ご訪問ありがとうございます。

 

 

今日も息子が語ったお話をしようと思います。

 

 

 

——わたし達は、

 

地球へやってくるとき

 

自分に必要なものだけを持ってやってくるのだそうです。

 

 

 

 

自分に必要なものとは、

 

人生で(地球で)経験すること全てです。

 

 

 

 

 

 

地球で経験することは全て

 

地球にくる前に

 

自分に必要なものとして持参してくると息子は話します。

 

 

 

だから、

 

辛い経験も悲しい経験も、楽しい経験はもちろんのこと

 

これらすべて、自分に必要なものとして

 

自分で決めて持ってきたのだそうです。

 

 

 

 

これは、

 

世界のため地球のため、自分のために必要だったことだと。

 

 

自分に必要ないものは、

 

そもそも

 

地球に持ってくるはずがないのだそうです。

 

 

すべて自分に必要なものだけを持ってやってくる。

 

 

 

 

だから

 

辛い経験や悲しい経験を

 

残念に思ったり憎んだりしては可哀想。

 

 

必要なものとして持ってきたのに

 

それを失くそうとしたら、

 

寂しいな〜って思ってしまう。

 

 

その経験を

 

放ったらかしにしないで優しくしてあげてね

 

と息子は話しています。

 

 

 

 

 

 

息子は地球での経験のことを

 

「実験」という言葉を使って話していました。

 

 

地球で実験することは全て!必要だ、と。

 

 

 

 

 

この「実験」という言葉を

 

体験、経験、冒険、挑戦、行動

 

・・という言葉にそれぞれ置き換えながら

 

わたしは、息子のお話を聞いていました。

 

 

 

 

 

——人生には失敗もあれば成功もあります。

 

辛い経験や悲しい経験もあれば、幸せな瞬間もたくさんあります。

 

 

 

 

 

あのエジソンの名言にもあるように

 

失敗すればするほど

我々は成功に近づいている。

 

 

 

失敗(辛い経験等)は、悪者ではないんだよ。

 

だから嫌わないでね。

 

と息子は言っているのだと思います。

 

 

 

 

そしてここからです。

 

 

全ての経験は自分にとって必要な経験だった

 

と全て受け止めたあと

 

 

自分の中で消化吸収します。

 

 

そのあと、

 

自分にとって世界にとって地球にとって

 

必要でないものはどんどん捨ててゆく

 

と息子は話しています。

 

 

 

 

食べたら食べっぱなしではなく

 

不要なモノはどんどん排泄されてゆくように

 

 

 

 

体験、経験したモノゴトに関するネガティブな記憶、感情などを

 

どんどん捨ててゆく。

 

 

 

 

 

 

前記事にあるのですが、

 

 

心にキラキラとした光(キラキラ〜る)を持ちながら

 

モノゴトをみるようにすれば

 

自分の目に映る世界は、すべてキラキラになる。

 

 

▼▼▼

※いつも心に煌めきを

 

 

 

 

心に煌めきを持っていれば、

 

自分に必要のないものはすぐに分かるのだそうです。

 

 

自分に必要ないものは、世界にとっても必要ない。

 

(ネガティブなこと)

 

 

 

だからどんどん捨ててゆく

 

というか、排泄してゆく。

 

 

 

 

 

——例えば、我が家の場合

 

 

息子は地球にやってくるときの記憶がしっかり残っています。

 

息子の意志で

 

わたしとふたり、母子家庭を選んで生まれたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

そして、どうやらわたしも

 

そう決めて生まれたのだろうという感覚があります。

 

▼▼▼

※ひとり親である罪悪感がない理由

 

 

 

 

自分に必要なものとして

 

「母子家庭」を持って生まれました。

 

 

ひとり親である大変さも

 

自分に必要なものだと決めて持ってきたのでしょう。

 

 

そこで経験することに辛さや悲しみもあるけれど

 

全てを受け入れ、消化する。

 

 

そして、

 

わたしにとっていらないものは

 

どんどん排泄してゆきます。

 

 

母子家庭だからと卑屈な想いだったり

 

母子家庭だから大変!という苦労アピールなどなど

 

わたしと息子には、一切いらないものなので

 

捨てていきましょう

 

ということを息子は話していたのです。

 

 

 

息子が己の名を連呼しているので

 

動画の前後をバッサリ切っているので

 

大変分かりづらい内容になっているかもしれません。

 

 

雰囲気だけでもお伝え出来たらと思います。

 

 

 

息子が語る「実験」のお話には続きがあります。

 

 

また改めて記事にしようと思います。

 

 

今日は以上です。

 

 

ということで、今日もありがとうございました。