の闇とも言える

 

謝恩会アレルギーを経験。

 

登園鬱までになったわたしは、

 

この経験のおかげで

 

重〜い重〜い闇の塊を脱ぎ去ったのだと思いました。

 

 

▼▼▼

 

 

 

今となってはいい思い出です。

 

(※記事にはしていないのですが

半端ないミラクルが起こりまくって

ワタクシ、ほぼ何もせずに済んだという。)

 

 

 

 

 

ーーーー

 

 

「ママさん」とのお付きあいでは

殊勝な態度で気を使っていたわたしですけども

 

自分だけの人間関係では

自己主張がエゲツないことに

 

また改めて

気づかされたことがありました。

 

 

先日、知人から

桃ジュースをケースでいただきました。

 

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P「わぁ〜〜♡ありがとうございます。

桃のストレートジュースなんて初めてです!!」

 

と大喜びしたんですが

 

 

 

なんと!過去にワタクシ

 

 

この方から

濃縮還元のフルーツジュースを

お土産で頂いたことがあったそうなんです。(忘却)

 

 

 

 

そのときに

 

「濃縮還元は飲みません。

わたしは、ストレートが好きなんです。」

 

と言い放ったらしいです。(おいっ)

 

 

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(ふくしまプライド♡最高♡)

 

 

 

 

全く記憶がないのですけど

確かに濃縮還元は飲まない。

 

フルーツジュースは、

ストレートだけを愛しています。

 

 

 

だから今回は、

ストレートジュースを選んでくださったそうです(感謝)

 

 

桃ジュース、最高に美味しかったです♪

さすが福島。さすがストレート。

 

 

 

己の好き嫌いを

しっかりと発表できる己の世界を

愛しいと思いました。

 

 

 

なぜなら、

「好き」しかやってこない。

 

 

その瞬間、

1ミリも闇出ない。

レインボーだけ出る世界。

 

 

 

お土産交換で悩んでいるママさんも

重〜い闇の塊を脱ぐ時期がやってくると思うのです。

 

「それ、貴女に必要ないお荷物ですよ。」

という時期がくる。

 

闇の塊を脱ぐのは

自分にしかできないですからね。

 

 

 

今月初旬あたり

 

ぶどう狩りに出かけました。

 

 

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ジュースにもなってない

 

ド・ストレートフルーツ。

 

 

 

 

 

 

 

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フルーツ大好きな息子のレインボー地帯。

 

 

今日は以上です。

 

ありがとうございました。