ご訪問頂きありがとうございます。
こちらの続きです。
——息子のお話です。
カラダとココロが喧嘩していると
病気になってしまう。
でも病気になってしまっても心配しないで。
病気と仲良くすること。
そうすれば、
病気は喜んで外にでてゆく
と息子は話しています。
わーい♪わーーい♪出たーーい♪出たーーーい♪
ってなるのだそうです。
病気のヤツったら、ノリノリ過ぎw
病気自身もケガ自身も
ヒトのカラダに棲みつくことは
不自然な状態なのかもしれませんね。
カラダとココロが喧嘩してますよ〜〜〜〜〜!!
人間サマのカラダに入るのは不本意なのだが
親切に来てあげたんだけどね〜〜!!・・みたいな。
カラダとココロの仲違いを知らせにやってくる
お役目なのかもしれません。
だから息子は、
病気と仲良くすれば、病気は喜んで外へ出てゆく
と話しているのだと思います。
それが自然なカタチだから。
病気やケガと仲良くするにはどうすればいい??
と尋ねましたら
「病気を悪者にしない。病気と抱っこする。」
と言っていました。
凄いことを言っていると思います。
病気と抱っこてw
今回、父の身に起きた出来事は
父のせいでもないし、周りの誰のせいでもない。
なにかがなにかのきっかけで
大幅にズレてしまった為に起きた出来事です。
だから、息子が話すように
ケガと仲良くすればよい。
カラダとココロを繋げよう。
ケガを悪者にせず、
カラダは自由に動けないけれど、
目は見えるので、いっぱい読書できるし
耳も聞こえるので孫の声が聞ける。映画も楽しめる。
杖があればどこへだって移動できるし、
痛いけれど、
自分でトイレへ行くことができる・・みたいな。
そのうち、
時間が経てば(時間薬)
カラダが痛む時間よりも穏やかな時間の方が多くなってくる。
いつの間にか、笑顔が増えてきた。
焦らずにゆっくりと。。。落ち着いて。。。
すると、
カラダとココロは仲直りして
ケガはカラダから喜んで出てゆく。わーい♪わーい♪言うて。
今回の父のことは、
わたしがわたしの足で元気に自由に移動できる喜びを
改めて感じさせてもらった出来事でした。
傷みに悩まされることなく、朝まで眠れることの有り難さ。
カラダに傷みや痒みがないという、極上の幸せ。
改めて己のカラダを愛おしいと思いました。
父に起こった出来事は
決して悪いことではないし無駄でもない。
周りの人間が自然と
自分のカラダに感謝する
という素敵方向へと導いてくれた出来事だと思います。
息子「ぬーーーーん!ってなっちゃうと上手くいかないんだよ。」
ぬーーん!て?wwwwww
息子が言っている「ぬーーん!」とは、
元気がないことだそうです。
元気がないとケガも治りにくくなるよ
ってことみたいです。
ぬーーーん!は、こんな感じ??w
ぬーーーーーーーーーーーーん。。。
娘のわたしは、呑気に
こんな機会滅多にないのだから
車椅子使ってみたらどうか?と母親に提案してました。
病気やケガを悪者にしない。
わたしは、
この言葉を深く受け止めたいです。
病気やケガはとっても辛いです。
病気と仲良くすると言われても
はぁ〜〜??ってなります。
それでも病気を悪者にしない。
病気は悪くない。
自分も悪くない。
——6月7日は、父のお誕生日でした。
「最悪な誕生日になってしまった。。」
と嘆いていた父です。
突然、息子が病気について語りだしたのは、
やはり、
父のことを感じ取っていたのだと思います。
父のお誕生日に息子は3つの動画を送りました。
その中のひとつをご紹介させて頂きます。
今までの息子動画を観てくださっている方は
なんとなくですけど、
違いがお分かりになるのではないかと思います。
宇宙の神様と交信しながら話している息子とは
話し方や雰囲気が違います。
普段の彼はこんな感じです。
あまり違いはなかったりしてw
家族が観ると、あまりの違いにどっひゃーーー!なんですけどw
今日は以上です。
ということで、今日もありがとうございました。


