息子は、挨拶しない子でした。

 

 

 

 

過去記事でも何度か触れていますが

 

 

 

わたしなりの考えがあり、

 

息子に挨拶するよう叱ったことは一度もありません。

 

 

 

 

「挨拶しなさい!」と子どもに強く伝えて育てた場合、

 

挨拶しない人に対して

 

挨拶しないことは、悪いことだ!

 

・・という価値観を持ってしまうのではないか

 

とわたしは勝手にそう思っていました。

 

 

 

(※挨拶しないとママに怒られたから

挨拶しない人は悪い人だ!ママに怒ってもらわないと!

みたいな価値観。)

 

 

 

実際、わたしもそのように育ってきて

 

挨拶するのが当たり前で、

 

挨拶しないことは悪いこと

 

という価値観を持っていました。

 

 

 

時代が時代なだけに

 

挨拶しないというだけで

 

体育館裏に呼び出されるような環境で生きていました。

 

 

 

 

 

 

・・ですが、

 

 

 

挨拶をする、しないは

 

人それぞれの自由だ

 

 

と強く思っています。

 

 

 

高校生のとき、あるきっかけがあり、

 

そう思うようになりました。

 

 

 

 

 

そして、

 

挨拶をされても挨拶を返せない人もいる

 

ということを知ったからでした。

 

 

 

 

ココロが酷く疲れてココロの病気であった友人は、

 

挨拶されることが苦痛で苦痛でたまらなかった時期があります。

 

挨拶されても返すことができなかったのです。

 

 

 

 

ある知り合いは、

 

家族を亡くし、人との交流があまりにも辛くて

 

ご近所さんの挨拶が憂鬱でたまらなかった

 

というお話を聞いたことがあります。

 

元気に挨拶されればされる程、

 

挨拶できないご自身を責めていたそうです。

 

 

 

 

挨拶をしたくても出来ない人がいるということ。

 

挨拶は誰もが気分いいことではない場合があること。

 

 

 

 

 

挨拶は、

 

こちらの気分がいいからするものであって

 

挨拶をして相手が返してくれなくても

 

 

怒る必要も、悲しむ必要もない。

 

なにも問題はない、自由なんだ

 

 

・・ということを

 

わたしは息子に伝えたかったのかもしれません。

 

 

 

 

そう、

 

 

挨拶は自分のためにするもの。

 

 

 

 

 

だから、

 

挨拶したら気持ちがいいね!気分いいよね!

 

と感じることができるまで

 

放置していました。

 

 

 

 

 

 

——小学生になった息子は、

 

ひとりで出掛けていきます。

 

 

当然、ひとりでマンションのエレベーターに乗って

 

出掛けていきます。

 

 

 

毎朝、

 

強制的にエレベーター前までお見送りさせられるのですが

 

エレベーターがおりてきて

 

息子が乗るとき、

 

住人の方々が何人か乗っています。

 

 

息子が乗ると、

 

皆さん挨拶してくださいます。

 

息子は、

 

挨拶することもあれば、スルーするときもあります。

 

 

 

 

 

 

 

お、お、おもしろい!!

 

 

と思いました。

 

 

 

 

 

あれだけ挨拶しなかった息子が

 

挨拶を返すことがあるという事実。

 

 

 

それと、

 

昨日は挨拶していたけれど、

 

今日は挨拶しなかったという

 

 

息子のさじ加減。

 

 

 

 

もしかしたら、

 

彼は人を視て挨拶する、しない

 

を決めているのかもしれない。

 

 

 

そこの線引きがやたらと気になり

 

先ほど、尋ねてみました。

 

 

 

 

 

 

 

なんと!

 

 

息子は、大人のココロを視ていたのです。

 

 

いくら笑顔で挨拶してこようとも

 

息子には、大人の裏の顔が丸見えです。

 

 

 

 

 

 

この人、怖い!なんか怖い顔がいっぱい!

