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行って参りました。

 

ワンオクライブ。今回は息子とふたり。

 

 

 

 

 

場所は、

 

さいたまスーパーアリーナ。

 

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たまーりん、てw

 

 

 

これほどまでに後々まで余韻を残すバンドって

 

ワタクシ、あまり知りません。

 

 

 

 

只今、完全にロス中です。

 

例えるならば、

 

やはり五輪並みの虚脱感。

 

 

2週間以上続くオリンピックと3時間ちょっとのライブが

 

まったく同じ立ち位置、

 

いやそれ以上にになってしまうという衝撃。

 

 

▼▼▼

※五輪並みのロス中です。

http://ameblo.jp/peesuke3/entry-12199237597.html

 

 

 

 

 

以前、ブログにも先の予定をいれるのが苦手だと書きました。

 

いつになったらわたしは、

 

ライブを楽しみにウキウキし始めるのだろうと

 

観察しましたところ、

 

 

 

 

 

・・前日でした。

 

まさに明日!というときになってやっと

 

ウキウキが止まらず

 

翌日の遠足のおやつが楽しみでしょうがない小学生と化してしまいました。

 

 

 

なんと!ウキウキしずぎて眠れなかったのです。

 

ベッドの中でひとりで

 

クゥーーーーーーーー!!!って悶えとるんですよ。アホ

 

 

 

ワンオク行くのに眠れないとかあり得ないです。

 

寝不足でいってはいけない場所、第3位の場所なんです。

 

 

 

 

しかも、ちーちゃいヒトを単独で連れていかねばならんこの状況。

 

 

 

 

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前回の渚園と違い、さいアリは屋内なので

 

ちーちゃいヒトの耳を守るために

 

イヤマフ着用しました。

 

 

 

有り難いことにこのアドバイスをくれたママさんがいらっしゃいまして

 

 

「室内だったら耳を守るなにかがあった方がいいよ。」と。

 

 

彼女はジャニーズファンで、

 

娘さんと一緒にライブに出掛けた際、(嵐のライブだったと思う)

 

あまりの音の激しさに帰り道、

 

娘さんはぐったりで翌日

 

熱まで出してしまったのだそうです。

 

 

 

急ぎで調べ、Amazonで注文しました。

 

 

これが大正解でした。

 

イヤマフがなかったら

 

最後まで楽しむことができなかったように思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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息子の今の一番お気に入り曲がアヴリルとの

 

『Listen』なんですけど

 

 

ライブで聴くことができて

 

とっても嬉しかったそうで大喜びしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

あるとき、

 

Takaがものすっごい素敵なお話をしているというのに

 

耳元で囁かれまして

 

もちろん、自然現象発表なんですけどね。

 

あ〜〜〜〜〜。。。ってなりましたけど

 

これはもう子連れライブ観戦なので致し方ない。

 

 

 

みなさん、真剣に聴き入っているなか

 

大混雑場所から抜け出たのはいいですけど、(皆さん、超!優しい)

 

 

もう元の場所へ戻る気力はありませんでした。

 

 

 

 

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アリーナ後方、柵の外にいました。

 

スタッフの方が大目にみてくださったんです。

 

本当に有り難かったです。

 

 

 

——わたし個人の感想で大変恐縮なんですけど

 

ワンオクは野外が最も似合うバンドだな〜

 

と改めて思いました。

 

 

わたしは、いままでに浜スタ、渚園と

 

両方とも野外でライブ参戦してきました。

 

 

 

 

今回初めて屋内だったのですが

 

Takaの声は野外が似合う!・・でした。

 

 

 

 

屋内ではどうしても音が割れてしまう瞬間があります。

 

バンドの音も同様です。

 

わたしは、Tomoyaくんのドラムを中心に聴くんですが

 

やはり割れてしまう瞬間が何度もあります。

 

エラソーにすいませんなんですけど

 

わたしはそう感じてしまいました。

 

 

 

 

音がとんがりすぎるというか、

 

ロックバンドだからとんがっていて最高なのですが

 

受け取り側のわたしの心がとんがるんですよ。

 

本当に意味不明ですねw

 

 

 

 

なんていうか、

 

屋内で留めておくのはもったいないバンドだな〜〜〜

 

という印象が強く残りました。

 

なんなら

 

野外に留めておくのももったいないかもしれないです。

 

宇宙レベルでライブして欲しいくらいです。

 

 

 

 

 

息子もイヤマフのおかげで

 

最後まで元気モリモリで、

 

帰宅は、22時過ぎていました。

 

それでもまだまだノリノリで、寝たのは0時近かったと思います。

 

 

それなのに翌日

 

エグゼイドやキュウレンジャーのために

 

勝手にひとりで起きて勝手にひとりで遊んでいました。

 

さすが、ショートスリーパーです。

 

 

 

 

「ぴ〜ちゃ〜〜ん、もうすぐ12時になるよ〜♪」

 

当然わたしは、息子に声を掛けられるまで

 

泥っていました。

 

 

 

 

 

「楽しかったね♡」「本当に楽しかったね♡」

「素敵な一日だったね♡」「幸せな一日だったね♡」

「ケンカ、一回もしなかったね♡」

 

 

・・・こんな会話が親子でできることに感謝したいです。

 

全てに感謝したいです。

 

 

そして、

 

ライブ中に息子がとっても不思議なことを言い出しました。

 

宇宙のお話はこれで最終回!

 

・・って言っていたのにw

 

 

次の記事に書きます。

 

 

 

 

今日は以上です。

 

ということで、今日もありがとうございました。