ご訪問ありがとうございます。
しばらく
息子の宇宙話が続いていたので
息子の現実記事も少々。
ーー夏休みに遡りますが、
石のブレスを作りました。
石が大好物な息子、大喜びでした。
自分で石を選んで作ります。
一本の予定だったのにな。
右【オーロラクォーツ、フローライト、ヘマタイト、
レインボークォーツ、水晶(白)】
左【シトリン、水晶(白)、アメジスト、オーロラクォーツ、
フローライト、レインボークォーツ】
彼は、
レインボーに輝くオーロラクォーツが特にお好みらしく
置かれていたオーロラ全てを盛り込んでいました。
その後、お宝探し的なこともしました。
カップ一杯入れ放題です。
当たり前ですけど、
この場から一切離れようとしませんでした。
今年の夏の思い出、第一位と言っていましたしね。
山盛りw
お店の方に
「ルチルクォーツが2つも入っている!目ざといw」
と言われていましたw
毎晩、
彼の寝床は、石コレクションで
想像以上にカオスっております。
ーー夏休みに入る前に
学校から朝顔をもちかえりました。
あろうことか二学期早々、
その朝顔を
えっちらおっちら学校に戻しました。
はぁ〜〜〜??ってなりました。
朝顔を戻すことを知らなかったんです。(プリント読んでいない
)
よかったです。枯らさなくて。
なんと!
新学期早々、授業公開日がありまして
保護者のお手伝い必須である
朝顔のリース作りがあったのです。
育てた朝顔の蔓と葉でリースを作るんですってよ。(萎)
もちろんワタクシ参加しません(おいっ
)
やだやだやだやだ・・・絶対やだーーーーーーー!![]()
・・ということで、
欠席の旨を連絡帳に記しましたら(お手伝いできない場合は連絡帳で知らせる)
我が母が
「わたし、行きたい♡」
というではありませんか。
孫と一緒にリース作るのが楽しみって言うんですよ。
不思議ですね。
なんというバランスかと。
断じて!出席したくないわたしと、
是非とも参加して孫とリースを作りたい祖母。
わたしの苦手とするものを
得意とする人間が必ずこの世に存在する
・・というリアルな例です。
神様、お母様、ありがとうって思いました。
やはり、
わたしのように
こういうものが大の苦手なママさんは多くいらっしゃったようです。
息子の席周辺では
「苦手ーーーーーこういうの苦手ーーーー」
という声も多く聞こえてきたようです。
わたしも後日、
何人かのママさんから萎え萎え発言を聞きましたw
行かなくてよかったです。
わたしが出席していたら
教室中、闇だらけにしてしまったことでしょう。
息子のためにもよかったと思います。
(※おばーちゃんと息子作・朝顔リース)
それと夏休み前の彼は、
朝食後の食器洗いだけをやっていたのですけど
夏休み中に、
己の食器だけは全て洗うようにしてもらいました。
今の彼の日常は、
朝起きて己の寝床をキレイに整え、
身支度をして食卓につきます。(すんごい!時間かかります)
朝食を食べたら食器を洗い
食べた後のカウンターのテーブルもキレイにして
床に落ちたものを拾い床を拭きます。
ここまでが
毎朝の彼のお仕事なんですが、
夜、自分のお布団も自分で敷くようになりました。
やはり重労働で
布団の下敷きになってもがいている現場を
何度か目撃したので
毎日ではなく今のところ
週に2回は、自分でやってもらうようにしています。
小学2年生になったら
毎日敷いてもらう予定です。
お風呂もひとりで入り、髪の毛は自分で乾かします。
あと残すは、料理だけです。
あっ・・洗濯もありました。
な、な、なんなんでしょう。
わたしは、必死なんでしょうか。
早く息子に自立してもらいたいのでしょうか。
ーー「子育て」って
子が育てばよいと思うので
親が育つ必要はなく、
どんどん退化してもよいのではないかと思っています。
子のために
なんでもかんでも出来るような親に
わたしはなれません。
だから、
学校公開日に出席する努力をしないんでしょうね。
何度かブログに書いたことがあるのですが、
最低限の衣食住を整えること。
母であるわたしが息子にできることは
これだけかもしれません。
子育てとは、子が育てばよい。
今日は以上です。
ということで、今日もありがとうございました。











