ご訪問ありがとうございます。

 

 

息子の動画を記事にする予定でしたが、

 

次の機会にいたします。

 

 

 

今日は、

 

息子がまた、自分の両親を引き合わせた件を

 

改めて語ったので

 

それについて書きます。

 

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

このブログをはじめた時、

 

息子に全てを話すまで

 

父親のことは書かないと決めていました。

 

 

 

こちらのリブログ記事でも

 

息子に全てを話してから書くかもしれない、

 

いや・・全てを話してからも

 

父親についてはもう書かないかもしれない、

 

と書いていました。

 

▼▼▼

(※保育園時代、

クラスメートにお父さんのことを聞かれ、

お父さんはいない、と答えたら慰められたときのことです。)

 

 

 

 

 

 

どんどん彼の覚醒がエグくなってきまして、

 

ある時彼は、

 

自分の両親を自ら自分で引き合わせたと語ったのです。

 

 

 

 

自分が地球に生まれるためにはお父さんが必要だった。

 

だから、

 

ぴ〜ちゃんのところへ父親になる人を連れてきた、という

 

あまりにも奇想天外な物語を

 

6歳のちーちゃい子どもが語りはじめたのです。

(参考記事 息子にわたしの人生仕切られていた

 

▼▼▼

 

 

お父さんがいなくなるのは、はじめから知っていたし、

 

すぐにぴ〜ちゃんがひとりぼっちになるのも知っていた。

 

だから、

 

今だ!さぁ〜!地球へ行こう!!

 

・・って来たんだよ。

 

 

ぴ〜ちゃんがひとりぼっちになるのを知っていたから

自分は生まれた。守りにきた。

 

 

 

 

 

息子の目的は、地球へいくことで

 

わたしのところに生まれることが最大級の目的だったので

 

真剣にお父さんは必要なかったというのです。

 

 

 

 

 

 

そして、母であるこのわたしも

 

幼き頃から

 

意味もわからずに母子家庭を望んでいたようなのです。

 

▼▼▼

 

 

わたしがド若い乙女ちゃんである時に

 

実の父親に

 

男の子をひとりで育てている。」

 

という

 

・・実父には決して語ってはいけない

 

とんでも発言をしていたというのです。

 

記憶は全くありません。

 

 

 

 

宣言した通り、

その通りの人生を今も送っておる次第です。

 

 

 

 

 

 

ーー先日、息子が突然こんな話をしました。

 

 

息子「お父さん、さっきぴ〜ちゃんのそばで笑ってた。」と。

 

 

 

息子にはありとあらゆる次元のものが視えるらしいので

 

この手のことにはもう驚きませんけど

 

 

えっ??ってなりました。

 

 

 

 

 

 

 

このとき、

 

息子とわたしは、大げんかをしていました。

 

信じられないレベルの激しいバトルです。

 

 

 

 

 

お互い落ち着こうと食卓についたときに

 

息子がそう言ったのです。

 

 

 

 

息子「お父さんはいつもぴ〜ちゃんの味方してる。」

 

P「へぇーーー(心臓バックバク)」

 

 

 

息子が父親の話をすることは滅多にありません。

 

 

 

 

 

 

息子「〇〇くんが地球に生まれたとき

お父さんのこと、嫌いだったの。

ぴ〜ちゃんのところへお父さんを連れて行かなきゃダメだったんだけど

 

・・でも本当は、

連れて行きたくなかったんだよ。

ぴ〜ちゃんは、〇〇くんと結婚するはずだったから。」

 

 

未だにしつこく根に持っている息子です。

 

▼▼▼

 

 

 

 

 

 

これは、父親だけに限らず

 

わたしに関わる大人男子全てに対して

 

息子は嫉妬心をむき出しにします。

 

 

 

わたしの父、息子にとってのおじいちゃんに対しても

 

相当のライバル心をあらわすのです。

 

 

 

息子は来世にわたしの父として生まれ変わると断言しているので

 

今世の「わたしの父」に対して

 

全力でライバル心を燃やしているのです。

 

歴代の父親として戦っているのですw

 

 

このことを最近になって真顔で告白してくれました。

 

 

 

 

 

P「(お父さんのこと)嫌いなら嫌いでいいと思う。」

 

 

 

息子「うん、でも・・〇〇くんがおおきくなったら

いつか・・心の中でなんだけど・・

お父さんに、

地球に生まれることができたこと・・あの〜

もしかしてなんだけど・・今はわからないんだけど、

おおきくなったら、心でお礼をいうかもしれないの。」

 

 

 

 

なんなんでしょうか・・これは。

 

 

ライバル心むき出しだったけれど、

ちょっとだけ感謝の気持ちが生まれた、

ということなのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

そして、

 

息子が物理的には知りえなかったこと、

 

まさに現場で視ていたような話を語り始めたのです。

 