 

 

と思ったら

 

怖くて挨拶することもできないと言っていました。

 

 

 

 

息子「だって笑ってるけど、本当は笑ってないから怖いもん。」てw

 

 

 

 

 

 

お子様が挨拶しなくて心配されている親御さん。

 

 

もしかしたら、

 

お子様は、息子のように

 

大人に視えないなにかを感じているのかもしれません。

 

 

 

子どもは皆、

 

そういう能力が大なり小なりあると思います。

 

 

それ以外にも挨拶しない理由は、

 

子どもなりに必ずなにかあるのかもしれません。

 

 

 

 

 

だからといって、

 

「挨拶しなさい!」と叱ることを

 

決して否定しているのではありません。

 

 

 

挨拶することがどれだけ大切か

 

ということを

 

親が子に伝えることは大変素晴らしいことですし

 

子どももきちんと受け止められる器がある

 

と思うからです。

 

 

 

 

 

 

これは挨拶に限らずのことで、

 

 

自分がしたいからする

 

というスタンスは、

 

生きていくのにとってもラクで楽しいと思います。

 

 

 

 

相手の反応に振り回されることがなく

 

相手を気にすることがないので

 

自分のことだけに集中できます。

 

 

 

 

 

★挨拶は自分がしたいからする。

 

 

 

★プレゼントも自分がしたいからする。

 

・・相手のリアクションが残念なものであっても

自分がしたかったからそこで完結している。

 

 

★メールもLINEも自分がしたいからしたので

返事がなくても気にしない。

 

 

 

★これが食べたいから料理する。

 

・・子どもの反応がイマイチでごっそり残されたとしても

わたしが食べたかったからいい。

とっても悲しいけど、いい。。と思える。

 

今日は、子どもの為に料理をした。母親業をしっかりした私

 

と思いたかったのでやった・・みたいな。

 

 

 

 

★わたしは彼が好きだ。

 

・・彼には彼女がいるけれど、それでもいい。

こんなに真剣に人を好きになれる相手がこの世にいるなんて

奇跡かもしれない。そんな人に出逢えたことに

感謝しかない。本当に幸せだ。

(これ、わたしのことではないですw)

 

 

・・みたいな。

 

 

 

 

 

なにが言いたいのかというと、

 

すべては自分。

 

自分の機嫌だけに集中するとラクですよね

 

ということと

 

 

子どもが挨拶しないのは、

 

子どもなりの理由があるかもしれないですよね

 

ということを言いたかったのかな。

 

 

 

 

 

食事に関して、

 

まだまだわたしは

 

相手の反応に影響されて振り回されます。

 

せっかく作ったのにナニゴト??と。

 

 

 

でも、

 

わたしがやりたかったからやったんだ。

 

なにも問題ない。

 

とイチイチ思い出すようにすると

 

本当に気持ちがラクになります。

 

 

 

 

 

 

 

せっかくやってやったのに!!

 

 

という負のオーラをぶつけずにすみます。

 

(未だにぶつけまくるときあるけど?)

 

 

 

 

 

過去、

 

挨拶しても挨拶しない人とのやりとりを記事にしています。

 

▼▼▼

 

※挨拶しても挨拶しないひと

 

※つづき、挨拶しても挨拶しないひとが・・

 

 

やはり挨拶は人それぞれ自由で

 

返事がなくても何も問題はない

 

と書いてありました。

 

 

 

 

 

 

 

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再度、息子に尋ねてみました。

 

 

 

 

P「挨拶ってなんですると思う?」

 

 

息子「自分が気持ちいいから。

 

それと・・

 

◯◯くんは、敵じゃありませんよ〜♪悪いことしませんよ〜♪

 

って相手に伝えるため。

 

 

 

 

 

す、す、凄みを感じます。

 

 

やはり、

 

わたしが彼に教えることは、なにもないと思います。

 

 

彼には宇宙の神様がバックについていますからw

 

 

今日は以上です。

 

 

ということで、今日もありがとうございました。