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2月には【30日】がないので、

 

毎月の月誕生日詣でに

 

出掛けるのをいつも忘れてしまいます。

 

 

 

がしかし、

 

今年は息子自身が教えてくれました。

 

「ぴ〜ちゃん、明日神様いかないと。」と。(27日の夜)

 

 

さすがです。

 

 

 

息子は鳥居をくぐった途端、

 

 

 

「神様ぁ〜〜〜♡来ましたよ〜〜♪」

 

 

と言って走り出します。

 

 

 

 

わたしも声には出さないですけど、

 

心の中では息子同様にウキウキにそう叫んでいます。

 

 

 

 

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——2月の上旬あたりに

 

小学校の保護者会がありました。

 

 

体育館に詰め込まれたかのように座り

 

それだけで激しく疲弊。

 

ヒトが多いのが分かっていたので

 

結界を張って出掛けたつもりなのに

 

揃えるものの多さに激しく萎え、生活習慣の見直しに萎え、ゲロー

 

子どもだけで登下校させるときの

 

不審者に対する対応や事故のお話を聞き

 

あまりの恐怖に結界は崩壊。

 

吐きそうになるくらいに疲弊しました。ゲロー

 

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それに学童のことやらなんやらかんやら

 

わたしは、新しい環境に押しつぶされてしまいました。土下座

 

 

兎に角わたしは、

 

小学生の母になる自信がないのです。土下座

 

 

 

それに加え、2月には

 

保育園最後のお遊戯会がありました。

 

インフルや溶連菌が流行っている中

 

有り難いことに息子は無事で

 

穏やかに観劇することができましたけど、

 

次にはまた恐怖のアレが待っている。

 

 

 

つまり、アレです。

 

謝恩会準備やら謝恩会の練習の集まりやら集まりやら集まりやら集まりやら。。。

 

ちなみに、

 

わたしは謝恩会アレルギーを発症しておりますw

 

 

 

 

そして、

 

息子の卒園式には、なにを着せればいいやらなんやら

 

わたしだっておキレイな格好をするので、どうだらこうだら。。。

 

 卒園文集に親の言葉も書かねばならない。

 

 

あまりにもやらなければならないことが多過ぎて

 

オーバーヒートですわ。

 

 

 

 

 

今まであまりお話したことのないあるママさんが

 

「まさか保育園で謝恩会があるとは思わなくてびっくり!!

 

幼稚園なら分かるけど〜保育園で謝恩会???

 

もうやること多くて大変!!」

 

とわたしに話しかけてきたのですw(同じ小学校に通います)

 

 

 

同類発見w

 

 

 

・・というか、

 

わたしとよくお話するママさん方はみな同類なんですけど

皆、小学校が別。

 

 

 

 

そんなときに息子が

 

「ぴ〜ちゃん、闇出てる。大丈夫?」

 

と声をかけてくれました。

(※息子はわたしのオーラ的なものが視えます。)

 

 

 

 

 

息子には正直に

 

小学生のお母さんになる自信がないこと、というか

小学生のお母さんになるのが怖いこと。

やることが多くてオーバーヒートしていること。

 

を発表しました。

 

 

 

 

 

やはり我が息子、只者ではなかったです。

 

 

 

息子「一個、一個やっていけばいいよ。ゆっくりやるんだよ〜〜♪おねがい

 

ぴ〜ちゃんできなくても◯◯くんができるから大丈夫だよ〜♪きゃはキャハ

 

 

 そう言ってくれたんです。

 

 

 

 

 

 

息子「◯◯くん、できるよ。ぴ〜ちゃん、できなくていい。(小学校のこと)

 

 

 

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えーーーーんあせるえーーーーーーんあせるえーーーーーーーーんあせる

 

 

 

なんて心強いヒトとわたしは暮らしているのでしょうか。

 

 

 

 

 

そこで、

 

こんなこと意味ないとわかってますけど

 

試しに息子に愚問中の愚問を投げかけてみました。

 

 

 

 

 

 

あなたは不安になったりするのか、と。

 

 

 

 

 

 

 

息子「◯◯くん、あるよ!!」

 

 

P「ポーン」(意外!!)

 

 

息子「あるよ!!宇宙でいつも不安だよーー。

 

 

P「え??宇宙で不安なの??ポーン

 

 

息子「うんそう。いつも不安♪不安♪してるよ〜〜♪」

 

 

P「・・・。・・・

 

 

 

 

 

 

そう言って息子は両手を広げて

 

 

 

ふあんふあん♪やりはじめ、踊りだしたのでした。・・・

 

 

 

 

息子「気持ちいいよ〜〜♪宇宙は、ふあんふあん♡だよ〜〜〜〜♪爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

大人であるわたしにとっての「不安」とは、

 

文字通りの不安ですが

 

 

息子にとっての「不安」とは、

 

ふあん♪ふあん♪

 

だったのでした。

 

 

 

 

 

何しろ、大人が感じる「不安」という意味を

 

息子は知らないみたいでした。

 

 

 

それに息子は、地球にきてはじめて知ったことが

 

 

「言葉と噓」

 

 

と以前、言っていました。

 

 

 

 

なんかこれ深いな、と思い

 

つっこんで聞きたかったのですけど、

 

そのとき聞く雰囲気でなかったので

 

またの機会に聞いてみたいです。

 

 

 

 

つまり、息子は地球ではじめて「言葉」を知った。

(今までテレパシーだったから。)

 

「噓」も知らなかった。「不安」も知らない。

 

 

これら全てが宇宙にないものなのだと思います。

 

地球へきてはじめて知る感覚なのだと思います。

 

 

 

ということは、

 

わたしもあまり感じる必要ないかもしれないな〜

 

と息子のおかげでそう思えたのでした。

 

なぜなら、元々は「ない」ものだから。

 

 

 

 

 

息子「ぴ〜ちゃん、宇宙のふあん♪ふあん♪はね〜

 

プールでふあん♪ふあん♪するのと一緒だよ〜♪」

 

 

なるほど。・・・にんまり

 

 

息子を海に連れて行ったことがないので

 

今年は海にふあん♪ふあん♪息子を浮かせてみたいと思います。

 

 

 

きっとわたしも息子みたいに

 

「不安」なんて感じなくなることでしょう。

 

 

 

 

 

 

不安とは、

「呼吸なき興奮」

 

 

と何かで読んだ記憶があります。

 

急に不安に襲われたりしたら

 

上を向いてゆっくり深呼吸するといいらしいです。

 

全身に酸素が行き渡ると気持ちも落ち着き

 

明るい気持ちを取り戻すことができるそうです。

 

 

 

息子の言った通りです。

 

http://ameblo.jp/peesuke3/entry-12249863334.html

 

 

人生はゆっくり。そして、いっぱい深呼吸すること。

 

 

 

やらなければならないことは

 

ひとつづつゆっくりゆっくりやればいい。

 

深呼吸をいっぱいして、落ち着いてリラックスしてね。

 

宇宙の神様を信頼してね。大丈夫。

 

 

・・息子はいつもそう伝えてくれます。

 

 

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(飛んでいるw)

 

 

 

 

わたしの不安は、

 

己のキャパオーバーのときにやってくるのがわかっているので

 

息子の言う通り、ゆっくりゆっくりやっていきます。

 

 

できないことはできないので

 

息子に助けてもらおうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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すっかり春です。

 

 

 

今日は以上です。

 

 

ということで、今日もありがとうございました。