 

自分の両親を自ら引き合わせた状況を赤裸々に。

 

 

 

 

 

以前、

 

わたしの人生は息子に全て仕切られていた・・と

 

なにもかも納得したような記事を書いていましたけど

 

実は、完全に信じきれていませんでした。

 

なんとな〜〜く、そうなのかもしれないな〜〜程度でした。

 

 

ですが、

 

今回、息子のお話を聞くと

 

わたしの人生、100%息子に仕切られていたと

 

確信せざるを得なかったのです。

 

 

 

 

わたしが忘れていたようなことも

 

息子は覚えていたのです。

 

 

全部視られていたということなんです。(恥)

 

 

 

 

 

 

 

しかも、わたしの非情な性格が露わになるような

 

とんでもない話もされました。

 

 

 

わたしは、子どもを生むならば

 

ビジュアル的に美しく可愛い子でなければ

 

絶対に可愛がらないし、お世話もしない

 

というような極悪発言をしていました。

 

 

 

元々、子どもが好きではなく苦手であったので

 

自分の人生、

 

子どもをもつ予定は、これっぽっちもありませんでした。

 

 

 

もし、もてたとしても

 

わたしは、我が子を愛する自信がなかったのです。

 

 

 

「どんなにブチャイクでも我が子は可愛いものですよ。」

 

という母性に溢れた言葉たちを

 

耳タコ状態で聞いていましたけど

 

いつまでも延々に

その言葉を信じることができませんでした。

 

 

 

 

 

息子は、わたしの全てを知っていて

 

「可愛い子でなければ可愛がらない。お世話もしない。」

 

・・という極悪発言も

 

宇宙でしっかり聞いていたそうです。

 

 

 

 

だから、

 

絶対に可愛く生まれようと決心したそうです。

 

 

 

 

 

 

 

今思えば、

 

どうしてあのとき、わたしは子どもを欲しいと思ったのか。

 

我が子を愛することができないのに

 

本当に本当に不思議なんです。

 

まるで、どこかの誰かが

 

わたしのカラダに乗り移ったかのような感覚だったんです。

 

完全にミステリーです。

 

 

 

本当のわたしは、

 

子どもを愛せないし、子どもを可愛がれる母性も器もなかった。

 

なにもかもがゼロという状態だったんです。

 

 

そんな中

 

息子は希望通りにめでたく

 

わたしの元へ生まれることができ

 

地球にくることができました。

 

 

 

 

ーー小学生になった息子は、

 

たくさんの言葉を学び、理解できるようになったので

 

わたしと同等、いやそれ以上に語ることができるようになりました。

 

 

そんな彼がこんなことを言いました。

 

 

 

 

 

息子「お父さんのこと、〇〇くんは全部知ってるの。

顔はぴ〜ちゃんが見せてくれたから知ってるけど(画像)

それじゃないの。」

 

 

P「へぇーー。どんなことがわかるの??」

 

 

息子「〇〇くんは、お父さんの電波とか知ってるから

エネルギーとか。。あと、を知ってる。

だから、

ぴ〜ちゃんが教えてくれなくても全部知ってるから大丈夫なんだよ。」

 

 

 

 

 

 

な、な、なんなんでしょうか、これは。

 

 

 

息子がおおきくなったとき

 

父親について深く知りたくなる時期がくるだろうから

 

そのときにわたしは、

 

全力で協力しようと思っていました。

 

 

 

ですが、彼にとって

 

一般的にいう・・・

 

己のルーツを知りたい欲求とか

 

そういったレベルを遥かに超えてしまっているのかもしれません。

 

 

ルーツを辿らなくても

 

わたしは、全てを知っている

 

・・みたいな。

 

 

それに、

 

父親の電波やエネルギー、魂を知っている

 

というだけに、息子は

 

 

 

恐ろしいくらいに

 

父親の本質をよ〜く見抜いていました。

 

見た目ではなく内面的なことを。

 

 

 

 

息子「〇〇くんは、神様とぴ〜ちゃんから生まれたんだよ。

 

宇宙では神様から。地球ではぴ〜ちゃんから生まれたの。」

 

 

 

 

この話、過去記事に書いた記憶があるのですけど

 

見つける気力がありませんでしたw

 

 

 

 

なんていうか、

 

この子は、なんでも知っているし

 

なんでもわかっているのだから

 

わたしが教えることはなにもないのだな、と

 

今まで以上に気がラクになって

 

益々、手抜き子育てへと爆走しそうな勢いです。

 

 

というか、

 

わたしが息子を

 

下手にいじくってしまう方が厄介なのだと思います。

 

 

今回のお話は、

 

どうにもこうにも

 

うまくまとめることができませんでしたので

 

ダラダラとそのままを書きました。

 

読んでいただきありがとうございます。

 

 

今日は以上です。