ご訪問ありがとうございます。

 

 

前記事に書いたのですが

 

息子は、8月からスイミングに通います。

 

 

これで息子の習い事は、

 

ヒップホップとスイミングの2つになりました。

 

 

 

 

保育園時代、

 

息子のクラスの習い事率は

 

もの凄く高かったです。

 

 

 

息子以外、皆

 

スイミングに通っていました。(水泳強化地域らしいです。)

 

 

 

ある保育園ママさんが習字の先生であるため

 

クラスメイトの女子ほぼ全員が習字を習っていました。

 

男子は数人。

 

 

 

 

あと女子は、

 

バレエ、チアダンス、バトン、バイオリン、などなど。

 

男女共にピアノ率も高かったです。

 

 

 

 

それに、

 

早いうちから野球をやっている男の子がいました。(読売ファンw敵だぜw)

 

 

 

 

その影響で野球をはじめる男子も多かったですし、

 

野球ではなくサッカーをやっている男の子もいました。

 

 

 

 

 

小学校へあがると頻繁に

 

野球やサッカー教室からお知らせが届きます。

 

 

 

ヒップホップの送り迎え時に

 

ママさん方とそういう話題になるのですが

 

 

 

 

子どもから

 

サッカーやりたい、野球もやりたい

 

とおねだりされるらしいのですが

 

 

 

我が息子に限っては、

 

一切、そのようなセリフを聞いたことがありません。

 

 

お知らせがくる度に

 

「野球どうする?サッカーやる?

・・このお知らせ、捨ててもいい?」

 

 

 

と一応、

 

社交辞令的に聞きますが

 

 

息子「やらな〜い♪捨てて〜〜♪」で終了ですw

 

 

 

 

わたしの本音は、

 

野球とサッカーだけは、どうしてもやって欲しくないので

 

とっても有り難いです。

 

 

理由は、

 

 

 

 

 

 

・・もちろん、土日の早起きがイヤだからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

あと、とにかく公文、公文、公文。。。。

 

 

年少さんのときから通っているお子様が多かったです。

 

 

 

 

当時のわたしは、

 

周りのママさん方が公文に通わせていても

 

なんの焦りも感じず、

 

 

ウチは、公文やらない

 

とハッキリ決めていました。

 

 

それに、書道やピアノになにも心が動かないのに

 

 

 

スイミングだけには、強い焦りを感じていました。

 

 

あと、

 

男の子は、武道!

 

というグイグイな思いを捨てきれずに持っていました。

 

 

 

これって、子どもには、

 

勉強よりも運動だけは!!上手くなって欲しい

 

 

・・という強い執着が

 

わたしにあるのだと分かりました。(野球、サッカー以外)

 

 

 

 

この執着を少しづつ少しづつ

 

手放すことがわたしの目標でした。

 

 

 

 

なぜ?こんな簡単なことができないのだろう。

 

なぜ?こんなことが怖いのだろう。

 

 

 

運動に強い執着があるために

 

どうしてもわたしは、

 

自分の子ども時代と息子を比べてしまうことが多々あったのです。

 

(※運動で苦労したことがわたしにはありません。)

 

 

 

 

 

我が母に言われたことがあります。

 

 

「あなたは、出来ない人の出来ない理由がわからない。」と。

 

 

母の言う通り、本当にわからないのです。

 

 

運動に関して、

 

『怖い』という感情も理解してあげることが出来ませんでした。

 

 

 

そこで、

 

 

わたしなりに模索した結果

 

 

 

運動に限らずなんでも

 

 

出来ないからこそ未来の可能性が広がっている。

 

伸びしろが無限にある。

 

 

 

 

・・そう思うようにしたら

 

気持ちがラクになったことがありました。

 

その時の記事です。息子4歳の頃でした。

 

 

▼▼▼

 

 

 

この頃に比べたら、

 

わたしの執着も大分穏やかになっていることに気が付きました。

 

とっても嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

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息子の成長と共に

 

わたしの無駄な、いらないものをどんどん手放して

 

身軽になることがわたしの成長だと思っています。

 

 

 

それに、

 

わたしが息子を導くのではなく

 

わたしが息子に導かれている事実を知ったことが

 

なによりの収穫だと思っています。

 

 

 

phonto.jpg

 

この方には敵いません。

 

 

 

 

 

「いらないものをどんどん捨てる」

 

というお話を

 

先月6月に息子が音声に残しています。

 

 

己の名前を連呼していないのであればw

 

ブログに載せようと思います。

 

 

 

今日は以上です。

 

 

ということで、今日もありがとうございました。