ご訪問ありがとうございます。
お休みの日、
わたしは息子よりもだいぶだいぶ遅くに起きます。
お昼過ぎまで寝ているときもあります。
昨夜、わたしには珍しい時間
2時ごろお布団に入りました。
(※お休み前、いつも朝4時ごろに寝ます。2時から4時の間が一番大好きな時間なのです。)
明日は早起きできちゃうな♡
とニヤニヤしながら眠りについたのですけど
起きたのは、
お昼の12時半でした。
10時間以上も気絶していたんです。
完全に起き上がるときに
大声で息子を寝室に呼びつけて
・・抱っこ要求。
まるで久しぶりに地球に帰還してきたかのような
劇的な再会っぷりです。
抱っこーー♡抱っこしてくれーーー♡
髪の毛、わしゃわしゃさせろーーーー!!
・・みたいな。
劇的な再会を果たした後、
息子が言いました。
「ぴ〜ちゃんが笑っているの
初めて見たーー!ダイヤくん。」と。
わたしが笑っているのを初めて見た、
というのは
わたしが寝ながら笑っていることを言っています。
わたしは、
幼き頃から長年、
寝ながら爆笑する、という病気を患っております。
気持ちよく爆睡しているのに
己の爆笑音に叩き起こされるという
他の誰でもない、己で己の安眠妨害しているという不条理。
▼▼▼
家族で旅行に出かけたときや、
実家にお邪魔しているとき
わたしの寝床から
笑い声が聞こえてくるという話を
何度も聞かされていました。
なんと!
年末年始に出かけた温泉宿でも
わたしは、笑っていたのだそうです。
まさに元旦、初笑い。
そのときの笑いは、
大爆笑ではなく、ソフトな笑いだったそうです。
「ふふふふ・・」みたいな。
ですので、年明け早々
己の笑いに叩き起こされるという不条理を
味わわなくて済んだのですけどね。
息子はそんな話を小耳に挟んではいたものの
実際にその現場を見たことがないらしく
今朝の出来事に感動したのだそうです。
マジの大爆笑を間近で見たのそうです。
「ぴ〜ちゃん、起きてる??本当に寝てるのかな?」
・・と思って顔を覗き込んで見たけれど、
しっかり目をつぶっているのにゲラゲラ笑っていた、と。
息子「寝ながら笑ってる〜♪わぁ〜い♪おめでとう〜♪」
と思ったそうです。
P「おめでとう??なんで?」
息子「笑ってるから、おめでとうなんだよ♪」
P「ふっ・・・ありがとう。笑」
息子にそう指摘されて
うっすら思い出したのですが
確かに一瞬、己の爆笑音に叩き起こされた記憶があるのです。
毎回のごとく
しょうもない!内容に。
そうか、
息子のおっしゃる通り
現実では全く笑いにかすりもしない、しょうもない内容に
爆笑していたとしても
笑っていることはおめでたいこと。
・・改めて息子に教えてもらいました。
この病気は、
確実に我が息子にも遺伝してしまったので
彼の寝床からも頻繁に笑い声が聞こえてくるのですけどね。
次回、その現場に遭遇したならば
わたしも息子に
「おめでとう♪」と祝福しようと思います。
ーー先日、
とっても驚かれたことがありました。
急にアイスクリームが食べたくなったので
コンビニでハーゲンダッツの
クリスピーサンドタイプを買ったのです。
このクリスピーサンドを食べるとき
わたしは、
毎回必ずクリスピーを1枚剥がして食べます。
剥がされたクリスピーは
なんと!!
・・捨てます。
息子が一緒のときは、息子が喜んで食べてくれます。
わたしにとっては、
クリスピー2枚よりも1枚がベストで美味しい。
だから、剥がす。必ず剥がす。
その現場にいた知人が
「ぴ〜ちゃん!なんで捨てちゃうの??」
とお叫びになったので
P「クリスピー食べたかった?」
と聞いたら、
知人「いや、そうじゃないけど・・なんで?捨てるのかな〜と思って。」
と問われたので理由を申しました。
クリスピーに限らずなんですけど
(クリスピー、クリスピーってただ言いたいだけ。)
わたしの食べ方って
大人の食べ方ではないし、かなり自由すぎるかもしれません。
そんなお話をすると、
両親に対して失礼かもしれないのですけど
自分で言うのもアレですが
わたしは、両親にしっかりと厳しく躾されて育っています。
大人になり、自由に食事できるようになったら
勝手に食べ方も自由奔放になってしまいました。
▼▼▼
息子の自宅での食べ方も自由です。
ある日の夕食。
この日は、シチューを作りました。
どら焼きが食べたい、と言われていたので
どら焼きを出したら
あっという間に手が伸び〜る。
ひと口食べたら放置。
次はりんご・・みたいな。
学校の給食だと
デザートは最後に食べる、と決まっているそうなので
家でしかできない食べ方です。
シチューとどら焼きといった奇想天外すぎる組み合わせも
自宅ならではです。
食べたいものを食べたいように食べたい順番で食べる。
親のわたしが
食べ合わせってなんですか??
三角食べってなんですか?
それは、
海のものですか?山のものですか?
・・状態なものですから
しょうがないですね。
ーー次回は、
息子の音声のつづきを記事にしたいです。
「悪いコトを考えているヒトにボールをパスすると
イイコトに変形される。イイコトをおすそ分けできる。
ヒトを助ける助けないも自分次第だよ。」
こんな感じのことを話していました。
今日は以上です。
お読みいただきありがとうございました。








