ご訪問頂きありがとうございます。

 

 

 

行って参りました。土曜日なのにわざわざ学校へ。

 

 

 

 

 

 

母が迷子にならぬよう、

 

前日、息子から学校内の地図を渡されました。

 

▼▼▼

 

 

 

 

 

 

 

 

毎月一回(も)行われる学校公開日。

 

 

 

 

4月と5月は、運の良いことに

 

おばあちゃんが来宅してくれる日にぶつかりました。

 

 

 

 

 

 

 

P「学校公開、行かない。」

 

と鼻ほじほじさせながらほざく娘に

 

 

 

おばあちゃん「信じられない!」

 

と呆れながらも

 

2回とも学校へ足を運んでくれたのでした。感感謝

 

 

 

 

 

6月、わたしにとって初めての学校公開日。

 

デビュー戦となる当日の朝、

 

 

 

 

なんと!

 

わたしの携帯アラームが鳴らず、寝坊しました。

 

 

かろうじて、息子の目覚まし時計の音で起きました。

 

 

 

 

デビュー戦に堂々と寝坊です。

 

 

 

 

なぜ鳴らなかったのかというと

 

わたしの携帯アラームは、

 

月曜日から金曜日設定にしており

 

都合よく土日は鳴らないようにしてあるのです。

 

 

 

 

平日が祝日になる場合、

 

前夜にウキウキ♡とアラームをOFFっているというのに

 

そんな、ぬかりなさがあるくせに

 

金曜夜にアラームをセットすることを

 

うっかり都合よく忘れている。

 

 

 

 

 

息子の目覚まし時計が鳴らなかったらと思うと

 

背筋が凍る思いです。sao☆ 

 

 

 

 

当日、息子と一緒に起きたわたしは

 

息子の朝ごはんを用意しました。

 

 

 

 

 

P「◯◯くん、ごめん。。眠くて立っていられない。

 

お出掛けするときに起こして。」

 

 

 

 

なんと、

 

寝坊したうえに、

 

息子が学校へ行くまでの時間、

 

床で寝かせろ発言をする母。

 

 

 

 

どうしても土曜日の早起きに慣れない己のカラダです。

 

 

 

 

 

息子は気持ちよく了承してくれて

 

わたしは床へ戻りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8時05分頃に息子に起こされました。

 

 

息子「ぴ〜ちゃ〜ん♪起きて〜〜♪お見送りして〜〜♪」

 

 

 

 

ランドセルを背負い、学帽を被った

 

準備万端な息子が、にこやかに

 

ベット脇に立っていました。

 

 

 

 

 

自分の朝の準備を整え

 

朝食を食べた後の食器も洗ってありました。

 

 

 

 

 

もうわたしがいなくても

 

彼はやっていけると思いました。

 

 

 

 

 

寝ぼけ眼のまま息子を見送り

 

何度も何度も振り返る息子に

 

見えなくなるまで手を振って

 

 

 

 

 

家に入ってまた寝ました。(まだ寝るんかっ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

避難引き取り訓練は、

 

11時までに学校へ行けばよいので

 

9時半にアラームをかけて寝ました。

 

 

起きたら大物洗濯をしたかったのです。

 

まさに今まで己が寝ていた寝具類たちを。

 

 

 

 

 

 

なんとか学校へ辿り着き

 

息子の地図を取り出しました。

 

 

 

 

 

コレです。

 

phonto.jpg

 

 

息子が書いた地図そのまんまの校内で大変驚きました。

 

 

 

 

息子「ここに女の子の顔があるよ〜(ポスター)」

 

と言っていたのでチェックしましたら

 

本当にあったので

 

 

おぉーーーーー!!これか!!、と地味に感動してしまいました。

 

 

 

 

 

息子の地図のおけげで無事、教室前にいくと

 

保護者で溢れかえっており、大いに引きました。(目眩)

 

 

 

 

 

 

 

 

特にお父さん率の高さったらありません。

 

どうやら、

 

ご夫婦で参加されているご家族がとっても多いとのことでした。

 

 

 

 

 

保育園時代にも思いましたが

 

この辺りの地域は、

 

 

イクメン率が高めなようです。

 

これは決して自称ではなく、本気のイクメンです。

 

 

 

 

周りが本気なので

 

 

自称やモドキでも

 

本気のイクメンにならざるを得ない地域なのかもしれません。

 

 

 

土日の公園は、本気出したお父さんで溢れています。

 

 

 

 

 

 

知り合いのお父さんに出くわすと、

 

こちらが何も言わずとも

 

息子と遊んでくれるので

 

 

彼らのことを密かに

 

 

神父(かみちち)と読んでいます。

 

 

別名、神父(しんぷ)ですけども。アーメン。。。

 

 

 

 

 

 

——避難訓練の引き渡しを待っているときに

 

同じ園だったママさん達に軽くヒトコト挨拶したら

 

わたしは、その塊から離れ、

 

息子が描いた運動会の絵の撮影を必死に遂行していました。

 

 

 

 

 

そんなときに

 

息子のクラスメイトのママさんに声を掛けられました。

 

 

 

 

ママさん「◯◯くん、リレー速かったですね〜。本当にカッコよかったです〜。」

 

 

P「あっ・・・・ありがとうございます。」

 

 

ママさん「いつもいらっしゃらないですよね〜?(学校公開日)」

 

 

P「はい、今日がはじめてです。・・といっても今、来ました。」

 

 

ママさん「ふふふふw。いつもお仕事なんですか〜?」

 

 

P「はい、そうなんです。(噓)」

 

 

ママさん「今日の◯◯くん、とっても嬉しそう〜〜♡ふふふふ♡」

 

 

 

 

 

確かに我が息子は

 

わたしを見つけた途端、こんなんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

彼の手の振りがブンブンと果てしなく止まらない。

 

 

先生のお話無視。一切、聞いていない模様。

 

 

 

 

途中で息子の目に入らぬよう

 

身を隠したくらいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり、わたしは学校公開へ来てはいけないのだと

 

身に沁みて思いましたよね。

 

 

・・というか、

 

もうわたしがお腹いっぱいです。

 

 

 

今日は以上です。

 

 

ということで、今日もありがとうございました。